AI万能論
2025.02.20
以前からネット上や、雑誌記事もだけど、AIでこれができるあれもできるなんでもできる、って話題がもちきりです。
新薬開発、新素材、地震予知、がんの診断、核融合の制御・・・
まるでAI万能論じゃないかと思うのです。実際できるんでしょうけど、万能ってのが独り歩きしないかと。
万能とは言ってない、かもしれないが、あれこれできるなら万能って思われても仕方ない。
万能かそうでないかは、私はわかりません。でも、なんでもかんでもできるってのはちょっとないでしょう。
期待して良いのかどうか、依存して良いのかどうかも課題ではないかと思います。たとえば運転や操縦を任せちゃっても大丈夫なのかどうか。
それから、
こういうものに依存すると、人間が(自分の頭で)考えなくなって馬鹿になってしまうんじゃないかという意見。
そこで思い出すのは電卓が普及し始めた頃、あんなものを使うと頭が悪くなるとか言う大人がいたものでした。子どもは使ってはいけないと言って禁止された。代わりにそろばんだ、そろばんで頭が鍛えられると。
(変わり種としてそろばん付きの電卓もありましたが、過渡期だったのでしょう)
今ではどうでもよくなってしまいましたが・・・
新薬開発、新素材、地震予知、がんの診断、核融合の制御・・・
まるでAI万能論じゃないかと思うのです。実際できるんでしょうけど、万能ってのが独り歩きしないかと。
万能とは言ってない、かもしれないが、あれこれできるなら万能って思われても仕方ない。
万能かそうでないかは、私はわかりません。でも、なんでもかんでもできるってのはちょっとないでしょう。
期待して良いのかどうか、依存して良いのかどうかも課題ではないかと思います。たとえば運転や操縦を任せちゃっても大丈夫なのかどうか。
それから、
こういうものに依存すると、人間が(自分の頭で)考えなくなって馬鹿になってしまうんじゃないかという意見。
そこで思い出すのは電卓が普及し始めた頃、あんなものを使うと頭が悪くなるとか言う大人がいたものでした。子どもは使ってはいけないと言って禁止された。代わりにそろばんだ、そろばんで頭が鍛えられると。
(変わり種としてそろばん付きの電卓もありましたが、過渡期だったのでしょう)
今ではどうでもよくなってしまいましたが・・・
科学雑誌とG
2025.02.20
たまたま読んでいた科学雑誌ですが、
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この号は「G」に注意、です。(78ページ)
イラストだか写真だか良く見ることができませんのでわかりませんが、ページをめくったら気づいたので、あわてて閉じました。
彼らは3億年の歴史があります。このページには「土と生命は5億年かけてともに進化した」と題してあり、5億年前から現在までのタイムラインがページいっぱいに描かれています。
ちょうど彼らが生まれた年代あたりにドドーンと登場です。
ホウ酸団子なんかのパッケージも、あんなリアルなイラストは止めてほしいですね。誰もリアルさは求めていません。
おじゃまんが山田くんのおじゃま虫が許容限界ギリギリです。この程度のマンガにとどめておいてほしいものです。
今朝も冷え込みましたが、なんとなく「冬は寒いけど、Gがいない(※)のは良いよなあ」と一人で考えていた矢先の思わぬ方向からの奇襲でした。
まさか、科学雑誌に潜んでいたとは。
※いないというよりも、正確に言うと出てこないだけ。(潜んでいる)
-----追記

封じ込めました。これで忘れた頃にページを開いても大丈夫(の、はず)。
「あれっ、これ何だろう」(ペロリ) 「!!!!!!」
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この号は「G」に注意、です。(78ページ)
イラストだか写真だか良く見ることができませんのでわかりませんが、ページをめくったら気づいたので、あわてて閉じました。
彼らは3億年の歴史があります。このページには「土と生命は5億年かけてともに進化した」と題してあり、5億年前から現在までのタイムラインがページいっぱいに描かれています。
ちょうど彼らが生まれた年代あたりにドドーンと登場です。
ホウ酸団子なんかのパッケージも、あんなリアルなイラストは止めてほしいですね。誰もリアルさは求めていません。
おじゃまんが山田くんのおじゃま虫が許容限界ギリギリです。この程度のマンガにとどめておいてほしいものです。
今朝も冷え込みましたが、なんとなく「冬は寒いけど、Gがいない(※)のは良いよなあ」と一人で考えていた矢先の思わぬ方向からの奇襲でした。
まさか、科学雑誌に潜んでいたとは。
※いないというよりも、正確に言うと出てこないだけ。(潜んでいる)
-----追記
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封じ込めました。これで忘れた頃にページを開いても大丈夫(の、はず)。
「あれっ、これ何だろう」(ペロリ) 「!!!!!!」