寺の病と書く
2022.08.25
最近、動きがないと思われてるか知りませんが、じつはちょっとした事で病院に行きまして・・・新型コロ助じゃないです。ご安心下さい。

やっぱり、いかんのでしょうな。座りっぱなし。
この一言で察して下さい。

血行をよくする必要があるので、極力、外を歩くようにしてるんですが、寝ても座っても立っても「ケツ圧」というものを実感します。痛いです。
痛みが気になって、夜眠れません。

この病は人間が二足歩行を始めた時からの宿命で、犬や猫など四足歩行の動物には、この病はありません。どうしても血液がその部分に集中して圧力がかかるんですな。

お尻を見せるのが恥ずかしくて、肛門科に行くのはためらわれますが、是非行くべきです。向こうはお尻ばっかり診て、慣れるどころか飽きを通り越しているでしょう。そう思えば気楽です。

むしろ学術的には、尻を見るたびにいつも新しい発見があるのかもわかりませんが・・・だから「知り」というのでしょうか。

初めて行ったのですが、地元では有名な先生なのでひどく待たされるかなと、混雑ばかり心配していました。
そうしたら、予想に反してガラガラ。時間帯が良かったのでしょう。
受付が済んだら、すぐ呼ばれました。

診察は、すぐ終わります。指つっこんで、内視鏡つっこんで、ハイ終わりました。
先生から説明を聞いて、あとは薬を受け取って帰るだけ。
注入式の薬と、飲み薬でした。
本日の支払いは\2,360

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