LED電球は必要か
2026.01.12
LED電球の出始めの頃・・・生じた疑問

白熱電球の置き換えということだったけど、考えてみると家の中で白熱電球を使っている所って意外と少ない。
風呂・トイレぐらいか。それと外灯とか廊下の一部。あとは全部蛍光灯。

風呂やトイレの電球の点灯時間って、その部屋を利用している間だからそれほど長くない。
居室で過ごしている時間に比べたら、はるかに短い。(つけっぱなしとか消し忘れをしない限り)
それで節電になるといってもわずかなものだろうと。

・使用箇所が少ない。
・風呂やトイレを使う間だけで点灯時間が短い。つまり消費電力は少ない。

だからLED電球に置き換えるメリット、つまり節電の効果はそれほど得られないんじゃないかと。

そこで、白熱電球ほどは熱くならないから冷房の節約にならないかと言われたような気がするけど、こじつけだろう。1個なら大差なさそうだし、トイレとか風呂に冷房は無いし、点灯時間は短い。

スネ夫君の家ならトイレや風呂に冷暖房が有るかもしれないけど、電気代を気にする必要もなかろう。
冷暖房のほうが電球1個に比べたら、多くの電力を消費しているじゃないかと。

いや、白熱電球は寿命が短いからって言うわけだ。
短いと言ったって、前回いつ交換したか忘れるぐらいよ。それに安いし。

面白いのは、切れてもスイッチをONしたままコンコン叩くと(熱い時は火傷注意)、フィラメントが揺れてくっついてまた光るようになり、それでまた使える。
フィラメントの片側だけ切れている場合には有効なワザで、実際これで何個か復活させている。復活してそれから意外と長持ちしたから面白いものです。
それでも切れてしまったら新しいのを買うけど、何と言っても安い。

最初に見たLED電球は1万5千円もしていたから、まず買おうという気がおこらなかった。
それからシャープが6千円か5千円で売り出し、東芝やパナが売り出してきて安くなった。
個人的に買う気になったのは、研究目的を除いては千円を切った頃だな。

寿命だってLEDは何万時間と言うけれど、それはあくまでもLEDの寿命であって、それも適切に放熱されて適正な電圧・電流を流した条件であって、その前に電源回路がやられてしまう。

エコだ何だといってわざわざ高いものに買い替える必要があろうか、と思ったのでした。
それでも、この流れは止められず、ついに白熱電球もそして蛍光灯もなくなろうとしています。

LED電球以前の頃、
お店の照明を節電したいという相談を受けたことがありました。
店といっても常時人が出入りするような店じゃなくて、なんというか、時々マニアックなお客さんが来られる程度の頻度です。
だからつけっぱなしにするのはもったいないというわけです。
センサーでつくようにできないかって。

それだって、近づいてから光るようじゃどうかと思う。光る前に「電気ついてないね」「閉店中かな」と見た目で思われて、帰ってしまうじゃないですか。

あらかじめ電話などで来店の旨を伝えていても、来た時に消えていたら、あれっと思ってまた聞かないといけないでしょう。

その対策としては、店頭のショーケースとかそんな所に限っては常時点灯して、それ以外をセンサーで来客時のみ点灯する。

つけるのはいいけど、センサーは常時反応しないから一定時間がたつと通常は消えるでしょう。
だから制御回路がいるね。
人感センサー検知で自己保持をセットして、店舗の電灯を全部つける。
お客さんが帰られたら、店の人がスイッチを押して自己保持をリセットして電灯を消す。
こんな仕掛けがいるでしょう。
一方で、来客が来ない時でも、店舗の電灯をつけたい時ってあるじゃないですか。そのための手動スイッチもいるね。

このあたりで、えー、ややこしいって言われて、いくらかかるのかって話で、やっぱやめとくって・・・・・・

この店の場合は雰囲気のためか、蛍光灯のような白々しい光じゃなくて白熱電球を良く使っていたから、LED化の節電効果は有っただろうね。

整理してみると結局、入口の外灯と入口付近のショーケースなどの表から見える部分を常時点灯しておくようにして、そこへ白熱電球の代わりにLED電球を使う。白色ではなくて雰囲気に応じて電球色を使う。
そして、店内の照明を来客時のみ店員さんが手動でつけたり消したりする。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿

名前

URL

メッセージ

- CafeLog -