amelog

荷物の問い合わせで郵便局のフリーダイヤルへ電話したけど、
何々の御用は*1を、何とかは*2を、・・・というガイダンスが流れました。
郵便、貯金、保険、その他で分けてあったかな。

ゆうパック等の追跡はネットで見るけど、20日から当日25日まで動きがないので気になり、ネット上の追跡ではそれ以上見られないから問い合わせてみた次第。

その次に、さらに細かい項目を聞いてきます。
たとえば最初に郵便を選んだら、何とかは何番、国際郵便なら何番とか。

その選択が済んだら、通話は録音されます等とアナウンスが流れ、
ようやく、オペレータが呼び出されます。

こうやって操作しながら思ったこと。
こんなふうに手順が面倒臭かったら、迷惑電話をかけてくる奴も途中であきらめやすく、抑止につながるのではないかと思いました。

普通の会社だと、「はい（社名）でございます」と出ますが、これからは回りくどくする必要があるでしょう。
容易につながらないように、面倒くさくすれば、半端な野郎はふるいにかけられるはずです。

社長様いらっしゃいますか、というのはよくある。昔の会社でもあった。たいてい、ろくでもない電話である。
私がちょうど社長と打ち合わせをしていたら、まさに本人（社長）がその電話をとって、「社長は只今出張中でして、どのようなご用件でしょうか」と対応しているのを、吹き出しそうになりながら見ていた（笑）

昔あった、腎臓売れとか何とかの金貸しの会社からも当時かかってきていた。

さて、音声ガイダンスで
お取引先様は1を、　・・・あっ、チョット待て。迷惑野郎もお取引先様を選ぶだろうな。つながりやすい選択肢を選ぶはずだ。

「この通話は録音しています」というガイダンスが流れるだけでも、ある程度は抑止にはなるだろうけどね。
録音、だから何だよって開き直るかも？
実際は録音してないだろ、って突っ込んだりとか（笑）

ヤマト宅急便なんかひどいもので、どうしても用事があって電話したのだが、最終的には人間につながらずに切られる。
そもそも電話は受け付けたくないアピールかもしれない。
ひょっとしたらドライバーさんの電話に直接かけるべきなのかもしれないけど、何番だっけ、不在票に書いてあったりするけど不在票はすぐ捨てるからわからないな。登録しとけばよかったなと。

本当に必要な電話しか受けたくなければ、暗証番号を入力してもらい、正しい事が確認できた時だけ接続し、そうでなかったら自動的に切られる仕掛けが良いかも。
暗証番号を関係先に知らせておく。だけど暗証番号が漏洩する心配もあるか。

「暗証番号をどうぞ」、ちょっと間を置いて、また「暗証番号をどうぞ」と3回ぐらい繰り返せば本当に暗証が必要だと思われて、面倒くさくなって切らせる事ができるか。（そのうちにバレるだろうけど）
実際には暗証番号の判断をしていなくて、だまって待っておけば相手に電話がつながる仕掛け。

暗証番号は無しで、
あらかじめ電話番号を登録しておいて、登録に無い番号は弾いてしまう。
でも番号の偽装はできるようだし、本当に必要な連絡なのに電話番号が登録されてないばかりに話せなくて詰んでしまう事態も。

AIに電話の応答をやらせて、正当な連絡かどうかを判断させる。
でも、これはAI対AIの戦いになりそうだな。

密林から手に入れた、ちうごく製の安定化電源


ファンの下にある小さな基板は何だろう。
じつは、これがフロントパネルに有る5V/2AのUSB端子（電源出力）の電源

今夏は猛暑続きでしたが、この電源を使っている間、ファンがしょっちゅう動いたり止まったりでうるさくてたまりませんでした。
単純に温度でON/OFFしているものと思いますが、それならもうちょっと弱くて静かなファンを常時回したほうがマシではないかと考えていました。

作りは全体的に雑で、取ってつけたような、という言葉を具現化したようです。

出力電圧は可変しますけど、その制御回路の電源は当然、一定電圧でなければなりません。
おそらく電源回路は別々になっているのでしょう。

今のところ、深く突っ込んで調べる余裕はありません。

それに、何度もフタを開け閉めできません。ネジが馬鹿になっています。特にフロントパネルのプラスチックのところ。
フロント側のネジは、外装カバーとフロントパネルを共締めしています。

この電源で気になることはいくつかあって、たとえば・・・

電源スイッチONで出力ONしてしまう。これは出力OFFにすべきだ。電圧を確認してから出力ONするものだから、いきなりONになると、電圧が間違っていた場合に危険だ。

出力端子の内側に大きなコンデンサ。これは出力の安定化の為についているのかもしれないが、あとから取ってつけたような付け方をされている。
これがあるために、出力OFFしてもすぐには電圧が落ちない。出力OFFにしてターミナルに負荷をつないだ瞬間、バチッと火花が出た。

おかしな夢を見ました。

自衛隊と病院と公民館と昔の会社がゴッチャ混ぜになっていました。

公民館の中に昔の会社が引っ越してくる。
カラオケをするオバチャン達と同居（笑）

壁に複雑な配電盤・制御盤が並んでいて、
昔の上司がスイッチを入れ始めると、煙がモワーンと！
切って下さいと叫んだ。
冷静にスイッチを手順通りに切る。

（これは現実にあったことで、今から10数年前の出来事。上司じゃなくて自分が制御盤のスイッチをはじめて入れた時に煙が出た。電気工事屋がRS485の配線をAC200Vとつなぎ間違えた為。RS485の回路には保護用の抵抗とツェナーダイオードを組み込んであり、その抵抗が焼けて煙が出た）

あとの細かい内容は忘れた。

そうだ、公民館の中に昔の物が展示されていて、有線放送電話の電話機が並べてあった。あのスピーカーが内蔵されているやつ。
このへんは完全に自分の趣味が入ってるな～。