逆走バス
2025.12.01
昨夜の夢は・・・

私はバスで居眠りしていた。

運転席の後ろの席に座っている。

ふと、目が覚めるとバスはずっとバックで走っている。

よくそんな器用な事ができるなあ、と思いながら見ていた。

鉄道だったら、昔よく乗っていたディーゼルカーなら前後に運転席があって、進行方向によって運転士さんが移動してくるけど、バスの前後に運転席は無い。

それはともかく、

走行中にドアが開いてしまい、別のお客さんが身を乗り出して(危ない)それを閉めてくれた。運転手さんが有難うと言う。
(外開きのドアだった。変だな。普通は内開きでしょう)

ふと、今どこだろうと気になった。目的地のバス停を過ぎていないか。
通り過ぎるバス停を見ると、わけのわからない地名が書いてあった。

全然知らない所へ来てしまって、帰れるんだろうかと心配になった。

とりあえず適当なところで降ろしてもらって、それから歩いて帰ろうとしたのか、このあたりから覚えてない。オチも何もない。

この夢の材料は、たぶん、この前から考えていること。
行先も何も考えずに適当にバスに乗って終点まで行き、また帰ってこようという妄想かな。

バスは、だいたい決まった路線しか乗らないじゃないですか。通学や通勤など。

たまに目にする何とか営業所(終点)とやらは、どこだろう、どんなところだろうとなんとなく考えたりする。
Googleマップで見てみれば本当に終点で、へんぴな、といっては失礼かもしれないが、ずいぶん郊外なんだなと思ったりとか。

朝夕1本ずつしかバスが来ない場所もあるので、下手すると帰れなくなったりするかもしれないな。
徒歩1~2時間ぐらいなら何とか帰ってこれるけれど。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿

名前

URL

メッセージ

- CafeLog -