節電器
2026.01.24
25年以上前でしょうか、節電器が問題になりました。

近所を歩いていたら、変なトランスを付けている所を見かけました。
それと、じつは当時の勤務先が会社ぐるみで騙された。

詳細は書きませんが、節電器には何種類かの方式がありました。
ピークカットといって、電力のピークを抑えるように制御していく方式。
もうひとつはトランスで電圧を下げる方式。

前者の方式で騙され、大変だったのに、

忘れた頃にシャチョーが、そのへんてこなトランスを買ったというのです。何十万で。
これを付けて試してみろと。

ちゃんと電気の知識があればそんな物は買わないはずだが・・・
我々(私も含め、同僚の電気工事士も)が、そんなの詐欺ですよと説明しても聞いてくれない。
いいから、とにかく付けて試せ。

結局うやむやになって、倉庫に放置されているのを見たのが最後か。元の箱に入ったまま。事務所を片付ける時に、産廃業者が持っていっただろう。ただ重たいだけのゴミ。

電力量は単純に電圧かける電流かける時間です。
電圧を下げたら電流が増える。

あとは通電時間を減らすか?
なんか冷房が効かないね、暑いね、となる(笑)

それだったら、事務所ならたくさんある照明を間引いて1列ごとに消灯させるか、人感センサーで人が近づいた時だけ点灯させたらどうか。

節電の効果をどうやって確認するか、というのも難しい課題です。
夏の暑さ、冬の寒さだって毎年違うし、それに合わせて冷暖房の光熱費も変わっている。
たとえば、昨夏は暑かったけど今夏は涼しかったから、冷房の電気代が安くなっただけだったり。
単純に去年と比べられない。
節電できたかどうかなんて微妙です。

それに、節電器のリース代なども考えると、本当に節電できていたとしてもその分を持っていかれるだけ。

いまでも通販で節電器と称するものが売られています。あ**んでも。
コンセントに差し込む形。

随分前に、中国の通販から試しに買ってばらした事がありました。もちろん中身はだいたい想像がつきました。そんなに高価なものではなかったので話の種に。

結果的には、ただLEDが光るだけのシロモノですよ。コンデンサが入ってるけど、それで節電になるわけがないし。

もうひとつ、害虫退治機と称する物も買いました。コンセントに差し込むだけ。
これもLEDが光るだけじゃなかったかと思います。
表面にリアルなGのイラストが印刷されていたのは余計なことだと思いました。

ホウ酸団子や殺虫剤などにもリアルなGのイラストが印刷されています。
誰もリアルなんか求めていません。気持ち悪いので、黒いペンで塗りつぶして使っています。

許容限度は、おじゃまんが山田くんのおじゃま虫です。
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kanitama - 2026年01月24日 11:37
最近では省電力の機器が増えていると思いますので、省エネをうたった製品は必要ないかと思われます。省エネになるから節電できるからと言ってそんな商品が出回っていたとは知りませんでした。
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