デルタックス
2026.01.02
デルタックスという玩具を持っていた事を思い出しました。
今も有るのかな? フリマ、オークションにも当時物が出ていました。

穴開きのプラスチック板、金属板、タイヤ、シャフト、ステー、L金具、ビス、ナット、タイヤ等のセットです。
何種類かあったようで、モーター等がセットになっているのもありました。

あとでわかったのは、海外の「メカノ」の類似品だったようです。

確か、親父が出張に行く前におみやげは何が良いかと聞かれたのです。プラモを買ってきてと頼んだら、これを持って帰ってきたので最初は戸惑いました。
プラモだったら組み立ててしまえばオシマイですが、デルタックスなら何度でも分解・組立ができて色んな形の作品ができる。そういうわけで選んだのかなと思います。

小さなプラスドライバー、スパナも付属していました。

説明書に組立例がいくつか載っていて、それを見ながら作ろうとしましたが最初はなかなか理解できず、難しかったような感じです。

そして、自分が持っているセットには含まれていない部品(モーター等)が必要な作品もあって、そんな時にはガッカリしていました。

あとは自分で好き勝手な物を作って、ずっと長い間遊んでいた覚えがあります。たぶん、まだ実家に有る。さすがに何十年も経過して、欠品も多いだろうけど。

某フリマサイトを見たら当時の同じセットが安価で出ており、うーむ、思わず手が出そうになりましたが・・・また余分な物が増えて手狭になるので遠慮しておきます。

画像は、昔の「子供の科学」1977年の裏表紙です。


「男って、メカの発明が好きなんだ!」

現代だと、まず「男」と書かれている部分にかみついてくる奴がいるでしょう。性別に触れるだけでも大変なことになる時代です。
ミリタリーに関しても、何やかんや言われそうで困ります。
機微な内容を削っていき、結局、ネジとか金属板が写っているだけの奇妙な広告になるでしょう(笑)
なぜI,J,K,L,M,Nか
2026.01.02
プログラムのループ変数でi, j, k, l, m, nを良く?見かけるのは、元々はFORTRANの影響があります。
FORTRANでI, J, K, L, M, Nは整数型変数と決まっていたので、ループ用に使っていたわけです。FORTRANでは命令や変数名を大文字で記述することになっていました。

それを習った人がc言語でも同じようにi, j, k, l, m, nを使い、さらに、それをお手本にした人も同じようにして・・・ということなのでしょう。

しかし、できれば意味がわかるような変数名にすることが望ましいです。

※私がFORTRANと言っているのはFORTRAN77のことで、かなり古いです。

今の言語はフリーフォーマットなのは普通です。しかし昔のFORTRANやCOBOLは決まった桁から書き始めていました。
そのためのコーディングシート(原稿用紙)もありました。
最初にフローチャートを描き、それを見ながら考えながらコーディングシートにプログラムを手書きして、それから端末室へ行って打ち込んでコンパイルしていたものです。

FORTRANは比較文が覚えにくかった。.LT. ってどっち向きだっけとか。

COBOLも一通り勉強したけど、今ではすっかり忘れてしまいました。
風力発電
2026.01.02
風力発電の真似事のようなことをしたのは、やはり子どもの頃で、
ラジカセか何かのモーターを利用して、プロペラを無理やりくっつけた物。
それを竹竿の先に付けて、長い電線をひっぱってきて・・・部屋の中で電圧を見て喜んでいたぐらい。

ただ、風向きに合わせて回るような仕掛けは作れず、もし回るようにしたとしても電線が絡まってしまうじゃないか。それが難しい課題でした。

何かの建物の屋上に有る、あの風向風速計に執着していたのもその頃。

風車の方式も色々あるので、ほかのやり方で解決できるだろうけど当時は知るよしもなく。
固定式で風向に関係なく、羽根だけ回るのがありますね。

それ以前にモーターの防水も何も考えてなくて、ほどなくしてサビ食って壊れてしまった。

モーターを回せば発電機になるとは言っても、ラジカセのモーターではその発電量なんか微々たるもの。

自動車のオルタネーターがそこらへんに転がっていたので、これをなんとかして使えないかと。
これを回すには大きな羽根が必要になるぐらいは分かっていたと思うけど、作れなかった。
端子に触りながら手で回すとイテッ、電撃が走った。
カーバッテリーの充電だからせいぜい十数ボルトだろとしか思ってなくて甘かった。
無負荷で、ピーク電圧が高かったのだろう。
壊れたので放置されていたんだと思う。たぶん整流器かレギュレータの不良。
いま考えるとおかしいな。当時は永久磁石が使用されていたのか?
オルタネータは磁石ではなく巻線に通電してその磁力で発電する・・・だったはず。
ビリッと来たのは本当で、今でもよく覚えているのだけど。
マイコン以前
2026.01.02
あの頃は捨てられた家電品を拾ってきたり、パーツを外して持ち帰っては工作の材料にしていました。

最も部品が取れたのはテレビ。特に古いものが良く、家具調テレビは部品もリード線もたくさん取れました。

洗濯機は大きくて持ち帰れないし、持ち帰る必要もないものです。ただ、タイマーなどの部品には興味がありました。
タイマーは幼い頃に家の洗濯機が壊れて、その壊れたタイマーを電器屋さんからもらい、内部の機構を眺めて楽しんでいました。

そして昔の洗濯機は、多接点のスイッチが内蔵されていたものです。それをモーターで回していました。
マイコン以前の洗濯機は、カムを回して多接点のスイッチを複雑に切り替え、各機能を動かしたり止めたりする仕組みでした。
そのスイッチの接触が悪くなり、故障の原因になったと聞いたような気がします。

多接点のスイッチに何か惹かれて、見つけたらとにかく手に入れていました。

時間で順番に制御していくという仕組みに興味があったのかもしれません。

学校で読んだ工作の本に、電飾を制御するものが載っていました。いくつかの豆電球を、あるパターンで点滅させてそれを繰り返す仕組みです。
金属剥き出しの空き缶を利用して、その表面をこする電極をいくつか設けて豆電球につなぎます。空き缶はギヤで減速したモーターで回します。
空き缶の表面には紙を貼り、点灯させたいところは切り抜いて金属むきだしにするというものだったと思います。
それだったら、あの洗濯機の多接点スイッチが活用できないか・・・と思ったけれど、そんな工作まで出来なかったのでした。

洗濯機に関してはもう一つ、モーターに興味がありました。
電気自動車といえば大げさになりますが、電動ゴーカートを作って遊びたいというわけで、友人と妄想を膨らませていました。
まず台車から作って走るものを作ればいいのに、おかしなもんで、車体から作ろうとして挫折しました。
あの洗濯機のモーターで走らせようという甘い考え。交流も直流も電圧も何も知らず、無知そのものの自分でした。
捨ててある洗濯機からモーターを取り外そうとしたのですが、とても子どもの力ではゆるめきれず、あきらめた次第です。
それをカーバッテリーでどうやって回すとか全く考えてなかったです。

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