無洗米とがなくてしす
2023.01.10
無洗米で楽ができるかと思ったら、世の中そんなに甘くなくて、格闘が続いています。

このままだと、研がなくて○す、になってしまいます。

炊きあがったご飯: べちゃべちゃした感じ。粒が分かれず、くっついて塊になる。

これまでに実施した(または試みている)事:

1.無洗米用の計量カップを使う。(無洗米は表面が削られている分、同じ1合でも普通の精米とは量が異なるので専用のカップがある)

2.炊飯器を無洗米モードに切り替えた。(最初気づかなかった。切り替えてみて、若干改善したような気がしなくもないような、という感じで微妙)

3.水の量を加減してみる。(ちょっと増やしてみたら、べちゃべちゃがひどくなった。今度は少し減らしてみる)

4.洗い方を変えてみる。
(無洗米といっても、ゴミが混じっているかもしれないので一度は水洗いをしている。その際、水が白く濁るのが気になる。数回繰り返してみたが、これが炊きあがりにどんな影響があるのかは現時点で不明。たとえば吸水との関係とか)

5.吸水時間
(夜に仕掛けてタイマーで朝に炊きあがるようにしているので、たとえば8時間は水につけていることになる。これが長すぎるという事はないか。洗ったらすぐ炊いて、冷まして保管し、朝から電子レンジで暖めた方がよいか?)

まあとにかく試行錯誤です。
5Wと100W
2023.01.09
出力の違いを一般の方にわかりやすく伝えるには?と、なんとなく考えました。

5W →ナツメ球。部屋の電灯のスイッチをカチカチひっぱって、小さな電球が光る。

100W →トイレには勿体ない明るさの電球。まぶしい、あの明るさ。


ところで小出力で交信するのをQRPと言いますが、個人的には1W未満がQRPなのだと長年思い込んでいました。それは誤りで、5WでもQRPなのだそうです。つまりハンディ機もQRPなのだと。

思いこんでいた原因は、昔の送信機の製作記事ばかり見ていたからかもしれません。0.1Wとか、0.5Wとか・・・
ユニバーサル基板の代わり
2023.01.09
やはりパーツ屋がない為に、手に入らない材料や部品は多かった。

ユニバーサル基板なんかも、貴重な通販の機会に科学教材社から買ったものを大事に使いまわしていた。2.54mmピッチじゃなくて、あれは4mmピッチだったか忘れたけど。

そこで考えたのは、板に画鋲をさして部品をハンダ付けする事でした。

釘も検討したが、いまいちハンダがつきにくい。接続点として場所が狭すぎる感じがしたので早々にあきらめた。

画鋲だったら近所の店でも売っている。板は自宅に切れ端がある。思いついて、すぐ走って画鋲を買ってきたものでした。
昔は古賀商店といって、玩具やらプラモやら文房具を置いてある店が近所に有った。のちに扇風機のプラモ(当時でも売れ残って、ショーケースで箱が色あせていた)を買ったのも、この店。

やっぱり新品の画鋲はピカピカ光っていて、ハンダを流してもきれいにつく。最高な気分。

部品の配置を考える所で、頭がこんがらかって、うまくできなかったけど、とにかくそれなりの準備はできた。

部品を付けていくのだが、一度暖まった画鋲は、なかなか冷めない。ハンダが融けている状態が続き、その間、部品を押さえておかなければならない。

また、ひとつの画鋲に複数の部品やリード線を付ける時は、先に付けたリード線がハンダを融かしたときに外れてしまう。

とにかくラジオを作り、鳴ったはずだが、あまり印象に残ってない。

当時使った部品は、前に書いたようにゴミから取り外した物だったので、基本的にリードが短かった。だから画鋲と画鋲の間に渡すには長さが足りなかった。

ツギハギも格好悪いし、気分が下がってしまっていた。

ほかの人にとって役立つアイデアでもないし、ただ苦労したという話、でした。

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