久しぶりに遠出
2023.08.22
暑すぎて出かけるのを躊躇しているが・・・どうしても仕事上、出かける用事があり・・・
初っ端からつまずいてしまった。
バスの乗り間違い。
バス停は正しいのだけど、乗ったバスが間違い。
たまにやらかす。
行き先をちゃんと見てから乗らなきゃーと、過去の失敗から分かっているはずなのに・・・
バスはだいたい遅れてくる。少なくとも5分は遅れるし、ひどい時は20分ぐらい遅れる。
だから、行き先を見ないで乗ると失敗する。
終点まで乗るのだが、その途中までしか行かない便も混ざっている。
今日の失敗は、反対方向に行ってしまう便で、これは初めて。
暑苦しくてタマラン、やっと、やっと来たな・・・この時、頭がボーッとしていたせいか。
ああ、病院経由か・・・そうだ、病院の前のベンチで待てばいいな、屋根もあって、日差しが避けられただろうな、今度から病院の前で待つようにしよう・・・
(この時点では、まだ乗り間違いに気づいてない)
病院を出て左折、????????? ちょっと待って、右折じゃないのか。どんなルートだ?(ここで脳内カーナビが、リルート中)
ふと対向車を見ると、本来乗るべきだったバスが過ぎていく・・・
いま乗っているバスは目的地とは正反対の、駅のほうへ向かっている。やばい。乗り間違ったみたいだ。とりあえず、その次のバス停で降りた。
歩いて最初のバス停へ。
さあどうしたものか。もう行っちゃったよ、乗るべきバスは。
これじゃあ、乗り換えに間に合わないね。
国道沿いに歩きながら、タクシーを捕まえようとしたが、なかなかタクシーがいない。
そうだ、病院の前にいつもタクシーがいるから、病院の前へ行ってみよう。
やった、1台いるぞ。アー、スミマセン・・・
運転手さん: ダメダメというジェスチャー
「予約のお客さんのところへ行きますので、これは乗れません」
「空車を呼びます、配車係に聞いてみます」
・・・・・・
「だめです、いま空車がないそうです」
ガチョーン。
こりゃダメだ。こういうときは開き直りが大切だ。
ベンチに座り、取引先へお詫びの電話。
どうしようかなあ、目的地へ歩きながら考えるか。
次のバス停。
時刻表を見ると、次のバスは10分後ぐらい。
うん、ここで待っておこう。
今度こそ乗り間違いは無いように・・・
何台か違うバスを見送り、ようやく乗るべきバスが来た。
どうにか目的地へ到着。しかし、接続の時間まで相当空いている。
あせってもしょうがない。
マッサージ機が10分いくらで使えるから、これを試してみよう。
おおっ、なんだか軽くなったぞ。
なんだかんだで、紆余曲折な日でした。
でも、あちこちの「検温」の機械が無くなっていた。すっかり撤去されていた。
消毒は残っていたけど、検温は無いね。
検温は、個人的には「犯人探し」みたいで嫌いだった。
実際、感染してないのに(暑さのせいで)温度が高く表示されたもんだから、すっかり「犯人」扱いされて、理不尽な仕打ちを受けたものでした。
そこで言い返したことも問題になったけど、言わずにいられましょうか(笑)
こんなのガラクタだろうとか、体温じゃないぞ、体温の定義に反するぞ、表面温度に過ぎないとか、
本当に発熱しててもアイスノンで冷やせばわからない、その程度のものですからね。
まあ、あれもこれも、遠い夏の日の思い出になって、いつの日か笑える日が来るでしょう。
初っ端からつまずいてしまった。
バスの乗り間違い。
バス停は正しいのだけど、乗ったバスが間違い。
たまにやらかす。
行き先をちゃんと見てから乗らなきゃーと、過去の失敗から分かっているはずなのに・・・
バスはだいたい遅れてくる。少なくとも5分は遅れるし、ひどい時は20分ぐらい遅れる。
だから、行き先を見ないで乗ると失敗する。
終点まで乗るのだが、その途中までしか行かない便も混ざっている。
今日の失敗は、反対方向に行ってしまう便で、これは初めて。
暑苦しくてタマラン、やっと、やっと来たな・・・この時、頭がボーッとしていたせいか。
ああ、病院経由か・・・そうだ、病院の前のベンチで待てばいいな、屋根もあって、日差しが避けられただろうな、今度から病院の前で待つようにしよう・・・
(この時点では、まだ乗り間違いに気づいてない)
病院を出て左折、????????? ちょっと待って、右折じゃないのか。どんなルートだ?(ここで脳内カーナビが、リルート中)
ふと対向車を見ると、本来乗るべきだったバスが過ぎていく・・・
いま乗っているバスは目的地とは正反対の、駅のほうへ向かっている。やばい。乗り間違ったみたいだ。とりあえず、その次のバス停で降りた。
歩いて最初のバス停へ。
さあどうしたものか。もう行っちゃったよ、乗るべきバスは。
これじゃあ、乗り換えに間に合わないね。
国道沿いに歩きながら、タクシーを捕まえようとしたが、なかなかタクシーがいない。
そうだ、病院の前にいつもタクシーがいるから、病院の前へ行ってみよう。
やった、1台いるぞ。アー、スミマセン・・・
運転手さん: ダメダメというジェスチャー
「予約のお客さんのところへ行きますので、これは乗れません」
「空車を呼びます、配車係に聞いてみます」
・・・・・・
「だめです、いま空車がないそうです」
ガチョーン。
こりゃダメだ。こういうときは開き直りが大切だ。
ベンチに座り、取引先へお詫びの電話。
どうしようかなあ、目的地へ歩きながら考えるか。
次のバス停。
時刻表を見ると、次のバスは10分後ぐらい。
うん、ここで待っておこう。
今度こそ乗り間違いは無いように・・・
何台か違うバスを見送り、ようやく乗るべきバスが来た。
どうにか目的地へ到着。しかし、接続の時間まで相当空いている。
あせってもしょうがない。
マッサージ機が10分いくらで使えるから、これを試してみよう。
おおっ、なんだか軽くなったぞ。
なんだかんだで、紆余曲折な日でした。
でも、あちこちの「検温」の機械が無くなっていた。すっかり撤去されていた。
消毒は残っていたけど、検温は無いね。
検温は、個人的には「犯人探し」みたいで嫌いだった。
実際、感染してないのに(暑さのせいで)温度が高く表示されたもんだから、すっかり「犯人」扱いされて、理不尽な仕打ちを受けたものでした。
そこで言い返したことも問題になったけど、言わずにいられましょうか(笑)
こんなのガラクタだろうとか、体温じゃないぞ、体温の定義に反するぞ、表面温度に過ぎないとか、
本当に発熱しててもアイスノンで冷やせばわからない、その程度のものですからね。
まあ、あれもこれも、遠い夏の日の思い出になって、いつの日か笑える日が来るでしょう。