Windows11のワナ (NAS編)
2025.10.16
今まで使ってきたIOデータのNASが接続できない。
まさか・・・と思って調べたら、やはり。

「Windows 11 24H2からNASにアクセスできない場合の対処方法」
(いまは25H2)

しかも一部機種は「サポート終了」と書いてある。

出ました、サポート終了。
便利な言葉です。

対応できる機種でも、設定をやり直さなければなりません。
面倒なことが増えました。

詳しくはIOデータのサイトに手順が載っています。
でも、ややこしいです。

NASを一人で使用している場合と、そうでない場合で対応が分かれます。

Windowsの資格情報に、NASのユーザ情報を登録する必要があります。
(NASのIPアドレスまたは名前、ユーザー名、パスワード)

それでも認識しませんでした。

その場合の説明の続きがありました。
Windows11 Proか、Homeかでも対応が分かれます。
じつに面倒くさいです。

何やら細かいメニューのようなものを開いて、いくつかの項目をいじる必要があります。

こんなの、次にインストールし直しとか、新しいPCを導入した時に覚えてなくて、また最初から調べ直しになります。

セキュリティが向上したため、と書かれていますが、個人的には、セキュリティがややこしくなったため、と解釈しています。

セキュリティとか言いながら、個人情報を抜き取っているのは・・・プチッ 回線が切れました。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
kanitama - 2025年10月16日 20:50
いや~これはWindowsあるあるでしょうか。セキュリティ向上のためWindows10はサポートを打ち切られました。そもそもセキュリティ問題がいつまでも解決しないことが問題なのです。Windows11にすればあらたなセキュリティ問題が発生しているという矛盾でいっぱいです。これでは無間地獄...プチッ。
コメント投稿

名前

URL

メッセージ

- CafeLog -