わけわからん夢
2023.09.11
なぜか廃墟探検をしていた。夢の中で。

崩れそうな木造の廃墟だったのだが、かろうじて二階までのぼることができた。

そこでスマホを出して撮影しようとしたが、カメラの画面がなかなか出てこない。
画面上のボタンをタッチしても、ずれたボタンを触ったようで違う画面に変わってしまい、なかなかお目当てのカメラにたどり着けない。

ああ、もう、肝心なときに。

なんやかんやで悪戦苦闘していたら目が覚めた。

わけわからん夢だった、とつぶやいた。


なんだろな、普段のスマホ操作の中でストレスがあるんだろうな。それが蓄積して夢の材料の一部になった。
アプリを使おうと開いたらアップデートが来て待たされるのも時々ある。
支払アプリなんか、レジでそうなったらあせるぞ。
肝心なときに、困る。


そのほか、夢に出てくるのは品揃えの良いスーパーで、結構歩く距離なのだが気に入った店があった。(あくまでも夢の中)

なぜか目覚めてからも、その店が実在するかのような感覚があって、それが不思議だ・・・。ええっと、どこだったっけ?としばらく考えてしまった。

普段よく利用するスーパーに飽きちゃってるんだと思う。誰でも知ってる大手の店だけど、あまり品揃えがパッとしないんだな。
それで、たまに違う店に行くけど、やはり珍しい物や発見があって、足を伸ばした甲斐があったと思うのであった。
電子ペーパーのテスト
2023.09.05
・Adafruit 2.13インチ e-Paper ディスプレイモジュール(赤、黒、白)
・マイコンはSeeeduino XIAO (秋月 M-15178)



Adafruitの"ThinkInk_tricolor.ino"を修正(ポート番号の違いを直しただけ)

一応、何か動いているが、意図したような表示じゃないんだな。何か間違ってる。現状、こんな感じです。

e-Paperの特徴
・電源を切っても表示はそのまま残る。
・表示を更新するには一定の時間がかかる。
・更新中、チラチラパラパラした表示になる。
・頻繁な書換には向かない。(寿命に関係する)
ADHD?
2023.09.04
とりあえず何か病名がつけば、それで納得して終わってしまうような感じもする。自分も意外と該当しそうなのだが、正式に診察をうけた事はない。それっぽいなと思ったりもする。


最近(再度)やらかしたのは、乗るべきバスを間違えて乗ってしまい、約束の時間に間に合わなくなりごめんなさい、という出来事。

その路線は、駅から終点まで行く路線で、その途中から乗り込んで終点まで行くわけだが、それが一番本数は多い。

但し、この自分が乗るバス停には、終点まで行かないバスも来るので注意が必要だ。

(1)どこかから来て、そのバス停を経由してUターンして駅へ向かう
(2)終点方向へ向かうのは同じだが、その手前までしか行かない(その手前のバス停がそのバスの終点になる)

とくに(2)に間違って乗ってしまい、降りる人から指摘されるまで気づかず(ここがこのバスの終点だよ!って)、自分が思っていた終点までのんびり乗っていく事しか頭になくて、ボーッとしていたら、突然の指摘に大変ビックリした経験がある。しかも2回以上やらかした。

いやいや、今度は気をつけなきゃ、と決心していたんだよ。それなのに。

(1)は最近やらかした。乗っていて気づいた。なんで逆方向に行く? あせって、次のバス停で降りて、歩いて戻ってきたわけ。

時刻も微妙なのです。バスはだいたい遅れてくる。5分や10分は平気で遅れてくる。20分ぐらいの遅れもある。

だから時刻表だけ見ていると、とっくに過ぎ去った(はずの)バスが来るわけ。
それが自分の乗るべきバスと「同じような時間に来る」から、紛らわしい。うっかり間違って乗ってしまう。
しかも暑くてたまらんから、早く乗りたい気持ちが97%ぐらいになっていて、注意力は3%ぐらいになってる。

直前まで、「今日は乗り間違ったらいかん」「絶対に」と思い返していたのにも関わらず。

行き先表示を見ろよ!と、そりゃ自分でもわかってるけど、暑くてたまらんから見落としていた。
SC3K-2011を振り返る(8)
2023.09.03
次は、SC3K-2011本体の話はチョット脳の奥から出てこないから、脇道にそれて、関連した話でも書いていれば何か思い出すだろう。

カートリッジ基板 MPC-S3KL3 について。



忘れたが、ROMとSRAMを外付けしようと思ったんだっけ。

RAMが有るのでBASICが動かせる。
自作プログラムを動かすのにも役立つかもしれない。

実際のカートリッジケースと基板を採寸して、基板を設計するところから始めた。
ケースも作りたいが、まずは基板を作ればテストが進められる。

MSXのように、規格として寸法図などが書籍に載っていないから、自分で調べるしかない。
まあ、MSXの時も大変だったけれど。
テクハンも持っていなかったから(昔、そんな高い本は買えなかったから友達のを借りて、最低限必要なところだけ書き写したりしていた)、国立国会図書館から複写を取り寄せた。
古本を探してもなかなか無かったし・・・。

その国会図書館の複写、知りたい所(カートリッジの寸法など)のページがわからないから、まずは目次の複写を取り寄せ、それを見てページを推定し、改めて何ページから何ページまでの複写を申し込む。ここまでで何週間もかかった。

脱線するけど、最初にMSXユニバーサル基板を設計・製作した時は、サンハヤトのMCC-159が1枚だけ手元にあって、それを採寸するところから始めた。
何度も使いまわしてボロボロになったやつだ。
学生の頃は金がないから、1枚の基板を使いまわして、いろんな作品を作った。だから作品が残ってないわけだ。

MPC-S3KL3の話に戻る。

いまさらDRAMでもないし、SRAMを搭載すればバッテリーバックアップ可能になる。昔、夢見たバッテリーバックアップが実現できる。
妄想としては、電源ONでBASIC起動したら、途中まで打ち込んでいたプログラムがそのまま残っていて続きができる、といった具合だ。
実際にやってみたら、RAMは毎回初期化されるのでそううまくはいかなかったが、パッチ等で解決したと思う。(だいぶ前の話)

当時あまり意識しなかったがポケコンは便利だった。いつでも使いたい時に電源ONしてプログラムを打ち込み、ほっといても自動的にOFFになり、またONにすればプログラムは残っていて続きができたもんなあ。

続く。
電源アダプタの終わり
2023.09.02
台所の気温・湿度をなんとなくクラウドにアップする端末を自作して、もう2年たったでしょうか。

ふと見ると、POWER LEDがモヤモヤ点滅を繰り返していました。おかしい。調べてみると電源アダプタが故障していました。

開けてみました。



その前に、負荷をかけながら通電してみたんですけど、5V 2Aまでの仕様なのに、すでに0.3Aの負荷をかけたあたりから電圧が落ち始めました。
徐々に上げて行って、最後に2Aの負荷をかけると、アダプタが熱くなりました。たぶん、そのままにしておいたら電解コンデンサが破裂したかもしれません。

分解して、電解コンデンサを全部取り外して容量計で測定しました。右上のやつが完全にだめでした。よく見ると、微妙に膨らんでいるように見えます。

そのすぐ隣には熱くなるダイオードがくっついていて、こんな熱いやつに常時焼かれていたら、たまったもんじゃないねえ、と。

いまは「日本製電解コンデンサ使用!」とアピールして売られていますが、こういう問題があったから日本製に変えたのでしょうね、たぶん。

でも、隣の熱いヤツとくっついていたら、日本製でもやっぱり寿命が短くなるでしょう。

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