なぜ3.58MHz
2025.08.18
SC-3000もMSXも、CPUクロックは3.58MHzでした。(3.579545MHz)
VDPからCPU用のクロックをもらえるから、そのような構成だったのだろうと思います。
Z80Aは4MHz品でした。

気持ち的には目一杯のクロックで動かしたいものです。
そこでクロックをいじる人もいました。
別に、VDPと同期していなければならないという事も無いようです。

メーカーは、XTALをひとつケチりたかっただけなのか、わずかなコストダウンのために。
このあたりの事情はわかりません。

ただ、昔はXTALって今と比べて高くなかったですか。わずか、じゃなかったかも。

高校生の頃にワンボードマイコンを作った時には、確かパーツ屋から450円か、それくらいで買いました。4MHzのやつを。
3.58MHzは(テレビ用で)需要が多いせいか、その当時でも少し安かった記憶です。

いま秋月などで見ると50円ぐらい・・・いや、調べてみると30円です。
50円かと思っていたら記憶が古かった。
ノートPCと飛行機
2025.08.18
ノートPCは、手荷物検査でカバンから出し、トレイに入れて検査機に通さなければならないのでひと手間かかります。

上着を脱いでトレイに載せろとか、ズボンのベルトもはずせとか、ポケットの小銭とか、ただでさえ面倒くさいのに。(恨むならテロリストを恨め)

たぶんバッテリーが問題になるのだろうから、取り外し可能な機種なら取り外して(家に置いて)持ち込んだらどうか?と思いつき。その場合、検査に通さなくて良いのかどうか。

外出先ではバッテリーで使えなくて不便と思うだろうけど、だいたいコンセントのある場所で使うので問題なし。バッテリー自体、劣化していてあまり役立たない。

たぶん、バッテリーの有無にかかわらず、検査に通せと言われるだろうなと。かえって、そこで係員とのやりとりで時間をとられそう。

ただでさえ面倒くさくてイライラしている人がいて、つい感情がでてしまい「爆弾を仕込んだ」とか冗談を言えば、しゃれにならん結果に(笑)

私、個人的には(過去の経験から)手荷物検査をスムーズに抜けたいので、とにかくなんでも預けてしまい、手元にはスマホだけといった具合。スマホは搭乗に必要。

だから・・・まだ時間があるからジュースでも、と思ったらポケットにお金が無く、なんとかペイはスマホから消しちゃったから使えず、というオチも。

ノートPCは預け荷物にもできるが、破損の可能性がある。あまりおすすめではない。
専用のクッションカバーとか着替えなどでしっかり包んでおけば、気休めにはなるかなと。
海外に行った時に預けたが、盗まれる事も壊れる事もなく、でもたまたまかもしれない。

出張先には宅急便で送っておくという手がある。往復送料はかかるけど、ほかの資料とか機材も仕事で使う必要があればそうした方が良さそう。なるべく身軽に移動したい。

空港は知らないうちにルールが変わっていたりするので、最新情報を確認したほうが安心。

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