郵便局の通販
2025.10.08
レターパックのまとめ買いも、郵便局の通販を利用しているけど、
先に素人考えを書けば、
近くの郵便局の在庫を出して、配達員さんがそのまま持ってくれば良いのに、と思います。
(だったら直接買いに行けよと言われそうだが)
わざわざ東京のどこかのセンターから、ゆうパックで数日かけて届きます。
ヤマトだったら、梱包箱は最寄りのセンター在庫からドライバーさんが持ってきます。
郵便局というのは異次元空間です。謎ルールです。
ゆうパックの品名に「おかし」と書いたら突っ返され、具体的に書け、と。
ポップコーンは爆発物だと言いたいのか?と思いながら、「豆」と書いて、
こんな事を書いて果たして意味があるのだろうか・・・と。
ゆうちょの送金限度額を変更するだけでも2日以上かかるという不思議さ。
最初に1万円と設定した自分が悪いと言われるんだろうけど、めったに使わないだろうと思って、無難な金額にしておいただけ。
10,800円という微妙な金額にひっかかり、1万から2万へ変更する手続きに2日以上
他行ならすぐ自分でできるのに、どういう組織の仕組みになっているのか。謎です。
セキュリティが、ガチガチに固めすぎかもしれません。
そのうちに「あなたの貯金口座であることが確認できませんので、没収します」なんて、ならないだろうね?
先に素人考えを書けば、
近くの郵便局の在庫を出して、配達員さんがそのまま持ってくれば良いのに、と思います。
(だったら直接買いに行けよと言われそうだが)
わざわざ東京のどこかのセンターから、ゆうパックで数日かけて届きます。
ヤマトだったら、梱包箱は最寄りのセンター在庫からドライバーさんが持ってきます。
郵便局というのは異次元空間です。謎ルールです。
ゆうパックの品名に「おかし」と書いたら突っ返され、具体的に書け、と。
ポップコーンは爆発物だと言いたいのか?と思いながら、「豆」と書いて、
こんな事を書いて果たして意味があるのだろうか・・・と。
ゆうちょの送金限度額を変更するだけでも2日以上かかるという不思議さ。
最初に1万円と設定した自分が悪いと言われるんだろうけど、めったに使わないだろうと思って、無難な金額にしておいただけ。
10,800円という微妙な金額にひっかかり、1万から2万へ変更する手続きに2日以上
他行ならすぐ自分でできるのに、どういう組織の仕組みになっているのか。謎です。
セキュリティが、ガチガチに固めすぎかもしれません。
そのうちに「あなたの貯金口座であることが確認できませんので、没収します」なんて、ならないだろうね?
ざぶとん全部持っていきなさい
2025.10.08
幼い頃から小学生の頃まで、
ざぶとんをたくさん積み重ねた上に座ってみたくてたまらなかったのでした。
唐突になんだそりゃ?と思うでしょう。
始まりは、笑点のマネだったと思います。
しかし、うちにはそんなにたくさんの座布団はありませんでした。再現できません。
よく遊びに行っていた隣家は宴会場を備えた大きな建物で、そこには当然、座布団がたくさんありました。
夜な夜な、カラオケの歌声が近所中に響き渡っていたものでした。
あの頃は特に苦情もなく、いや、私が知らなかっただけかもしれませんがもうわかりません。
大阪しぐれを聞くと当時を思い出します。
ドライアイスの煙を吹き出す装置もあり、そういえば、あの煙に包まれる事にもあこがれていました。変な子どもでした。
さて、だだっ広い畳の間の端に、積み上げられた座布団。
その座布団に乗ろうとするが、結局バランスを崩してひっくり返ってどこか打ち付けて痛い痛いと泣くのがオチ。
頭で思い描いたように、きれいに乗れないんですね。現実は。
座布団は柔らかいから・・・
座布団を足がかりに登っていこうというのがそもそも間違いで、その時点で崩れてしまったり。
大人なら、積み上げた座布団の上に座るなんて造作もないことです。
子どもの身長は低いから、座布団を足がかりに登っていくしかない。
積み上げ座布団の隣に、台か椅子があって、そこから飛び移ったらどうか、なんて試みたこともあったようななかったような。
仮にうまく乗れたとして、自分が一瞬浮き上がり(大人に抱えてもらって)、その時にもう一枚差し込んだらどうか、なんてことも考えたようななかったような。
なんでそこまで座布団乗りに執着していたのか。
おとなになってしまうと忘れてしまいます。
その宴会場、
なんというのか知りませんが、床の間にツルツルした柱があって、
それを触ったりよじ登ろうとしてツルツルして登れないよー、なんて遊んだりするのが好きでした。
久しぶりに地元へ帰ってみると、いつの間にかあの宴会場は無くなってしまい、別の建物になっていました。
あの、やたらに広い畳の間、それを見ただけで大興奮して走り回ったものでした。
ツルツル柱も、長い廊下も・・・みんな、なくなってしまいました。
ざぶとんをたくさん積み重ねた上に座ってみたくてたまらなかったのでした。
唐突になんだそりゃ?と思うでしょう。
始まりは、笑点のマネだったと思います。
しかし、うちにはそんなにたくさんの座布団はありませんでした。再現できません。
よく遊びに行っていた隣家は宴会場を備えた大きな建物で、そこには当然、座布団がたくさんありました。
夜な夜な、カラオケの歌声が近所中に響き渡っていたものでした。
あの頃は特に苦情もなく、いや、私が知らなかっただけかもしれませんがもうわかりません。
大阪しぐれを聞くと当時を思い出します。
ドライアイスの煙を吹き出す装置もあり、そういえば、あの煙に包まれる事にもあこがれていました。変な子どもでした。
さて、だだっ広い畳の間の端に、積み上げられた座布団。
その座布団に乗ろうとするが、結局バランスを崩してひっくり返ってどこか打ち付けて痛い痛いと泣くのがオチ。
頭で思い描いたように、きれいに乗れないんですね。現実は。
座布団は柔らかいから・・・
座布団を足がかりに登っていこうというのがそもそも間違いで、その時点で崩れてしまったり。
大人なら、積み上げた座布団の上に座るなんて造作もないことです。
子どもの身長は低いから、座布団を足がかりに登っていくしかない。
積み上げ座布団の隣に、台か椅子があって、そこから飛び移ったらどうか、なんて試みたこともあったようななかったような。
仮にうまく乗れたとして、自分が一瞬浮き上がり(大人に抱えてもらって)、その時にもう一枚差し込んだらどうか、なんてことも考えたようななかったような。
なんでそこまで座布団乗りに執着していたのか。
おとなになってしまうと忘れてしまいます。
その宴会場、
なんというのか知りませんが、床の間にツルツルした柱があって、
それを触ったりよじ登ろうとしてツルツルして登れないよー、なんて遊んだりするのが好きでした。
久しぶりに地元へ帰ってみると、いつの間にかあの宴会場は無くなってしまい、別の建物になっていました。
あの、やたらに広い畳の間、それを見ただけで大興奮して走り回ったものでした。
ツルツル柱も、長い廊下も・・・みんな、なくなってしまいました。
FS-A1ST改造失敗
2025.10.08
いまの話ではなく、’90年代始めの頃の話
まだまだ未熟だった私でした。
MSXマガジンか何かの改造記事を見て、自分のFS-A1STもRAM増設しようとした。
空きパターンにDRAMをはんだ付けして、あとは抵抗をチョコチョコと。簡単だ。
そうだ、念の為にソケットを使おう。(これが悪夢の始まり)
その時に使ったソケットは、ご覧の通り(実際は18Pか20P、忘れた)
-s.jpg)
無事、改造は成功した。
起動画面に表示されたRAM容量を見て大喜び。
(実際に使うのか?)
RAMディスクとして使った。アセンブル、コンパイルが速くなった。
それ以前の学生時代からRAMディスクは重宝していて、容量が増えてありがたい。
だけど作業が終わった時点でフロッピーに書き戻すのを忘れてしまい、一気に天国から地獄の底まで落ちたこともあるけどな。
(そこで、書き戻すバッチファイルを作った。確か、ソースだけはコンパイル時に必ずフロッピーへ書き込むようにした気がする。)
ところが・・・ある日、RAM容量表示が増設前と同じになった。アレ?
勝手に変わったりする。おかしいなあ?
ははあ、ソケットの接触が悪いんだ。こんなソケットだからイカンのだろう。
接点が片側しか接触しない構造になっている。
わかっていて使ったが、こんなにダメとは思わなかった。
少なくとも、両面から接触しないとな。丸ピンだったら周囲から包むように接触するから信頼性が高い。
とりあえず、この板バネソケットを取り外して、丸ピンソケットに交換しよう。
その取り外し・・・
当時はハンダ吸い取り線とスッポンしか持ってなかったから、結果から書くと見事に失敗。パターンを壊してしまった。剥がれて切れたり、スルーホールが抜けたり。
FS-A1STの基板は特殊で、配線パターンが見えない。当時のエレクトロニクス雑誌に載っていたけど、銅ペーストといって配線パターンの上を銅でシールドしてしまい、輻射ノイズを抑える狙いが有った。
しかしそれだと修理ができない。パターンを切ったりつないだりなんてあり得ないという思想だろうな。量産基板に適用するから良いんだと。
いまでこそ回路図は出回っているが、当時は回路図なんて手に入らなかった。修理に出したら高額になるだろうな。就職したばかりでお金もない。
DRAMの配線を可能な限り追って調べた当時のメモが今も残っている。あきらめきれなかったんだろうな。
結局あきらめてしまったのでした。
ソケットの接触を改善する方法を最初に試したらどうなのか?って思うでしょうけど、その当時に思いつかなかったでしょう。何度か抜き差しをしてみたりしたかもしれない。覚えてない。
あとから色々言うけど、失ったものは取り戻せないんだからなあ。
・・・・・・
幸い、どうにかこうにか基板だけ手に入れて交換し、復活したわけです。
二度とあんなソケットは使わないと心に決めました。(某**で当時よく売られていたものでした。安かった)
まだまだ未熟だった私でした。
MSXマガジンか何かの改造記事を見て、自分のFS-A1STもRAM増設しようとした。
空きパターンにDRAMをはんだ付けして、あとは抵抗をチョコチョコと。簡単だ。
そうだ、念の為にソケットを使おう。(これが悪夢の始まり)
その時に使ったソケットは、ご覧の通り(実際は18Pか20P、忘れた)
-s.jpg)
無事、改造は成功した。
起動画面に表示されたRAM容量を見て大喜び。
(実際に使うのか?)
RAMディスクとして使った。アセンブル、コンパイルが速くなった。
それ以前の学生時代からRAMディスクは重宝していて、容量が増えてありがたい。
だけど作業が終わった時点でフロッピーに書き戻すのを忘れてしまい、一気に天国から地獄の底まで落ちたこともあるけどな。
(そこで、書き戻すバッチファイルを作った。確か、ソースだけはコンパイル時に必ずフロッピーへ書き込むようにした気がする。)
ところが・・・ある日、RAM容量表示が増設前と同じになった。アレ?
勝手に変わったりする。おかしいなあ?
ははあ、ソケットの接触が悪いんだ。こんなソケットだからイカンのだろう。
接点が片側しか接触しない構造になっている。
わかっていて使ったが、こんなにダメとは思わなかった。
少なくとも、両面から接触しないとな。丸ピンだったら周囲から包むように接触するから信頼性が高い。
とりあえず、この板バネソケットを取り外して、丸ピンソケットに交換しよう。
その取り外し・・・
当時はハンダ吸い取り線とスッポンしか持ってなかったから、結果から書くと見事に失敗。パターンを壊してしまった。剥がれて切れたり、スルーホールが抜けたり。
FS-A1STの基板は特殊で、配線パターンが見えない。当時のエレクトロニクス雑誌に載っていたけど、銅ペーストといって配線パターンの上を銅でシールドしてしまい、輻射ノイズを抑える狙いが有った。
しかしそれだと修理ができない。パターンを切ったりつないだりなんてあり得ないという思想だろうな。量産基板に適用するから良いんだと。
いまでこそ回路図は出回っているが、当時は回路図なんて手に入らなかった。修理に出したら高額になるだろうな。就職したばかりでお金もない。
DRAMの配線を可能な限り追って調べた当時のメモが今も残っている。あきらめきれなかったんだろうな。
結局あきらめてしまったのでした。
ソケットの接触を改善する方法を最初に試したらどうなのか?って思うでしょうけど、その当時に思いつかなかったでしょう。何度か抜き差しをしてみたりしたかもしれない。覚えてない。
あとから色々言うけど、失ったものは取り戻せないんだからなあ。
・・・・・・
幸い、どうにかこうにか基板だけ手に入れて交換し、復活したわけです。
二度とあんなソケットは使わないと心に決めました。(某**で当時よく売られていたものでした。安かった)
2025.10.08 09:57
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