何の店かわからない店
2024.12.22
普段あまり来ない所を久しぶりに通りかかったら、新しい建物が。
名前を覚えておき、帰宅してから調べてみたら、な~んとパチンコ屋。

パチンコ屋ですか!

見た感じ、ショッピングセンターとかレジャー施設っぽいなあ、と思った。でも、店の名前やロゴマークだけ見ても何なのかよくわからない。

パチンコなんか斜陽産業だと思っていた。
まさかの新規開店。しかも他県のチェーン店。

自分も何十年前に遊技業界と関わっていたけど、その後の業界は縮小する一方だった印象。
まさかのメーカー廃業、倒産も有った。

自分はパチンコもパチスロも全くやらないけど(※)、たまにトイレを借りる程度。

最近久しぶりに入ってみたら、昔と違う。その店だけかもしれないけど、タバコくさくない。以前は店に入って滞在しただけで服がタバコくさくなってしまったもんだが、まるで臭いがしない。ほとんどにおわない。
タバコを吸う人が減ったり、電子タバコの普及も関係有るかも。消臭装置なんかも有るかもしれない。

そういえば、この業界にはつきものの怪しげな景品交換、というか換金。
場所がわからないので、周囲の人にどこですかって聞いたら、横断歩道をわたって向こうの八百屋さんと何とか屋さんの間の路地に入ってとか、そんな感じ(笑)
そうすると薄暗い所に窓口があって、人が並んでいる。窓口からボールペンの束などを入れるとお金が出てくるという仕組み。

(※)学生時代に付き合いでパチンコを打っていた時期もあったが、アルバイト代を全部吸い込まれた体験から、もう二度とやらないと決めた。自分がばかだったんですけどね。勉強代ということで。
乾電池しぼり器の製作
2024.12.22
1983/11の「ラジオの製作」から。


要するに、古い乾電池に残った電力を集めてニッカドに充電し、さらに使い尽くそうというもの。

いま改めて考えてみると、ニッカドは自己放電もあるし、ロスも結構あると思うが・・・結局ささやかな節約に終わるだろうから、電器店のおじさんに謝るほどでもない。

それに、今ではもっと良いアイデアも検討できる。
俗に言うジュール・シーフという回路があって、一種のDC-DCコンバータだが、古い乾電池からギリギリまで絞り出してLEDを点灯できる。(昔、実際に作った)

あの頃には無かったエナジー・ハーベスティングもある。

ニッカドを充電するといっても充・放電でのロス(損失)もあって、必ずしも良いアイデアとは言えないかも。

汎用性を重視して、一旦ニッカドに蓄えようというのが製作記事の目的だったのだろう。

機器側にDC-DCコンバータを内蔵して、電池が消耗してもかなりのところまで使えるようにするのが今では一般的かもしれない。
たとえばワイヤレスマウス。これは電池1本で動作するけど、内部の回路は1.5Vそのままでは動かない部分も多いはず。おそらく昇圧しているはず。
そして、動かなくなった時に電池電圧をはかってみると、かなり下がった所まで使えていたのがわかる。さっき交換して古いのは捨ててしまったけど、電圧を記録するのを忘れてしまった。

買った時には乾電池が付属しているけど、それを使い切った後はエネループに入れ替えて使っている。
洞窟探検で息が詰まりそう
2024.12.22
先日、海外のどこだったか忘れたが洞窟探検の動画を見ていました。世界一深いとか言ってなかったっけ。忘れた。
そんな深い場所の生物の調査などを兼ねて1週間ほど地下で過ごすという。

もちろん、天然の洞窟ですから通りやすい場所だけではありません。狭いところをくぐっていったり、サイフォンというんですか、水の溜まっている穴の中を抜けていく。
見ていると息が詰まりそうになりました。

そんなに息苦しいなら見るなよと言われそうですが、好奇心は抑えられません。

水の溜まっている穴の中、おそろしいです。抜けるのも命がけ。そして帰りに再び通らなければならない。

そんな探検を終えて地上に戻ったときの感動。普通に過ごしていたら普通のことなのでなんとも思わないことだが、太陽の光や空気。そのありがたさ。

ほかにも、国内で廃鉱などを探検している動画を以前見ていた事がありました。やっぱり怖いですね。閉じ込められたりしないだろうかと。生還したから動画が上がってるんでしょうけど。

あの懐かしの川口浩探検隊シリーズでも洞窟探検は有りましたが、あんな狭いところを進んだりして、戻ってこれるのかなと心配でした。

カメラマンのほうが大変そうですね。先に行かないといけないし。

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