USBの色々
2026.02.17
USB規格では、最大のケーブル長さが決まっています。
通信速度は、その長さに影響を受けます。
高速になればなるほど長くできません。
ところが、配線の都合で10m延ばしているという人がいました。
売られているケーブルはせいぜい5mでしょう。
たぶん、延長コネクタで継ぎ足しています。
室内で10mって思うけれど、意外と長さが必要です。
たとえば事務所で、PC机からプリンタ(複合機)まで。
まず、机から天井まで立ち上げて2mか3m、天井にはわせて3m、天井から複合機まで降ろして2mか3mです。
電話線やLANケーブルも、5mで済むだろうと思って買ってきたら足りないって、ありがちです。
どういうわけか「USB延長コネクタ」なるものが売られています。
それが(電気的に)良いかどうかは別として、需要があるからでしょう。
そんな離れているなら、LANにしたらと思うのが普通です。
ところが、LANだと不安定な時があるとか言うのですね。その点、USBだったら一発だと。
それでUSBを使っている次第。
バスパワーで5m先の機器を正常に動かすなんてのも厳しい事です。
過去に、そんな要求があったのです。
消費電流によりますが、電圧が落ちてしまってまともに動かないでしょう。
ファン等、モーターは特に始動電流が大きいし、ノイズを発します。
それと別の回路を同じ電源で動かせというのは無理です。
そういった実験も行って、なぜだめなのかを説明するのに手間がかかりました。
同時に、こうしたらうまくいくという提案も、実験した上で示しました。
なんでもUSBケーブルでつなげば良いというものではありません。
5mも10mも延ばすなら、もうちょっと太い電線でも5Vでは電圧降下が気になるでしょう。
たとえば12Vとか24Vで送り、受け側で3端子レギュレータやDC-DCコンバータで5Vに落とします。
さらに奇妙なものをご紹介します。
両端にUSB-Aオスが付いたケーブルです。
規格上はありえません。給電側同士を接続することになってしまいます。
ところが実際にメーカーが製造販売していて、販売サイトを見ると、これがあって助かりましたという書き込みが・・・
たとえば(サンワサプライ)
ttps://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=KU-RAA05
意味不明です。でも実際に買ってみました。ある装置がこれを求めていたからです。その装置、規格に違反していると思います。
電灯線でも、延長コードとか二又、三又、テーブルタップ等の配線器具があり、好き勝手に組み合わせる事ができてしまいます。
差し込めるからといって、電気的に適切かと言うと別問題で、少なくともアンペア数を意識する必要があります。
だって、コンセントたりないも~んとか言って・・・
延長コードで延ばした先のテーブルタップに、PCと電子レンジをつないで、電子レンジで弁当を温めたらPCが勝手にリセットした、なんてことも起こりかねません。
延長コードの線は屋内配線のケーブルより細いから、アンペアの大きい器具を動かすと電圧が大幅に落ちてしまうからです。
通信速度は、その長さに影響を受けます。
高速になればなるほど長くできません。
ところが、配線の都合で10m延ばしているという人がいました。
売られているケーブルはせいぜい5mでしょう。
たぶん、延長コネクタで継ぎ足しています。
室内で10mって思うけれど、意外と長さが必要です。
たとえば事務所で、PC机からプリンタ(複合機)まで。
まず、机から天井まで立ち上げて2mか3m、天井にはわせて3m、天井から複合機まで降ろして2mか3mです。
電話線やLANケーブルも、5mで済むだろうと思って買ってきたら足りないって、ありがちです。
どういうわけか「USB延長コネクタ」なるものが売られています。
それが(電気的に)良いかどうかは別として、需要があるからでしょう。
そんな離れているなら、LANにしたらと思うのが普通です。
ところが、LANだと不安定な時があるとか言うのですね。その点、USBだったら一発だと。
それでUSBを使っている次第。
バスパワーで5m先の機器を正常に動かすなんてのも厳しい事です。
過去に、そんな要求があったのです。
消費電流によりますが、電圧が落ちてしまってまともに動かないでしょう。
ファン等、モーターは特に始動電流が大きいし、ノイズを発します。
それと別の回路を同じ電源で動かせというのは無理です。
そういった実験も行って、なぜだめなのかを説明するのに手間がかかりました。
同時に、こうしたらうまくいくという提案も、実験した上で示しました。
なんでもUSBケーブルでつなげば良いというものではありません。
5mも10mも延ばすなら、もうちょっと太い電線でも5Vでは電圧降下が気になるでしょう。
たとえば12Vとか24Vで送り、受け側で3端子レギュレータやDC-DCコンバータで5Vに落とします。
さらに奇妙なものをご紹介します。
両端にUSB-Aオスが付いたケーブルです。
規格上はありえません。給電側同士を接続することになってしまいます。
ところが実際にメーカーが製造販売していて、販売サイトを見ると、これがあって助かりましたという書き込みが・・・
たとえば(サンワサプライ)
ttps://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=KU-RAA05
意味不明です。でも実際に買ってみました。ある装置がこれを求めていたからです。その装置、規格に違反していると思います。
電灯線でも、延長コードとか二又、三又、テーブルタップ等の配線器具があり、好き勝手に組み合わせる事ができてしまいます。
差し込めるからといって、電気的に適切かと言うと別問題で、少なくともアンペア数を意識する必要があります。
だって、コンセントたりないも~んとか言って・・・
延長コードで延ばした先のテーブルタップに、PCと電子レンジをつないで、電子レンジで弁当を温めたらPCが勝手にリセットした、なんてことも起こりかねません。
延長コードの線は屋内配線のケーブルより細いから、アンペアの大きい器具を動かすと電圧が大幅に落ちてしまうからです。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿
2026.02.17 18:22
|
