体温計だめ
2024.12.08
よく乾かしてから組み立てて、電源を入れてみた。
電源が入り、表示も出るし測定もできた。

この体温計は測定終了でピポピポと鳴って、その後スマホを受信状態にしてマイク部分に載せてやると「ジー」と鳴りデータ転送される。

ところが、ピポピポは鳴るけどその後の「ジー」(データ)が鳴らない。
同じ圧電スピーカーから音を出していると思うが、ピポピポが鳴るならジーも鳴ってよさそうなもの。
ジーが鳴らない。普通の(データ転送のない)体温計になってしまった。

昨日から、開けられる所まで開けて風を当て続けたが、まだ水分が残っているところがあるかもしれない。エアダスターを吹き込んだりもしてみた。

たぶんセンサーの線と思うが、中身を引っ張り出そうとしてもひっかかりがあって、無理にひっぱったら壊れるだろうと思う。
どんな仕組みなのかわからない。勉強のために今回壊してみるのも有りか。

センサーは検温部(先端)の中にどんなふうに付いているのか。
たぶん、こうじゃないか。
基板の先端に細い線を付けてから本体に差し込むと、体温計の先端から細い線が出てきて、それをセンサーにはんだ付けする。それから接着剤を塗って、キャップをかぶせる。(あくまでも予想)
体温計を洗う
2024.12.07
別に体温計なんか洗う必要はない。
汚れていたらアルコール等で拭き取るぐらい。

洗濯機で洗ったという話。

しかも何度目だよというわけ。

なんでズボンのポケットに入れるのか? 冬季は体温計も当然冷えていて、そのまま脇に入れると冷たいし、どうも体温が低めに表示されるような気がする。
そこで検温前にポケットで暖めて、それから検温している。

別に病気でも何でも無いが、新型コロコロの検温でひっかかって以来(このときは感染してなかった)、毎日検温するという妙な習慣になった。
まあ健康管理の一環としても良いだろうと。

それで、まあ、ポケットに入れたままなのを忘れて洗濯機に放り込んでいたんだな。洗濯機を動かしてしばらくたってから、ハッと気づいた。

残念ながら防水にはなってない。とにかく蓋を開けて電池を取り出し、水銀体温計みたいに強く振って水分を飛ばした。
あとは空気清浄機の上に置いて、風で乾かそうというわけ。

これで二度目か三度目か。幸いまだ壊れていない。

----------追記
中身を取り出したほうが確実に乾かせるだろうけど、とりあえずここまでしか抜けない。




何かひっかかっているので無理に引っ張らないようにした。センサの線がつながっているのだと思う。どのように組み立てられているのだろう。

一応、この状態で風を吹き込み続けて乾かしてみる。
祝・電話回線復活
2024.12.06
10数年ぶりに固定電話を復活させました。(ひかり電話です)

サラリーマンだった頃には家より会社にいる時間のほうが長かったような時期もあり、留守が多いので固定電話は無駄だと思って解約してしまったんです。
解約というよりも正確に言うと休止。
間違いFAXも時々来ていたし迷惑セールス電話ぐらいしかかかってこないし、いっそのことなくしてしまえというわけ。
深夜にFAXがいきなり動き出して、寿司屋からの食材の注文だなんて、勘弁してくれよと。

今回の電話番号は非公開にしています。

非公開だけれど、迷惑電話は番号を順番にローラー作戦でかけてくるだろうから、そのうちかかってくるでしょう。

モデムでもつないで放置しておこうかと思います。ピーガーヒョロロー

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