一口香
2025.01.18
一口香というのは長崎のお菓子で、
じつは子どもの頃から苦手。口に合わなかった。

他所の家で出された時、幼い頃は思ったことをそのまま口に出すから、
「これ苦手」「まずい」と言って、親からにらまれた事がある。

なんだろうな、独特の味があるので・・・好き嫌いがわかれると思います。

同じような物を別の製造元が作っていて、どっちがどうだったのかもよく覚えてない。

それで、
大人になると味覚が変わった、ってのは有ると思います。

たとえばお茶。
子どもの頃は渋くて飲めなかった。砂糖をたっぷり入れて飲んだら、紅茶みたいな味になった。
チーズなんか味が濃くて食べられなかった。マヨネーズも味が濃かった。
ブラックコーヒーなんか全く飲めない、という感じでした。

でも、今だったら意外にもおいしく食べられるかも?と思いついた次第。
あとで買ってきて食べてみるか、と。何十年ぶりに。

ご参考
ttps://biwajelly.co.jp/ikkoko-history.html
トイレにヒーター
2025.01.17
建物が安普請な為、やたらに寒い。健康に悪そう。

窓に断熱シートを貼りまくってみたが、効いてるんだか効いてないんだか微妙。
うっかり、サッシの換気口が開いているのを忘れていて、なんでスースーするんだろうと思っていたら・・・もちろん閉じました。

いつも座っている机の足元にも、包み込むようにシートを貼ってあります。

そしてトイレ。やはり寒い。
屋外に面している部屋だけに、一段と寒く感じる。
便座ヒーターは無駄だと思っているので電源は入れない。シートを敷けばそれほど冷たくないので便座ヒーターは不要。

セラミックヒーターといって小型の温風機が数千円で売られており、ちょっと贅沢な感じもしたが買って試したところ、意外とよかった。

人感センサー付きなど色々あるけど、自分が買ったのはシンプルに電源スイッチと温度調整だけ。それでも十分。

これをトイレに設置しておき、大きい方を催す前兆の段階でスイッチを入れておく。(温水洗浄の温水スイッチも必要な時だけしか入れない)

すると、用事を足すときにはすでに十分暖まっているというわけ。狭い空間なので、小型のヒーターでも、わりと短時間で暖まる。

なお、何年も前に実家のほうには人感センサー付きのヒーターを仕込んできた。たぶん猫にも反応するが、トイレの中まで入ってこないだろうからあまり関係ない。
CASL
2025.01.16
情報処理技術者試験で、昔はプログラミング言語の選択肢は
(1)FORTRAN
(2)COBOL
(3)PL/I
(4)アセンブラ (CASL)
この4種類だったと思う。

いまは基本情報技術者試験という名称になっている資格で、昔は2種だった。
自分も一応持ってるけど、あまり意味はない。

個人的にはPL/I以外は経験があったので、好きな問題が選べて良かった。

(いまでは全て*語) 一部では現役で重要な役割を果たしていると思うが・・・

PL/IはFORTRANとCOBOLのあいのこ、とだけ聞いたことがあるけど、この世界のどこで使われているのかナゾだった。
昔のパソコン通信仲間だった銀行のシステムを作っている人が、自分たちはPL/Iを使っていると話していた。

CASLは試験のためだけに考えられた仮想CPUのアセンブラで、昔のポケコンにはシミュレータがあった。
条件を平等にしようという考えがあったのでしょう。アセンブラ(細かいことを言えばアセンブリ言語)ならZ80でもMC68000でも8086でも色々ある。
たとえば、Z80は慣れてるけど試験にMC68000だと(経験がないと)全く別物だから不利になるわけです。

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