ぜんまいの柱時計
2026.01.19
幼い頃は祖母の家に住んでおり、その古い家は戦前に建てられたようです。
破れたふすまの中から、昭和10年頃の新聞が出てきました。
壁にはぜんまい式の柱時計が有り、いつもチクタク音を出していました。
ちょうどの時間になるとボーンボーンと鳴りました。
今の時代だと、そんな精度の低いものは・・・とか、音がうるさいとか言って敬遠されそうです。
幼い頃はそんな高いところまで手が届きません。
小学生になってから、椅子を積み重ねたりしてようやく届いたと思います。
その頃からぜんまいを巻く係をしました。
ぜんまいは2つ有り、
ひとつは鐘を鳴らすためのぜんまい。もうひとつは時計自体を動かすぜんまい。
鐘を鳴らす方は、しょっちゅう鳴るのでほどけるのが早かったと思います。
時計自体を動かすぜんまいは、いっぱいまで巻くと何日動いたでしょう。
長くても30日程度だったかも?
精度はそれほど高くなく、たまに見て合ってないと思ったら合わせれば良いだけです。
あの頃は、秒単位の時間なんてそれほど気にしなかったと思います。
だいたい合っていればヨシです。
そろそろ行かなきゃ、そんな感じです。
当時は時計屋さんが有って、修理をしてくれました。
調子が悪くなると柱時計を取り外し、風呂敷に包んで時計屋さんへ持ち込むのです。
見た目は同じようなデザインで、じつは電池式という柱時計が友人宅に有りました。
日付の表示も付いていました。
いくらなんでも万能ではないので、うるう年など考慮されていませんから適当に合わせる必要がありました。
そんな柱時計の思い出。
小学校で、おおきなのっぽのふるどけい、おじいさんのとけい・・・という歌を習った時、
動かなくなったんだったら修理すればいいじゃん、って真っ先に思いました。
動かないのをほっとかないで修理しろよと。
なんでみんなそう思わないのかと。
この歌は我慢なりませんでした。
生き物は生き返りません。でも、機械は直そうと思えば直せる。
破れたふすまの中から、昭和10年頃の新聞が出てきました。
壁にはぜんまい式の柱時計が有り、いつもチクタク音を出していました。
ちょうどの時間になるとボーンボーンと鳴りました。
今の時代だと、そんな精度の低いものは・・・とか、音がうるさいとか言って敬遠されそうです。
幼い頃はそんな高いところまで手が届きません。
小学生になってから、椅子を積み重ねたりしてようやく届いたと思います。
その頃からぜんまいを巻く係をしました。
ぜんまいは2つ有り、
ひとつは鐘を鳴らすためのぜんまい。もうひとつは時計自体を動かすぜんまい。
鐘を鳴らす方は、しょっちゅう鳴るのでほどけるのが早かったと思います。
時計自体を動かすぜんまいは、いっぱいまで巻くと何日動いたでしょう。
長くても30日程度だったかも?
精度はそれほど高くなく、たまに見て合ってないと思ったら合わせれば良いだけです。
あの頃は、秒単位の時間なんてそれほど気にしなかったと思います。
だいたい合っていればヨシです。
そろそろ行かなきゃ、そんな感じです。
当時は時計屋さんが有って、修理をしてくれました。
調子が悪くなると柱時計を取り外し、風呂敷に包んで時計屋さんへ持ち込むのです。
見た目は同じようなデザインで、じつは電池式という柱時計が友人宅に有りました。
日付の表示も付いていました。
いくらなんでも万能ではないので、うるう年など考慮されていませんから適当に合わせる必要がありました。
そんな柱時計の思い出。
小学校で、おおきなのっぽのふるどけい、おじいさんのとけい・・・という歌を習った時、
動かなくなったんだったら修理すればいいじゃん、って真っ先に思いました。
動かないのをほっとかないで修理しろよと。
なんでみんなそう思わないのかと。
この歌は我慢なりませんでした。
生き物は生き返りません。でも、機械は直そうと思えば直せる。
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2026.01.19 18:23
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