捨てる、減らす、スッキリ脳内
2024.09.04
最近ようやく気づいた感じ。(今頃か!)

あれこれいろんな事に興味を持って、色々買ってみたりしたが、自分の時間は有限なのだから、あれもこれも手が回らなくなる。

結局そのままになってしまい、どこへ収納した(放置した?)のかもわからなくなり、物が溜まっていく。

たまに、そういった物を眺めながら、そういえばあれをやりかけだったな、これもしなくちゃな、と考える時があり、なかなか手がつけられないことが重荷となり、精神的な負担も溜まっていく。

そして、物を捨てたら二度と手に入らないなとか、もったいないなと思ってしまいがちで、なかなか捨てられなくなり、物が溜まっていく。

捨てた物に限って、あとで必要になった経験を思い出してしまい、躊躇してしまう。

だがそこで、思い切って捨てるのである。

その時、「捨てるのがもったいないのではない。無駄な買い物をしたのが悪い」と自分自身を戒めるのである。

「今度からは、よく考えて物を買う」と誓う。

さらに「ひとつ買ったらふたつ捨てるようにする」

こうして、周囲を見直してみると意外と不要品は多く、買ったけど結局あまり使っていない物とか、そういった発見もある。

どんどん捨てていくと、もう、これはしなくても良いんだということで心の荷物も減っていき、気分がスッキリしてくる。

これは良い傾向だと、さらにやる気が出てきて、またイラン物を買ってしまって・・・(無限ループ)
ヘリコプターのおもちゃ
2024.09.04
これは10年ほど前に、ちうごくから通販で買ったものです。
久しぶりに発掘。



うっかりして充電器を捨ててしまった!!
リモコンの電池が腐って、抜けない!!
というわけで(面倒なので)捨てる事にします。

中身は、


飛ばしてみたのはずいぶん前でしたけど、うまく操作すれば空中に留まらせたりできました。
こういうおもちゃが欲しかった、昔から。(操縦物は車の運転も含めて苦手なのに)

発端は、「子供の科学」の裏表紙のマブチモーターの広告。
「空中モーター」なにそれ?飛ぶのか!

飛び道具ってのは魅力的でした。

当時ほしかったけど結局手に入れる事はなく、いまネット上で写真を見たりする程度。どんなものだったのか、長年の疑問がとけた。それで満足してしまったが。

小学生の頃、単5電池で走るミニカーがあって、このミニカーのモーターを取り出して、駄菓子屋で売ってるゴム動力の飛行機のプロペラをくっつけたら飛ぶんじゃないかと、安易な発想がありました。

単5電池なら軽くて浮くだろうと。
実際に作った記憶はハッキリしませんが、作ったところで、その場でバタバタするだけで全然飛ばなかったでしょう。頭の中の妄想では飛んでいました。

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