ゴミ(ジャンク)拾いの夢
2025.02.11
昨夜の夢は、いくらでも好き放題ジャンクを拾い集めるという夢。

産廃処理業者を紹介されて一緒に行ってみると、そこらへん一帯にあらゆる物が積んである。
ありとあらゆる物、なんでもある。マニア垂涎の品物も?

レトロマイコンやゲームソフトのカセットなんかいくらでも転がっている。

捨てる人にとってはゴミでも、必要としている人にとっては宝だなあ、と改めて感じる。

ガキの頃はパーツが欲しくてテレビなど拾ってきていたが、学校を卒業する頃までにはそれらも同時に卒業した。

そこらへん一帯と書いたが、とにかく広い敷地だった。

細い道を挟んで向こう側にも広がっている。そこへ外国人がたくさん来ていて、ピッキングと称してジャンクを拾っている。

そこの業者の方々と挨拶したり雑談したり、そういえば私は子どもの頃、町のゴミ処理場のおじさんと知り合いになってラジカセとかテレビとかもらったんですよ~、どれも普通に使えて、壊れてなくて・・・ (これは本当の話)

自分も戦利品を集めて一箇所に集めて、さて、また物が増えるね、とか思いながらもワクワクしていた・・・・・・ら、目が覚めてお宝も消えてしまった。
トランジスタ互換表のナゾ
2025.02.10
小学生の頃は限られた情報源の中で生きていた。電子工作に関する情報源は主に本とか雑誌とか、たまにテレビとか。その少ない情報源を貪るように読み込んでいた。

部品屋は近くに無くて、どうしても必要な物は通販に頼るしかなかったが、それもめったに利用できなかった。(主に金銭的な理由で)

それでテレビ等を拾ってきて部品を集めていた。トランジスタ、抵抗、コンデンサ、ダイオード等・・・基板の裏側からはんだごてで加熱しながら部品をひとつずつ抜いていった。

だけど、そのトランジスタを使って何か作ろうにも、記事に載っている型番の物はなかなか無かった。
全く同じ型番じゃないとダメなのだと当時思い込んでいた。
それにまだ慣れない頃だったから、もし動かなかったら、その原因は記事の通りにしなかったからかもしれないって思ったでしょう。

今だったら、ここのトランジスタは型番通りではなく汎用的なものが使えるとか判断ができるけれど、当時は拾ってきた基板のトランジスタなんか正体不明だった。少なくとも型番は記事と合致しなかったりして、使えないのかなとがっかりしていた。

そんな中、記事を読んでいると「トランジスタ互換表」なるものが世の中に存在する事を知った。なんだそりゃ? それが有れば、ジャンク基板のトランジスタでも使えるかどうか調べられるな!

しかしそれがどんな物か見たこともなく、脳内の想像では、ポスターみたいな1枚の紙に表が載っているものじゃないかと・・・そんな紙をパーツ屋で無料配布しているんだろうと勝手に思い込んでいた。

実際は本になっている。さすがに今は新しいのは出ていないけれど。そんなものは田舎の本屋に影も形もなかったから知る由もない。

当時は何にも知らないし、調べる手段もないから、めったにない通販利用の機会に質問を書き添えた。「トランジスタ互換表があったら頂けませんか」

そうすると部品が送られてきた時に丁寧に返事が書かれていて、そこでようやくトランジスタ互換表がどういう物なのかを知ることができたというわけ。(互換表は頂けなかった)

ずいぶん遠回りをしたが・・・

色々考えて先に進めなくなるよりも、とりあえず試してみたらどうなのかって姿勢は、あとから芽生えてきたような気がする。(勢いでドンドン進む気持ちが大事)

たとえば2SC815というトランジスタがあった。1815じゃないよ。岩通の留守番電話のジャンクに入っていた。
これはラジオ作りに使えるのだろうか?と、記事では1815だけど、型番が似ているから案外いけるんじゃないか、といういい加減な発想。
でも差し替えてみると案外いけるなあと感じた。

電子工作記事では2SC372、2SC1815、2SC945等を良く見かけたと思う。

一方、テレビから取り外した物は2SC828(松下)とか、2SC458(日立)などが有った。458なんかは形が変わっていて、どっちからエミッタ・コレクタ・ベースなのだろうと最初悩んだ。

テスターにhFE測定がついていたから、ピンがわからなくても適当に突っ込んでみて、針がふれたらそれが正しいピン並びだと判断していた。確認しようにも資料がないから。

三洋のトランジスタなんかは形が変わっていて面白かった。電解コンデンサの表記も、三洋は独特だった。3.3/50とかじゃなかったっけ。
電源のアブノーマルテスト
2025.02.10
ビビリなので一番やりたくないテストだった。

電源回路の全ての部品に対し、オープン・ショートをテストする。
全てにおいて、安全側になること。(たとえばヒューズが切れて電源が落ちて終わる)
当然、発煙とか発火はダメ。

オープンは、その部品を取り外した状態でテストする。

一番やりたくないのはショート。
この部品をショートしたら、こうなるに決まってる、って回路図上で容易に想像できる。

電源のプラス・マイナスをショートするのは言うまでもなく、MOSFETのゲートと電源プラス側をショートするなんて、やばいだろって思う。
実際MOSFETはショートモードで壊れるので、故障すると3本の足GDSが全部つながったようになる。そうした場合にゲートから制御ICへ電源電圧が直接かかるので、その対策としてたとえばツェナーダイオードがゲート側に組み込んである機種もある。

メインのスイッチングのMOSFETをショートするのを試した時は、リレー接点をつなぎ、そのリレーにリモコンをつけて遠くから操作した。
実際は「パチッ」と音が出てヒューズが飛び、それで終わったのであっけなかったけどな。
爆竹みたいに派手に・・・は無かった。

こんな苦心を思い出せば、ちうごく製のあやしい電源のおおらかさには、癒やされるような気がする。
そもそもヒューズない(笑) コストダウンの極みで、ノイズフィルタなんかバッサリ捨てて、原理的に必要な最低限の部品のみ、という割り切り方。
そりゃあ、燃えたりするだろうよ。

ノイズ規制は中国にも有るはずだが、共産党や指導者の悪口でも言わない限りは問題ないのだろう、たぶん。

- CafeLog -