板書
2023.12.23
個人的年内最大のイベントも終わったが、あれこれ仕事は山積み。

たまたま開いたサイトで、「黒板に字をうまく書くのって・・・」という記事があり、学校の先生はどうしてあんなにうまく書けるのかという話だったかと思う。

いまはホワイトボードや電子黒板だろうな。

チョークの粉を吸うので呼吸器系に影響があるんじゃないかといっていた先生もいた。確かな事はわからない。

まあ、個人的にはチョークというものは・・・「飛んでくる物」

特に高校時代だったかなあ。授業中おしゃべりしたりしていると、席に飛んでくる。うまく狙い撃ちして投げる先生がいた。着地点の机上にチョークの跡クッキリ。

あと、居眠りしているやつの頭をペン先でチクッとつっつく先生がいた。確か国語の先生で、私は、この先生の授業時だけは絶対に居眠りするまいと決心していた。

ところが・・・うっかり一度だけ居眠りしてしまい、チクッとやられて目が覚めた思い出。
健康診断の続き
2023.12.23
うえっ、まだ続くのかという感じだが・・・

先日うっかりやらかした話は書いた。
降雪で特に寒かったので病院に着くなりトイレに駆け込み小用を済ませたが、そのために尿検査の時に出ず、後日やり直しに。

それで改めて行ってきたのだが、提出したら終わりだろうと思ったら・・・受付で「**検査の分ですが・・・」という話でドキドキした。

まあ、単に先日その分の請求を忘れていました、という話で、\150払って済んだ。

さて、やる気満々で用事に挑んだ。そんなに構えることか。

そういえば先日、先に紙コップに名前を書いてしまい、一滴も出ないのにこの紙コップどうしたものかと迷って、懐に入れていたらそのまま持って帰ってしまった。
名前を書いたから元のところに戻せないし、出ませんでした、と書いて置いとくのも変だし、窓口に持っていくのもおかしいだろうと。


さあ始めよう。個室のほうが迷惑かからないかと思って個室へ。

さてどれくらい入れたらいいのだろう。飲み物だったらいっぱい入っていれば嬉しいが、目盛りも何も無い無地の紙コップ、
中間尿をとれ、とどこかで聞いたことがあるので、出始めはそのまま放水し、一旦ピタリと止め、紙コップを持ってきつつ、同時にそれを置く場所まで考え始めた。

なんか、こうやって白いコップに入れてみると色が濃い感じがするなあ。普通に放水している時は透明に見えるのに不思議だなあ。

だいたい半分のところまで入れて、また一旦ピタリと止めたが、もうちょっと入れておくかというところで注ぎ足しをした。

注ぎ足し、で思い出すのは、
みんなそれぞれ好き勝手な銘柄のビールを頼んで、お互いに酌をしながら、もはやどれがどれだかわかんない、というマンガをどこかで読んだなと思い出したりもした。ショージ君だっけ。

そういえば、”ショージ君の東奔西走”は「ちうがくせい」だった自分の人生に大きな影響を与えた本だった。

さて、用事が終わったら窓口に声をかけてくださいとの事だったので、窓口に声をかけた。さっきの人いないじゃん。ほかの二人に話は伝わっているのか。
尿検査の提出おわりましたので。

そうすると、先日のオバチャン看護師さんが走ってきて、まあ、すみませんね、また来てもらって・・・

じゃあ、こちらへ・・・って、ひょっとして介助しながら取るつもりか。オバチャン。

「あのー、もう取りましたので、ガラス戸の内側に置いてます」と伝えた。

しばらく座って待っていたら、はい、問題ありませんでした、お疲れ様でした、というわけで解放されたのでありました。
健康診断の結果
2023.12.22
1ヶ月前からの予約で、あいにく降雪で寒い日にあたってしまいました。
地面が白くなる程度で交通に支障なし。でも寒かった。

胸部X線は、衣服を着たままで良いんだって。シャツ1枚とかじゃなくて、そのまんま。
衣服に金属類が付いていなければOK。
あらやだ、ブラつけてたわ、はずさなくちゃとか(笑) まあ、そういう手間もなくてそのまま撮影。

昔、といっても30年ぐらい前、町でX線撮影をした時はシャツ1枚着ていて良いと言われて撮ったが、
なぜか撮り直しになり、また行く事になったので、自分の頭の中ではシャツ1枚でもダメな時があるのかなと思っていた。それで、衣服そのままで良いなんて今回驚いたわけ。

今回の大失敗は、・・・あとで話そう。やらかしてしまった。


市から届いた問診票を提出したが、それとほぼ同じ内容の紙を別途記入しなければならない。
同じことを二度も書くなんて、なにがデジタル化だと、ブツブツ・・・

身長
体重
血圧
採血
問診

問診は聴診器を当てたり、お腹を触ったりして調べる。足もズボンをめくって触ったり。

いよいよ胃カメラ

内視鏡検査の同意書を書けと。
市の健診なので役人お得意の責任回避のための書類かもしれない。(と、勝手に思っている)
患者さんに不利になることはありませんって書いてあるけど、どうだか。(と、勝手に思っている)

その前の準備
胃内の泡消しの薬、これは液体で紙コップに半分ぐらい。普通に飲み込む。変わった味もなく普通に飲めた。
姿勢を変えて、行き渡るようにする。

次に喉の麻酔
よくあるのはスプレー式だが、この病院では小さなカップに半分程度をまず口にふくみ、うがいをする。飲みこまないで。
頭を上げたり下げたりして行き渡らせる。一旦吐き出し、残りの半分を口にふくみ、同じようにする。
すると、口の中が腫れぼったいような変な感覚になる。
自分の指で喉の奥をつついてみて下さいと言われて試す。うん、麻酔きいてますね。

鎮静剤の使用は断った。効きすぎるようでフラフラして歩けなくなる。

肩に注射。これは胃の動きを止めるとか。

いよいよ先生が来て、あれを口に突っ込まれる。オエッ。
オエッかける3回

モニターで良く見える。大丈夫か。見てもわからんけど。

たぶんシャッター音だろうな、撮影してる。

空気が入りますので、と説明がある。

早く終われという投票で脳内100%の満場一致だ。

はあ、抜き始めた。よかった。早く終われ。

だいたい10分ぐらいか。

唾液がダラダラ。
麻酔のせいか、口の動きが悪い。しゃべると、モグモグ状態。

気持ち悪いので口をすすぎたいと言って紙コップをもらった。
いまの状態、水は飲み込んではいけないが、口にふくんで吐き出したいだけ。
それでもオエッと来た。

その後、先生から説明があり、特に問題ないとのこと。軽い胃炎程度はあった。

窓口で自己負担分の支払いを終えて・・・


さて、何が大失敗かというと、尿検査

おもらししちゃった、ではない。

今朝は寒かったから、病院に到着してすぐトイレに行って小用を済ませてしまった。
これが大失敗。

じゃあ、全部終わってから出るようでしたら・・・というわけで、最後にチャレンジしたが、出ない。何分か頑張ったけど、出ないものは出ない。

今朝は絶食で、水はコップ半分程度飲んだぐらいで、そもそも、水分が余ってないんだろうな。

「後日また来て下さい」 (尿検査だけのために)

というわけで、また行く事になりました。

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