宅急便の荷物が冷たい話
2025.10.25
先日から、秋を通り越していきなり冬になるかと思うぐらいの気温低下でしたが、
また暑くなり、といっても以前ほどの暑さではなく、27℃程度

そんな日に届いた宅急便の荷物

中身は電子機器で、金属の箱です。
取り出して手に取ると、妙に冷たいことに気づきました。

ひょっとしてクール便を入れるところに入っていたのかも?という感じ。
そんなヒンヤリした感触がありました。

不思議な出来事でした。(どうしてだろう)

午前中配達指定だったのに、朝から追跡を見ても配達中になっておらず、
昼頃になっても同じで、ああ、そうしたら午後かなあ、と。

そう思って昼食を食べていたら12:10頃だったか、ピンポーンと鳴ったので何だろうと、
口をもぐもぐさせながら(急いで飲み込みましたが)出てみると、遅くなりました、と配達に来られた次第。

その後、すぐ開けてみたら、あれっなんでヒンヤリしてる?と感じたわけです。

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ICのレールが曲がった話

ヒンヤリの反対に位置する話です。
ずいぶん昔のことです。

秋月からICをまとまった数だけ買いました。
たくさん買うとレールに入った状態で届きます。
それが暑さのせいか、ひん曲がっていました。
全部見事にひん曲がっていました。だからICがひっかかって取り出せません。

あのレールは確か塩ビ製で、それに帯電防止剤が塗ってあります。
塩ビは最低60℃以上に加熱されると変形が始まるようです。
日光に照らされたトラックの中で長時間運ばれ、熱で曲がったのでしょう。

電子部品の代理店の方も言っていましたが、会社のライトバンに積んでお客さんに持っていく時は熱で変形しないように気をつける必要があるそうです。
ハンダ付け
2025.10.25
アマチュアの方は我流でハンダ付けを覚えて、それが正解だと思っているようです。
自分もかつてはそうでした。会社に入ってから、最初に工場でハンダ付けの指導を受け練習し、そこで初めてわかった事もありました。今までの考えを改めました。

基本は、
・ハンダ付けする箇所を十分加熱する。
・コテ先にハンダを当てて融かすんじゃなくて、十分加熱した部品のリードに当てて融かす。

十分加熱するといっても、加熱しすぎてもいけない。これはハンダ付けする物の大きさなどによっても適正な加減とする。
コネクタは樹脂が付いているから、加熱しすぎると樹脂が融けてピンが動いてしまい、コネクタの相手がささらなくなったりする。

さらに、
・部品のリードが酸化したり汚れていたらハンダ付けの前にきれいにする。(そもそもそういう部品は使わないけど)
・フラックスを使うとハンダがきれいに流れるけれど、その後、必ず洗浄する。(絶縁低下、腐食の原因になることも)
・ペーストは使わない。(これは過去の遺物です)

他の人がやっているのを見ると、やっぱりコテ先にハンダを当てて融かし、垂らしています。これはNGです。

ハンダ付けの仕組みは、接合面に合金を・・・というのは略しますが、とにかく接合する物がその温度まで加熱されていなければならないということです。だからコテ先にハンダを融かして垂らすようなやり方だと、接合面はその温度になっておらず、ハンダがなじまない。

そこでハンダを更に流し込むから、ハンダが盛り上がってしまう。

コテ先の当て方、形状も関係します。
基板だったら、部品のリードと基板の銅箔の両方に当たるようにします。両方を加熱します。
個人的にはC面のコテ先を良く使い、コテを寝かせるようにしています。

そして、ハンダの量が多すぎる。これは適正量があります。富士山の形のようになだらかにと俗に言われたりします。盛りすぎて玉になってはいけません。
スルーホールだと、ハンダを入れすぎて反対側からあふれてしまう事がありますので注意すること。

特にチップ部品のハンダ付けを見ていると、ハンダの量が多すぎて失敗している感じがします。
ブリッジするのもやはりハンダが多すぎる為です。

習慣で太いハンダを使っていないか。世の中には細いハンダがあります。1mmとか0.8mmどころか、もっと細いです。これを使えばハンダを多く流しすぎないでしょう。適材適所で使い分けます。
詐欺の電話対応
2025.10.24
今度、警察などを騙る詐欺電話がかかってきたら、
何か面白いことを言ってやろうと思って待ち構えていますが・・・

なかなか、かかってきません。

「警察に用があるのはアンタだろ~」とか、
「うちは蕎麦屋じゃないよ!」とか、
「いまウ*コしてるから電話しないでよ」とか、
「まだ警察ごっこやってんの」とか、
「自分は西部署の大門だ」とか、

・・・なんて言ってやろうと妄想していますが、
いざという時にはパッと出てこないかもしれません。
ワイヤレスマウスの受信部
2025.10.24
ワイヤレスマウス(キーボードも)受信部を、PCのフロントのUSB端子に直接差し込んでいると、マウスカーソルの動きがギクシャクしたりしてイマイチ不安定。

おそらくPCのノイズにやられている。

そこで手近なところにあったUSBハブに差し込んでみた。
USBハブと言ってもバスパワーで、ケーブルは10cmぐらいしかない。
それでもPCからちょっと離れただけなのに改善がみられて、スムーズなマウス操作。
でもちょっと不安定な時があった。
さらに、
USBオス・メス延長ケーブルを使って、右手のマウス直近に受信部を設置した。これでバッチリでしょう。


いまではワイヤレスが普通で、たまにワイヤードのキーボードやマウスを使うと、そのケーブルが邪魔だと感じてしまう。

最初にワイヤレスマウスを買ったのはいつだったっけ。1990年代後半ぐらい。店で目についたから買ってみた。

電池節約のためか、しばらく操作しないとマウスの電源が切れる仕組みだった。
だからしばらくして動かし始める時に、ちょっとタイムラグがあった。違和感を感じた。
おかげで、使い始める時にマウスを小刻みに動かす変なクセがついた。
受信部には短いロッドアンテナがニョキッと出ていたと思う。ポケットラジオぐらいの大きさだったか。とっくに捨ててしまったのでもうわからない。
サポート材
2025.10.23
Y字は横倒しで出力すれば問題ないけれど、
実際のデザインは、いろいろな形状が組み合わさっています。だから単純に横倒しというわけにはいかない場合もあります。

横倒しに出力しない条件とします。
眼鏡橋を出力したかったら、そのアーチ部分をどうするかです。
ファンの羽根も、空中に浮いた形になっています。

そこでサポート材の出番です。

その空中に浮いた部分の下支えとして、別の素材を積み上げていき、その上に実際の素材で造形します。その下支えをサポート材といいます。
出力が全部終わってから、そのサポートを取り外します。

サポートは容易に取り外せるようになっています。
これは3Dプリンタの機種などによって違いがあるようです。
すべて同じ素材で出力される物、サポートだけ別の専用素材のもの。

いずれにしても、サポートの積み上げにも時間を要します。


そのほかに、パーツを分割して最終的に接着して組み立てる方法もあります。

ファンの羽根なんかは一体で出力しないと、たぶん回転中に割れて吹っ飛びます。昔、扇風機の羽根が割れたので接着剤でくっつけて、よく乾いてから回したら吹っ飛びました。危険すぎました。

とにかく、一発で出力しようとしないで、分割したり何らかの工夫をする必要があります。

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