発煙筒
2024.12.19
もうひとつ処分に困った物がありました。発煙筒です。

以前マイカーを所有していた頃、車検前に自分で新しい物を買って入れ替え、古いのを手元に溜め込んでいました。

そんな物を溜め込んでどうするんですか、って自分に言いたい。

子どもの頃に親戚から発煙筒をたくさんもらって火遊びをして楽しかったので(をいをい)、その頃の思い出が抜けきれていなかったようです。
特に電池着火式の物はサイコーでした。電線を長くのばして遠隔操作で点火して遊びました。爆弾の起爆装置なんかもこんな感じかな?と、妄想を膨らませたものでした。

いま、こんな住宅街の中で発煙筒に火をつけようものなら、面倒な事になりそうです。あれは子どもの頃、人家もない海岸など広いところだったから許されたようなものでした。

さあ困ったぞ、市のゴミに混ぜたらまずいだろうな。出せないな。

とりあえず、道を歩いていたらガソリンスタンドがあったので店員さんに声をかけてみました。「回収していません」 ガッカリ。

とある車のディーラーに電話してみました。元々つきあいの無い店です。少々お待ち下さい。回収可能です。但し500円頂きますが・・・はあ、わかりました。(一応、候補に入れておく)

タイヤ店に電話したら、無料で回収可能とのこと。ああよかった。喜んで持っていきました。しかし「今回だけですよ」
鉛バッテリー
2024.12.19
鉛バッテリー(カーバッテリーやUPSのバッテリー等)は処分が厄介なものです。
もちろん、リサイクルに出すわけですが・・・

車のディーラーは、よそで買って交換したバッテリーは基本的に引き取ってくれません。自店で交換した物しか引き取ってくれない。(全てそうなのかはわからない。自分の経験の範囲)
昔、点検の時に持っていって、無理やり押し付けてきた事がある。今回だけですよと言われた。

一方で、タイヤ専門店に聞いてみたら「いいですよ」って。特に料金も何も取られず、快く引き取ってくれました。

昔、ホームセンターでバッテリーを買った事があり、引取も対応していました。
新しいのを買った時にすぐ古いのを持っていくのが良いです。
しかし・・・あとで、相当な日数が経過した後で古バッテリーだけ持ち込むのは微妙な感じでした。
そこで工夫したのは、買った時のレシートを車の中に保管しておき、古バッテリーの回収に持っていく時に店員さんに見せるのです。これを何度も繰り返していました。(笑)

ところで、UPSや電子機器に組み込まれているシールドバッテリーはどうするか。

これはUPSメーカーの回収手段に乗せられるものならそれで済むでしょう。

困ったのは仕事上で、なんというか説明の難しいわけのわからない機器に組み込まれていたバッテリーがありました。既に干からびていて、膨張したようでケースにヒビが入っていました。

じつは宅配便で鉛バッテリーは送れないのです。それぞれの会社のWebサイト等で詳しく見てみると良いです。

唯一、対応してくれたのはS川で、集荷時に内容を説明しましたが特に問題なく集荷してくれて、最終的に配達済みとなりました。

鉛バッテリーを引き取ってくれる業者はいくつか有って、実際には有料になりますが、市のゴミに出すこともできずどうしようもないので仕方有りません。
たとえばチケットを通販で買うと、宅配便の送り状を郵送してくれるので、バッテリーを箱に入れてその送り状を貼って集荷依頼するわけです。
JOS 長崎無線電報局
2024.12.18
子どもの頃、昭和50年代だがAMラジオのチューニングを回していくと、あちこちでモールス信号が聞こえていた。

当時は情報源も乏しく、想像力だけで「たぶんスパイの通信だ」と確信していた。録音してよいのか知らなかったが、ドキドキしながらテープに録音した。

そうして、聞こえてきたモールス音を何とかして文字に直したくなり、何度も巻き戻しては止めて繰り返して聴きながら、どうにかこうにか文字にした。

CQ CQ CQ DE JOS JOS JOS (略) K

特に数字が聞き取りにくくて苦戦した。確か周波数を 5MHZ と打っていたような気がする。

じつは、わりと近いところに送信所があり、連れて行ってもらった事がある。
巨大なアンテナがあった。

そこから、中波~短波帯の強力な1kWの電波が出ていた。

実際の送受信操作を行っていた局舎は諫早市に有り、送信所は愛野町にあった。

確か2000年頃に廃止。

JOS会
ttps://jos.vsw.jp/

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