本日の迷惑電話
2024.10.18
着信、知らない電話番号。
不審な電話には出ないと決めてるから、出ないで見守る。
すぐPCで検索 →あった。町の公共機関だが、全く知らない。遠く離れた他県でしかも全く接点がない。 →まだ着信が鳴っている →間違い電話と判断し拒否操作
電話を切った後、本当に接点が無いかを確認した。受信メールの中でそういった電話番号が無いか? →無し
思うのだけど、電話番号が数字だから間違いやすいというのは有るよね。
たとえば1234を1324としたり、そういった間違い。
自分が何十年も前に使っていた電話は3***だったけど、2*** (***は同じ数字)にかける人から間違い電話が良くかかってきていた。2と3の区別ぐらいつかんのかなと思うけど、年をとったらわかるかもしれない。たぶん仕方ないことなんだと思うことにしよう。
あと間違いFAXでは、やはり昔に使っていた番号では1桁違いだったけど、時々間違いFAXがきていた。食品会社のFAXと番号が似ていた。
深夜に寿司屋から食材の注文が入ってきた。寝ていていきなりFAXが音を立て始めたからビックリしたな。人騒がせな。
もっと困るのは、FAXで何十ページも送ってくること。これは別々の人から複数回あった。
席を離れていた時で、席に戻ってくるとロール紙の山。まだまだ受信続行中。電話して止めてもらった。
もうひとつは建設会社だったか。その時はFAXの近くにいたのですぐ対処できてよかった。止めてもリダイヤルで再びかかってきて止められないから、送信人の電話にかけて、止めてもらった。
今ではメールがあるから、もう無い事とは思うが・・・
不審な電話には出ないと決めてるから、出ないで見守る。
すぐPCで検索 →あった。町の公共機関だが、全く知らない。遠く離れた他県でしかも全く接点がない。 →まだ着信が鳴っている →間違い電話と判断し拒否操作
電話を切った後、本当に接点が無いかを確認した。受信メールの中でそういった電話番号が無いか? →無し
思うのだけど、電話番号が数字だから間違いやすいというのは有るよね。
たとえば1234を1324としたり、そういった間違い。
自分が何十年も前に使っていた電話は3***だったけど、2*** (***は同じ数字)にかける人から間違い電話が良くかかってきていた。2と3の区別ぐらいつかんのかなと思うけど、年をとったらわかるかもしれない。たぶん仕方ないことなんだと思うことにしよう。
あと間違いFAXでは、やはり昔に使っていた番号では1桁違いだったけど、時々間違いFAXがきていた。食品会社のFAXと番号が似ていた。
深夜に寿司屋から食材の注文が入ってきた。寝ていていきなりFAXが音を立て始めたからビックリしたな。人騒がせな。
もっと困るのは、FAXで何十ページも送ってくること。これは別々の人から複数回あった。
席を離れていた時で、席に戻ってくるとロール紙の山。まだまだ受信続行中。電話して止めてもらった。
もうひとつは建設会社だったか。その時はFAXの近くにいたのですぐ対処できてよかった。止めてもリダイヤルで再びかかってきて止められないから、送信人の電話にかけて、止めてもらった。
今ではメールがあるから、もう無い事とは思うが・・・
プリンタバッファ
2024.10.18
プリンタバッファ
これもとっくの昔に*語となった。
MS-DOS時代は基本的にシングルタスクだったから、印刷が終わるまではPCとプリンタがお互いのやりとりに集中してしまい、PCの操作ができなかった。
バックグラウンドで印刷する方法は無いこともなかった。だけど使った記憶はない。試した事ぐらいはある。
しかもプリンタは今のように印刷が速くなかった。多かったのはドットプリンタか。今でも伝票用(カーボン複写)では使われていて、ジャージャーと音を立てて印刷しているのがそれ。
印刷が終わるまでは、喫煙者だったら一服するとか、お茶を飲んで待つか、トイレに行くか他の用事をするか、というふうに対応していた。
プロッターなんか、今の若い人にはかえって新鮮で面白い物に見えているようだが、自分の経験では遅くてイライラするだけだった。
基板パターンを2倍寸でトレーシングペーパーに出力して、図面チェックをしていたのだけど、ペンが動いて描くからその遅いこと。
同じようなプロッタでも、あとで出てきた機種は、ある一定幅をインクジェットでまとめて印刷する仕組みで、基板設計会社にいた時には使っていた。これで出力が大幅に速くなった。
さて、バッファローという会社があるけど、もともとはプリンタバッファの製造販売をしていた。バッファが由来らしい。昔のトラ技に広告があった。
実際にその製品も持っていた事があるけど、内部にDRAMがぎっしり並んでいた。もっとも、その頃にはWindowsを使うようになり、プリンタバッファの出番無しになった。
プリンタバッファの働きは、PCからプリンタへの印刷データを、記憶容量の限り引き受けてくれる。そしてPCに代わって印刷を進めてくれる。
その容量におさまるぐらいの印刷データであれば、PC側の出力は短時間で終わる。こうして、PC上での次の操作ができるようになる。
一方、プリンタバッファは記憶した出力データをプリンタとのやりとりをしながら送り出し、印刷を続行してくれる。
もちろん、キャンセルしたくなった時のためにクリアのボタンが付いていた。
今では意味不明な機械、プリンタバッファでした。
これもとっくの昔に*語となった。
MS-DOS時代は基本的にシングルタスクだったから、印刷が終わるまではPCとプリンタがお互いのやりとりに集中してしまい、PCの操作ができなかった。
バックグラウンドで印刷する方法は無いこともなかった。だけど使った記憶はない。試した事ぐらいはある。
しかもプリンタは今のように印刷が速くなかった。多かったのはドットプリンタか。今でも伝票用(カーボン複写)では使われていて、ジャージャーと音を立てて印刷しているのがそれ。
印刷が終わるまでは、喫煙者だったら一服するとか、お茶を飲んで待つか、トイレに行くか他の用事をするか、というふうに対応していた。
プロッターなんか、今の若い人にはかえって新鮮で面白い物に見えているようだが、自分の経験では遅くてイライラするだけだった。
基板パターンを2倍寸でトレーシングペーパーに出力して、図面チェックをしていたのだけど、ペンが動いて描くからその遅いこと。
同じようなプロッタでも、あとで出てきた機種は、ある一定幅をインクジェットでまとめて印刷する仕組みで、基板設計会社にいた時には使っていた。これで出力が大幅に速くなった。
さて、バッファローという会社があるけど、もともとはプリンタバッファの製造販売をしていた。バッファが由来らしい。昔のトラ技に広告があった。
実際にその製品も持っていた事があるけど、内部にDRAMがぎっしり並んでいた。もっとも、その頃にはWindowsを使うようになり、プリンタバッファの出番無しになった。
プリンタバッファの働きは、PCからプリンタへの印刷データを、記憶容量の限り引き受けてくれる。そしてPCに代わって印刷を進めてくれる。
その容量におさまるぐらいの印刷データであれば、PC側の出力は短時間で終わる。こうして、PC上での次の操作ができるようになる。
一方、プリンタバッファは記憶した出力データをプリンタとのやりとりをしながら送り出し、印刷を続行してくれる。
もちろん、キャンセルしたくなった時のためにクリアのボタンが付いていた。
今では意味不明な機械、プリンタバッファでした。
プリンタ切替器
2024.10.18
今ではLAN(有線、無線)接続が普通になってしまったプリンタ、あるいはUSB接続、昔はパラレルポートだった。セントロニクス準拠と言っていた。
学校のPC室などで複数のPCに対し、1台のプリンタを共有している場合、プリンタ切替器で切り替えて使っていた。
自分が通っていたコンピュータ学校では、長机の上にPCが2台あり、中央に1台のプリンタがあった。その台座にプリンタ切替器が組み込まれていた。
ちなみにそのプリンタ切替器は自作ぽい物で、トグルスイッチが付いていたけど、きっと内部はざるそば配線だったんだろう。
市販されていたプリンタ切替器は多接点の切り替えスイッチが使用されていた。多くの信号を一度に切り替える仕組み。
だが、印刷中だろうと関係なしに物理的に切り替えるスイッチだから、いま思えば乱暴なシロモノだった。
物理的なスイッチだと、コネクタを通電中に抜き差ししているのと同じようなもの。(USBと違って、通電中の抜き差しは推奨されていなかったし、故障の原因になる可能性もあった。現実的には通電中でもお構いなしに抜き差ししていたけどな。面倒くさいから)
印刷中に切り替えると文字が化けたりして困ったことになった。
同様に、RS-232C切替器もあった。1台のモデムに対して複数のPCとか、あるいはクロス接続とか、他のRS-232C機器との接続とか、色々ややこしい事をしていた。
いまではどちらもゴミで、たまにハードオフのジャンク箱に転がっているのを見かけることがある。
学校のPC室などで複数のPCに対し、1台のプリンタを共有している場合、プリンタ切替器で切り替えて使っていた。
自分が通っていたコンピュータ学校では、長机の上にPCが2台あり、中央に1台のプリンタがあった。その台座にプリンタ切替器が組み込まれていた。
ちなみにそのプリンタ切替器は自作ぽい物で、トグルスイッチが付いていたけど、きっと内部はざるそば配線だったんだろう。
市販されていたプリンタ切替器は多接点の切り替えスイッチが使用されていた。多くの信号を一度に切り替える仕組み。
だが、印刷中だろうと関係なしに物理的に切り替えるスイッチだから、いま思えば乱暴なシロモノだった。
物理的なスイッチだと、コネクタを通電中に抜き差ししているのと同じようなもの。(USBと違って、通電中の抜き差しは推奨されていなかったし、故障の原因になる可能性もあった。現実的には通電中でもお構いなしに抜き差ししていたけどな。面倒くさいから)
印刷中に切り替えると文字が化けたりして困ったことになった。
同様に、RS-232C切替器もあった。1台のモデムに対して複数のPCとか、あるいはクロス接続とか、他のRS-232C機器との接続とか、色々ややこしい事をしていた。
いまではどちらもゴミで、たまにハードオフのジャンク箱に転がっているのを見かけることがある。