リハビリ(1)
2024.09.18
この猛暑の中、20~30分歩いて病院へ。

受付で毎回血圧測定をしてくださいと言われる。
(前回の数値を思い出しつつ、いま着いたばかりだから落ち着いてから測定したほうが)と心に思うが口に出さない。
やっぱり、高血圧かと思われるような数値。そして脈拍122

昔、健康診断で駅から走って病院へ到着し、すぐに心電図をとられたが、その後の診察時におばちゃん先生が大笑い。何が面白いんですか。私の心電図がズタズタだから笑っていた。心電図で笑えるなんて高度な感覚。まあとにかく落ち着いてから測定すべきじゃないかと思う。

さて、
すぐに呼ばれてリハビリの場所へ移動。

さっきの結果を看護師さんに渡したが、あんまりな数値なので、いつも自宅でとっている血圧のデータをスマホで見せて、そのデータを採用してもらった。

待合の席で、まずホットパックを肩の痛い方に乗せられて、一通りの問診があり、間もなく呼ばれた。

腕がどこまで動くかを調べる。腕を背中に回して、どこまで上がるかを見る。
痛い方の腕はやっぱり痛い。上がらない。

色々と腕を動かして、動く範囲などを調べた。

それから横になり、理学療法士さんと思うが、腕を回したり色々とやり始めた。筋肉の緊張をとる、とか。

いつもだと「電気」か「ホットパック」もするそうだが、今日は機械が空いてなくてとか何とかで今日はしなかった。

腕を回したりしていると時々痛い時がある。そんなにひどくはしない。

どれくらい通院しないといけないのか、一番気になるところだが、最近まで通っていたある患者さんは1年ぐらい通ったという。ひえー。

かかっても3ヶ月か半年ぐらいにしたいものだ。できるだけ早く治るようにしたい。

リハビリ計画書というものが作成され、それを見ると一応は半年のようだ。

自分でやれるストレッチも、痛いけど頑張って、早くスッキリしたい。
水に湯を
2024.09.18
子供の頃、新築の家には温水器が付いて、いつでも湯が使えるようになった。
顔を洗ったりするのも湯で・・・ぜいたくな。

そこで、水を溜めてからお湯を足して温度調整していたら、いきなり親が「不吉だ」と言い出してビックリ。

なんのこっちゃ。

いきなりお湯を出すと熱いから(※)、先に水を入れておいて湯を足したほうが安全だと自分なりに「合理的に」考えての行動なのに。

水に湯を足しても、湯に水を足しても、どっちでも同じだろう!!と。
ところが、前者は日常的にやってはいけないんだと。

具体的に書かないが、それは「非日常」の中で行われる事なので、普段からそれをやってはいけないんだと。

たとえば、箸で食べ物を渡したりするのも駄目とか、その類のやつ。


※たとえばシャワーでお湯を先に出したら火傷しそうになった。だから、水を先に出してお湯を増やしながら温度調整したほうが安全と考えた。

 いまでは温度調整付きの温水器や水栓が有るけど、当時はなかった。少なくとも、うちにはなかった。
 単純に湯が出る蛇口と水の出る蛇口があって、温度調整はそれぞれを加減して、チョイチョイと触りながら温度を確かめていた。

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