工事担任者
2025.12.04
工事担任者というのは簡単に言うと電話工事の資格で、
個人的には、ずいぶん昔に取得したアナログ第三種だけ。

高校の時にアナログ第三種を取れと何度も学校で言われたものだが、実際に取得したのは20代前半だったか。
あの頃、モデムや電話回線をいじっていたので(仕事でも趣味でも)、一応持っておかないとと思ったので。

何がネックかというと、試験会場が遠かった。学校で貸切バスを準備して、早朝に出発と言ってなかったっけ。自宅から学校までも列車で30分、歩いて学校まで30分かかるというのに。(バスに途中で拾ってもらえたかも)

試験会場は地元ではなく、遠かったし泊まりで行くような場所だから、ちょっと敷居が高かった。たまたま、その試験会場の県に泊まりで行く予定ができたので、試験を受けてみたのでした。たしか試験会場は大学で、試験自体はそれほど難しくもなかった。

現在では、定期試験に加えてCBT試験もあるので便利になった。

CBTか、受けやすくなったな、受けようかなと思いつつ・・・個人的には、上位資格を取っても実際に使うかというと微妙で、趣味で取得するようなもの。

アナログ第三種の試験は現在行っていないようです。さすがに需要は無いか。
(追記: 名称が変更された。第二級アナログ通信)


※工事担任者パンフレットのご案内 (データ通信協会)
 ttps://www.dekyo.or.jp/info/pdf/
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