ヘソ天
2025.08.01
子どもの頃にヘソ天なんて言葉もなかったし、知らなかったが、
猫をナデナデして気持ちよくさせながら、うまくヘソ天の姿勢まで導くのが得意だった。

うちの実家猫を片っ端からヘソ天にして、並べたものです。

特にストーブの前だと、暖かくて気持ち良いのか、なかなか崩れません。ずっとヘソ天のまま寝ていました。


さて、そんなヘソ天の猫を見ていると、お腹に何か動く物が見えました。ノミです。

片田舎だから猫には自由に外出させていて、外で遊ぶ時にくっつけてくるのでしょう。

そのノミを退治しよう。しかし、指で捕まえようとしてもうまくいきません。
親から教わったのは、両手の爪同士を合わせて挟むようにしてつぶす。

この時、猫の皮ふを噛み込んだりしないようにするのは勿論です。

もういないかな?と思って、猫をひっくり返したりしてみると、また出てきます。ピーンと跳ねるやつもいました。

掃除機で吸ったら楽かと思いましたが、グイーンと音がした瞬間に猫は逃げてしまいます。

どうしたっけな。ノミ取り首輪は試してないけど、一滴たらすと効きますという薬は試したかも。
蔵書の処分
2025.08.01
久しぶりに蔵書を売りました。今度は段ボール(100サイズ)2箱分

本は場所をとるし重いので困ります。できるだけ買わないようにして、蔵書は整理できた物から売っていきます。100サイズの箱にギッシリ詰めると、相当重いですよ。よっこらしょー、ですよ。宅急便のドライバーさん重くてごめんなさい。

レア本も何冊か入れましたが、おそらく買い取りは二束三文です。それが商売というものです。送料負担なしで片付くし、ただ捨てるより有効に活かすのだから良いだろうと納得するしかありません。
自分で売ったって実際なかなか売れないのですから、まとめて処分できるほうが早く片付き、気持ちも楽です。

値付けについて・・・
奇妙なもので、自分でこんなの売れるわけないだろう、どうせ5円だろうと予想していた本が、予想に反して意外と高値がついたりするのだから、よくわかりません。

買い取りを断られる本も有り、それは最初から入れないようにしています。百科事典なんか全く人気がないみたいです。昔は家に百科事典を並べるのがステータス?だったのになあ。
フリマなどで百科事典が並べてあって、ご自由にお持ち帰り下さいってなってるのを見ると悲しくなる。幼い頃によく読んでいたアカデミアが、ゴミ同然かと。

無線好きの方には申し訳ないが、JARL NEWSは全然面白くないので古本を売る時に(隙間埋めを兼ねて)入れていますが、意外にも1冊3円とかとりあえず値段がついていました。
JARLの機関誌はCQ HAM RADIOに統合してしまえばいいのに。元々、CQはJARLの機関誌から始まったんじゃなかったっけ?
猫吸い
2025.08.01
吾輩は猫である。

うな重に肝吸いが付いてくるけど、猫吸いってのは・・・?

あのモフモフに顔をうずめてみたくなるという。さらに・・・吸うのだと。

今まで生きてきて、そんなのは初めてである。言葉としては今まで聞いたことはあるけど。

猫にとっては、はなはだ迷惑である。

ただでさえ、普段から人間の世話をしてやっているのに、そして、たまに遊んでやっているのに・・・3年の恩を3日で忘れるというのは猫ではなく人間である。

肉球も、こそこそ触ってくるのである。
せっかく舐めてきれいにしたのに、人間の汚い手で触られて、萎え萎えである。

とにかくあちこち触ってくるし、何と言ってもお尻トントンである。しっぽの付け根を刺激するな、なのである。
とにかく、これらは変態行為である。

ホールドしてかみついてひっかいてケリケリケリである。

猫吸いがあるなら犬吸いもあるのである。
犬は屋外で飼われているのはきっとワイルドな匂いがすると思う。おそらく上級者向けである。

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