カップ焼きそば
2025.04.11
カップ焼きそばにキャベツを足して食べる。

その方法は複数あって、ひとつは乾燥野菜を追加してからお湯を注ぐ。
もうひとつは、キャベツの千切りなどを(カップ焼きそばの出来上がり後に)合わせる。

今回(今日のお昼)は後者で食べてみました。

千切りキャベツはふわふわかさばっていて量が多そうに見えますが、炒めたりすると意外と少ないものです。
かさ増しに使うと満腹感が得られてちょうど良いでしょう。

そして、カップ焼きそばの塩分。
今日のお昼に食べたものは4.7gでした。

昔からカップ焼きそばを食べる時に白いご飯も食べたくなっていましたが、塩分が多いせいだったのです。

麺とスープが別々のカップ麺は、スープを捨てればかなり減塩になりますが、焼きそばはどうしたらよいでしょう。

面倒だから単純にソースは全部かけていたけど、必ずしもそうする必要はありません。好みで加減したら良いのです。意外と半分ぐらいでもいけます。(個人差はあるので、少しずつ足しながら試してみるとよい)

キャベツにドレッシングをかけて単独で食べるより、カップ焼きそばにキャベツを足して食べればドレッシングは不要になるし、ドレッシングの塩分も減らせます。

手順としては普通にお湯を注いでカップ焼きそばを作ります。
3分たったら湯切りする。
千切りキャベツは平らな皿に広げて、電子レンジで1分程度加熱する。そうすると、しんなりとなります。火が通って食べやすい。(面倒だけれどフライパンで炒めても良い)
カップ焼きそばにはソースを加減してかけて良く混ぜます。
そこに火を通したキャベツを混ぜる。
あとは食べるだけです。
「新電気」
2025.04.08
「新電気」というのは電力関係の雑誌で、いわゆる「強電」に関する内容を扱っています。
電験三種を受験する方もご存知でしょう。

一般の方から見れば、かなりマニアックな雑誌かもしれません。

自分は「弱電」業界なのであまり関係ないが、この雑誌は昭和の頃に電子工作やマイコンの記事も少ないながら載せていました。増永清一さんの連載をまとめた工作本も当時ありました。(持っています)

その「新電気」1000号記念だそうです。
ttps://www.ohmsha.co.jp/magazine/sindenki202504h/

いや、たまたま久しぶりに見たらそうだったのかという話。それだけです。


電力の世界では「整定」あるいは「整定値」という用語が出てきます。せいてい、と読みます。これはPCで漢字変換しても出ないかもしれません。自分のPCでは出ませんでした。

学校で勉強していた頃、この用語を教科書で初めて見まして、「設定」の間違いじゃないのかと勝手に思い込んだのでした。
過電流の値を設定するところなんかで出てきました。

実際、その用語の使い道は「設定」といっても支障なさそうな感じがするけれど、あくまでも自分の感想です。
Dr. STONEとパラメトロン
2025.04.02
Dr. STONEの世界ではついにコンピューターまで作り出したが、なんとパラメトロン。
まさかのパラメトロン。これには大興奮した。

最初は簡単な加算回路を試すシーンがあるけど、漫画なので細かい事は省略して描かれている。

パラメトロンの0/1は位相の違い。要するに単純なON/OFFではないので、スイッチやランプなどのON/OFFの世界とは変換回路を通してやらなければならないはず。

そしてパラメトロンを働かせるには、一定の周波数の信号源が必要となる。これはパラメトロンだけではできない。たとえば真空管を使って発振回路を作る。3拍といって、3つの信号を順繰りに回す操作もある。

パラメトロンだけで回路を組めるわけではない。

パラメトロンが発明された当時は、トランジスタは高価だったので安価に作れるパラメトロンに注目が集まっていたようです。
しかし速度を上げることが難しいために廃れてしまいました。

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