猫吸い
2025.08.01
吾輩は猫である。
うな重に肝吸いが付いてくるけど、猫吸いってのは・・・?
あのモフモフに顔をうずめてみたくなるという。さらに・・・吸うのだと。
今まで生きてきて、そんなのは初めてである。言葉としては今まで聞いたことはあるけど。
猫にとっては、はなはだ迷惑である。
ただでさえ、普段から人間の世話をしてやっているのに、そして、たまに遊んでやっているのに・・・3年の恩を3日で忘れるというのは猫ではなく人間である。
肉球も、こそこそ触ってくるのである。
せっかく舐めてきれいにしたのに、人間の汚い手で触られて、萎え萎えである。
とにかくあちこち触ってくるし、何と言ってもお尻トントンである。しっぽの付け根を刺激するな、なのである。
とにかく、これらは変態行為である。
ホールドしてかみついてひっかいてケリケリケリである。
猫吸いがあるなら犬吸いもあるのである。
犬は屋外で飼われているのはきっとワイルドな匂いがすると思う。おそらく上級者向けである。
うな重に肝吸いが付いてくるけど、猫吸いってのは・・・?
あのモフモフに顔をうずめてみたくなるという。さらに・・・吸うのだと。
今まで生きてきて、そんなのは初めてである。言葉としては今まで聞いたことはあるけど。
猫にとっては、はなはだ迷惑である。
ただでさえ、普段から人間の世話をしてやっているのに、そして、たまに遊んでやっているのに・・・3年の恩を3日で忘れるというのは猫ではなく人間である。
肉球も、こそこそ触ってくるのである。
せっかく舐めてきれいにしたのに、人間の汚い手で触られて、萎え萎えである。
とにかくあちこち触ってくるし、何と言ってもお尻トントンである。しっぽの付け根を刺激するな、なのである。
とにかく、これらは変態行為である。
ホールドしてかみついてひっかいてケリケリケリである。
猫吸いがあるなら犬吸いもあるのである。
犬は屋外で飼われているのはきっとワイルドな匂いがすると思う。おそらく上級者向けである。
検電ドライバー
2025.07.31
検電ドライバーって、最近見かけなくなったかも?
中身は抵抗器とネオン管
電灯線用と、自動車用があるので区別に注意。自動車用はLEDが入っていて、アース線も付いていたはず。

左上: コンセントに差して、ネオン管が光っている状態(ドライバーの中間あたりにオレンジ色の発光) おしりと言っているのは緑色の部分で、そこに付いている金属に指で触れる。
感電しないから安心して。
コンセントの穴は、接地側だと光りません。非接地側(直接触るとビリビリくる)に当たると光ります。
下: 暗闇で発光がわかりやすいように撮影
右上: 検電ドライバー(上)と、検電器(下)
検電器は電気工事などの現場に行くときは必ず持って行く。
ブレーカーを落としていても、電線などに触る前に必ずこれで確認する。
感度調整次第だけど、感電しないような電線に触れても(PCのUSBとか)反応してピピピ・・・と鳴る。
中身は抵抗器とネオン管
電灯線用と、自動車用があるので区別に注意。自動車用はLEDが入っていて、アース線も付いていたはず。

左上: コンセントに差して、ネオン管が光っている状態(ドライバーの中間あたりにオレンジ色の発光) おしりと言っているのは緑色の部分で、そこに付いている金属に指で触れる。
感電しないから安心して。
コンセントの穴は、接地側だと光りません。非接地側(直接触るとビリビリくる)に当たると光ります。
下: 暗闇で発光がわかりやすいように撮影
右上: 検電ドライバー(上)と、検電器(下)
検電器は電気工事などの現場に行くときは必ず持って行く。
ブレーカーを落としていても、電線などに触る前に必ずこれで確認する。
感度調整次第だけど、感電しないような電線に触れても(PCのUSBとか)反応してピピピ・・・と鳴る。
感電の仕組みとジャンプ
2025.07.31
子どもの頃、電灯線に触れて感電する仕組みを理解した所で、
(電灯線 →人体 →地面 →電柱のアース という回路)
それなら、ジャンプして空中にとどまっている間は、アースにつながっていないから触れても感電しないはずだ!という仮説を検証せずにはいられなくなった次第。
差込プラグのコードをのばして、むき出しにする。それをコンセントに差し込んだら準備完了だ。空中に浮いている瞬間、銅線にタッチだ。
ジャンプ! えいっ ビリッ(痛っ)
どうもリズム感というかタイミング的に微妙な自分は、これをうまくできなかったような記憶がある。
つまり、鈍臭かったのである。
そして・・・今頃になって思い出し、(懲りずに)確かめずにはいられようかという気分なのである。
さすがに当時より微妙に賢くなっているので、直接触らないで、ネオン検電ドライバーを使ったらどうかと考えた。
コンセント(延長コード)に検電ドライバーを差し込んだままにして、ジャンプして触りやすい高さにセットする。
検電ドライバーのお尻にある電極にタッチして、光るかどうか。
(電灯線 →人体 →地面 →電柱のアース という回路)
それなら、ジャンプして空中にとどまっている間は、アースにつながっていないから触れても感電しないはずだ!という仮説を検証せずにはいられなくなった次第。
差込プラグのコードをのばして、むき出しにする。それをコンセントに差し込んだら準備完了だ。空中に浮いている瞬間、銅線にタッチだ。
ジャンプ! えいっ ビリッ(痛っ)
どうもリズム感というかタイミング的に微妙な自分は、これをうまくできなかったような記憶がある。
つまり、鈍臭かったのである。
そして・・・今頃になって思い出し、(懲りずに)確かめずにはいられようかという気分なのである。
さすがに当時より微妙に賢くなっているので、直接触らないで、ネオン検電ドライバーを使ったらどうかと考えた。
コンセント(延長コード)に検電ドライバーを差し込んだままにして、ジャンプして触りやすい高さにセットする。
検電ドライバーのお尻にある電極にタッチして、光るかどうか。