リモート片付け
2023.11.04
新コロがきっかけで、色々なことが変わりました。リモートもその一つで、新コロ以前よりも普及してきました。打ち合わせの為に、わざわざ出かけることもなくなりました。そりゃあ、最初とか重要なところでは直接対面のほうが良いとは思います。
ところで、
部屋に「イヤンな虫」が転がってまして、だけどdeadだったので気分的には少々マシでした。それはともかく片付けないと、いつも視界にそれが入ってきて気になります。嫌なら見なければ良いけれど、見てしまうのです。
殺虫剤をかけても全く動かないので、完全にdeadでしょうけど、下手に触ってゾンビになり復活したらどうするんですか。ゾゾッ。
乾燥の状態によっては、パーツがバラけてしまう事もあります。あの足のギザギザとか・・・ゾゾゥ
いや、とにかく、はあ、片付けなければなりません。
しかし、あまり近づきたくないし、近くでその姿を見たくもありません。
男の勇気が試されるときです。
タイガーマスクの歌を思い出し(歌詞はなんとかラック的にNGなので書きませんが)、歌いながらテンションを上げて挑みたいところです。
子どもの頃、トイレに入ったら背中に何かポトッと落ちてきまして、それが背中からお腹側に回ってきてご対面した時のトラウマ、
そんなつまらない事を思い出したりして、精神面でも良くないです。
まあ単純にいうと、片付けてしまえば済む話で、あとは自然に忘れるだけなんです。
でも、その一歩を踏み出すのは、人類にとっては大した事はなくても、自分にとっては大きな一歩なのです。
そこで・・・

こういった物を拵えました。
ちりとりに、ICが入っていたレールをテープでとめたものです。
これが「リモート」だと言いたいわけです。
気持ち的には、2~3mは離したいが、継ぎ足すと不安定になりそうだし・・・途中でポトッと落としたりすると、なんというか、想像するだけでもゾゾッ。
ところで「捕獲」用の器具を妄想していたことがありました。もちろん生け捕りです。生け捕りは、最高にレベルが高いです。
虫取り網だと大きすぎるので、台所の流しのごみ取りネットみたいな物を使い、しかもヒモをひっぱると口が締まるような仕掛けができないかと。
長い棒の先端にそれを取り付け、奴を(できるだけ)遠距離から狙います。
なんでこういう発想に至ったかというと、殺虫剤を吹きかけると逃げたり飛ばされたりして隠れてしまいます。叩くと壁などが汚れて汚いです。エアガンで狙うなんて人もいたような、でもパーツがバラけそうです。
そこで逃げないようにパッと生け捕りにして袋に入れ、その状態で殺虫剤を吹きかけて止めをさすというわけです。
ポリ袋でも構いませんが、完全密封でそのまま捨てるか、でも生きたままというのは安心できないので殺虫剤を吹き込むようにする。
先端部分は、なるべく小さめにしたほうが良さそう。ヤツは、だいたい部屋の隅とかカドにいます。そうすると、先端が大きいと袋をかぶせにくいわけです。平面部分に移動してきた時を狙ってかぶせるのが基本になるかなと。
先端が小さいと狙いが難しくなるという欠点もある。チョロチョロ動くので、捕まえやすさを考えると大きい口が良い。
飛んでくる、なんてとんでもない事を想像させないで下さい。気持ち悪すぎます。なんでこっちに向かってくるのでしょう。正面から戦いを挑んでくるのでありましょうか。
あと、掃除機で吸うという方法もあります。これだとスポッと吸い込まれ、逃げる事は少ないです。但し、掃除機を止めた後にホースをさかのぼって出てくることが実際にありますので、そこのところをきちんと処理しておく必要があります。
殺虫剤を吹き込むのは効果は期待できるが安全上NGでしょう。可燃性ガスが含まれるものを掃除機(ブラシ部分で火花が飛ぶ)に吸い込ませるのは危ないと思います。樹脂部品などへの影響も心配です。
とりあえず出てこないように、吸込口にチリ紙を丸めたものを詰めてみたりしました。
使い捨てフィルターだったらポイッと捨てるだけで中身を見ることがないので良いけれど、まだ布袋式のフィルターもあります(小型掃除機など)。
それだと、捨てる時にヤツの姿を見る事になり、精神的なダメージがあります。
ところで、
部屋に「イヤンな虫」が転がってまして、だけどdeadだったので気分的には少々マシでした。それはともかく片付けないと、いつも視界にそれが入ってきて気になります。嫌なら見なければ良いけれど、見てしまうのです。
殺虫剤をかけても全く動かないので、完全にdeadでしょうけど、下手に触ってゾンビになり復活したらどうするんですか。ゾゾッ。
乾燥の状態によっては、パーツがバラけてしまう事もあります。あの足のギザギザとか・・・ゾゾゥ
いや、とにかく、はあ、片付けなければなりません。
しかし、あまり近づきたくないし、近くでその姿を見たくもありません。
男の勇気が試されるときです。
タイガーマスクの歌を思い出し(歌詞はなんとかラック的にNGなので書きませんが)、歌いながらテンションを上げて挑みたいところです。
子どもの頃、トイレに入ったら背中に何かポトッと落ちてきまして、それが背中からお腹側に回ってきてご対面した時のトラウマ、
そんなつまらない事を思い出したりして、精神面でも良くないです。
まあ単純にいうと、片付けてしまえば済む話で、あとは自然に忘れるだけなんです。
でも、その一歩を踏み出すのは、人類にとっては大した事はなくても、自分にとっては大きな一歩なのです。
そこで・・・

こういった物を拵えました。
ちりとりに、ICが入っていたレールをテープでとめたものです。
これが「リモート」だと言いたいわけです。
気持ち的には、2~3mは離したいが、継ぎ足すと不安定になりそうだし・・・途中でポトッと落としたりすると、なんというか、想像するだけでもゾゾッ。
ところで「捕獲」用の器具を妄想していたことがありました。もちろん生け捕りです。生け捕りは、最高にレベルが高いです。
虫取り網だと大きすぎるので、台所の流しのごみ取りネットみたいな物を使い、しかもヒモをひっぱると口が締まるような仕掛けができないかと。
長い棒の先端にそれを取り付け、奴を(できるだけ)遠距離から狙います。
なんでこういう発想に至ったかというと、殺虫剤を吹きかけると逃げたり飛ばされたりして隠れてしまいます。叩くと壁などが汚れて汚いです。エアガンで狙うなんて人もいたような、でもパーツがバラけそうです。
そこで逃げないようにパッと生け捕りにして袋に入れ、その状態で殺虫剤を吹きかけて止めをさすというわけです。
ポリ袋でも構いませんが、完全密封でそのまま捨てるか、でも生きたままというのは安心できないので殺虫剤を吹き込むようにする。
先端部分は、なるべく小さめにしたほうが良さそう。ヤツは、だいたい部屋の隅とかカドにいます。そうすると、先端が大きいと袋をかぶせにくいわけです。平面部分に移動してきた時を狙ってかぶせるのが基本になるかなと。
先端が小さいと狙いが難しくなるという欠点もある。チョロチョロ動くので、捕まえやすさを考えると大きい口が良い。
飛んでくる、なんてとんでもない事を想像させないで下さい。気持ち悪すぎます。なんでこっちに向かってくるのでしょう。正面から戦いを挑んでくるのでありましょうか。
あと、掃除機で吸うという方法もあります。これだとスポッと吸い込まれ、逃げる事は少ないです。但し、掃除機を止めた後にホースをさかのぼって出てくることが実際にありますので、そこのところをきちんと処理しておく必要があります。
殺虫剤を吹き込むのは効果は期待できるが安全上NGでしょう。可燃性ガスが含まれるものを掃除機(ブラシ部分で火花が飛ぶ)に吸い込ませるのは危ないと思います。樹脂部品などへの影響も心配です。
とりあえず出てこないように、吸込口にチリ紙を丸めたものを詰めてみたりしました。
使い捨てフィルターだったらポイッと捨てるだけで中身を見ることがないので良いけれど、まだ布袋式のフィルターもあります(小型掃除機など)。
それだと、捨てる時にヤツの姿を見る事になり、精神的なダメージがあります。
3D CADの勉強
2023.11.02
私の3D CADと3Dプリンタとの最初の関わりは2004年で、当時は県の工業試験場に行って、料金を払って使わせてもらうしかありませんでした。
一般に普及していなかった頃です。
当時その3Dプリンタは1000万とか2000万とか(忘れました)
ストラタシス社の製品でした。
3D CADはSolid Worksで、テキストを見ながら実習し、習得しました。
それで実際に、いくつか試作品を作ってみたのでした。
それからご無沙汰していましたが、その10年後ぐらいに、また3D CADと3Dプリンタを使う仕事の話がありました。
Soild Worksの使い方を復習すべく、テキストの最初からやり直しましたが、意外と覚えていました。寸法拘束とか、日常使わない言葉なのに、自然に出てきたり。
その頃には3Dプリンタも個人で手が届く値段になっていて、10万未満で購入できました。
XYZ PRINTINGのダビンチを買ったけれど、大して使うこともなくハードオフに5,000円で売ってしまいました。
仕事が忙しすぎて、3Dプリンタをいじる時間がなかったのでした。場所は取るし、もう仕方ないなと。
でも、また最近興味が出てきたところです。
3D CADの選択も課題でした。
Solid Worksなら使い方を知っているし、手っ取り早く使えるだろうけれど、とても個人では手が届きません。
数年前に123D DESIGNを覚えようとしたら、「それはもう古い」という話で、実際に開発も打ち切られたようです。解説書まで買っていたのに。
そのほか、RSコンポーネンツのなんだっけ、あれは・・・それをちょっと試してみただけで飽きてしまい、それっきり。
どなたか、Tinkercadを勧めてくださった方がおられて、ちょっと試してみたことがあります。Web上で操作できる仕組みでした。その後いじっていません。
ある仕事上で入力・出力したいデータの要求があり、あのソフトはこの形式のデータをインポートできるけど、この機能が使えないとか、そんなこんなで迷うばかり。
一体どれがいいのやら、さっぱりわからん。
つまり、紆余曲折というやつです。
それで決まらないまま、長い時間が過ぎました。
長くなりましたが最近になり「Free CAD」との巡り合いが有りました。テキストを入手して、只今独習中です。

そのうち、3Dプリンタの最新型を買うかもしれません。(でも、置き場所は?)
一般に普及していなかった頃です。
当時その3Dプリンタは1000万とか2000万とか(忘れました)
ストラタシス社の製品でした。
3D CADはSolid Worksで、テキストを見ながら実習し、習得しました。
それで実際に、いくつか試作品を作ってみたのでした。
それからご無沙汰していましたが、その10年後ぐらいに、また3D CADと3Dプリンタを使う仕事の話がありました。
Soild Worksの使い方を復習すべく、テキストの最初からやり直しましたが、意外と覚えていました。寸法拘束とか、日常使わない言葉なのに、自然に出てきたり。
その頃には3Dプリンタも個人で手が届く値段になっていて、10万未満で購入できました。
XYZ PRINTINGのダビンチを買ったけれど、大して使うこともなくハードオフに5,000円で売ってしまいました。
仕事が忙しすぎて、3Dプリンタをいじる時間がなかったのでした。場所は取るし、もう仕方ないなと。
でも、また最近興味が出てきたところです。
3D CADの選択も課題でした。
Solid Worksなら使い方を知っているし、手っ取り早く使えるだろうけれど、とても個人では手が届きません。
数年前に123D DESIGNを覚えようとしたら、「それはもう古い」という話で、実際に開発も打ち切られたようです。解説書まで買っていたのに。
そのほか、RSコンポーネンツのなんだっけ、あれは・・・それをちょっと試してみただけで飽きてしまい、それっきり。
どなたか、Tinkercadを勧めてくださった方がおられて、ちょっと試してみたことがあります。Web上で操作できる仕組みでした。その後いじっていません。
ある仕事上で入力・出力したいデータの要求があり、あのソフトはこの形式のデータをインポートできるけど、この機能が使えないとか、そんなこんなで迷うばかり。
一体どれがいいのやら、さっぱりわからん。
つまり、紆余曲折というやつです。
それで決まらないまま、長い時間が過ぎました。
長くなりましたが最近になり「Free CAD」との巡り合いが有りました。テキストを入手して、只今独習中です。

そのうち、3Dプリンタの最新型を買うかもしれません。(でも、置き場所は?)