知らない街を旅して
2024.12.18
どこかの街へ出かけている夢が比較的多いような気がする。

どこかへ出かけたい病が出始めているかも。
新型コロコロコミックも終わった事になってるし。
最後に海外へ行ったのは2013年11月
パスポートは空白のまま期限を迎えそう。

夢の中、断片的にしか覚えていないが、巨大な図書館。
ヨーロッパに有りそうな感じ。行ったことないけど。
こういうのは好きだ。

似たような例では、台湾に誠品書店という本屋が有り、そこは何店舗か行った事がある。
誠品信義店(閉店)だったか、印象に残っている。
フロアをグルッと一周している通路とか、面白い作りになっていた。
一言で言えばここに住みたいと思った。住まなくて良いけど。

夢の話だけど、やたらに古い本ばかり有った。

その後バスに乗って駅まで移動しようとしたが、ひょっとして通過してしまったかと思うぐらい時間がかかった。

途中、温泉を掘っているところがあった。

目指す駅の名前は見たことないような漢字で、なんと読むのだろう。海外ではなく、ここは一応日本。

切符を買おうとして財布を見ると、10円、100円に混ざって、でかいコイン。何かの店で通用する専用の物で、うまく売りつけられたようなもの。

その記憶の元は、学生の頃に本屋へ行ってレジで精算しようとしたら、そこの販売機でプリペイドカードを買ってくださいと言われるまま、じつは囲い込みにハマったのだと後で気づいた。めったにそこで買い物しないのに、お金がないのに無駄な出費だった。そのまま現金で払えば良かったのに。

全然関係なさそうなものが脈絡もなく次々出てくる。夢は記憶の大掃除なのだろう。

高貴なお方のお宅へお邪魔するというとんでもない出来事。直接指すことは憚られる。たとえば、畏き辺り、という言い方がある。いわゆるimperial familyである。

これはたぶん、寝る前にYoutubeでAPA HOTELの偉い人が高級車から降りてくるシーンを見てるからかも。

あまり書けないが高貴なあのお方が眼の前に。おおっ、大興奮。

その後、駅から電車に乗ったと思うが、そのあたりの記憶は欠落
LEDの極性
2024.12.17
これは以前書いたかもしれないけど・・・基本的なこと。
LEDの極性って、リードの長いほうがアノード、短いほうがカソードですね。新品ならそうです。

じつは駆け出しの頃、「やらかして」しまったのでした。

最初の頃、工場で基板を組み立てていました。おば・・・ゴホンゴホン・・・年上のお姉さんたちといっしょに。

コンベアに基板を載せて、それがグルグル回ってくるので、各々の担当部品を差し込んでいきます。ICとかコンデンサとか抵抗など色々です。基本的には一種類1個ずつ差します。

チャップリンの「モダンタイムス」を思い出します。あれはそういう演出でしたが、実際は無理のない程度のスピードでコンベアが回っていました。

当時は若くて元気が有り余っていたので、夜中でも一人で工場を動かして基板を作りたいと思うだけでなく口に出していました。そんな勢いがありました。

道路の両脇にある植え込みを飛び越えて、着地に失敗して足首を捻挫するなど、無駄なエネルギーを使っていました。

一度に何個まで載せられるか、などと今思えばふざけた事もやっていました。載せきれなかったら一周待たないといけません。
それよりも、ひとつずつ確実に地道に載せていったほうが無難です。
色々試してみたいお年頃だったのでしょう。

さて、そんな具合に職場にもだんだん慣れてきて、調子づいた頃に・・・やらかしてしまったんですね。

いきなり言われました。「LEDが全部逆だったぞ!!」

「エッ・・・(絶句)」(真っ青な自分)(スミマセン)


こうです。

私は、LEDを透かして見た時に、馬の頭みたいになっているほうがカソードだと思い込んでいました。
実際、馬頭のほうがカソードで間違いではないが、じつは「たまに違う物がある」のです。上記の失敗時は、まさにそれでした。

無理もありません。それまで、新品のLEDはあまり見たことがありませんでした。いつもジャンク基板からはずしていたので、足の長さなんか、あてになりません。必然的に、透かして見て極性を確認していました。子供の頃からそうやっていたので、身に染み付いていました。

それが災いしたというわけです。


基本的に「リードの長さ」で判断してほしいです。疑問があれば、LEDチェッカーとか、テスターでも点灯テストできる物があるので必ず確認すべきです。

その基板はLEDレベルメーターみたいになっていて、各色のLEDがたくさん並んでいました。これらを全部逆にしてしまった。しかもその基板は何十枚か何百枚か、覚えていませんが多数作りました。

実装工程の後、検査工程で点灯しない事がわかって発覚したのでしょう。

ずっと忘れられない苦い思い出です。

自分自身、どこか抜けているのに気づいてない事が多々有り、たまに大失敗もあります。

あまりにも仕事に夢中になりすぎて、請求書の支払いを忘れてしまった事もありました。電話がかかってきて「まだお支払いを頂いていないようですけど」と言われて初めて気づいて、びっくり!! すぐ支払いをしました。

以後はそのような失敗は二度と繰り返していませんが、また、どこかがすっぽり抜けているかもしれません。
ベラボーな量の迷惑メール
2024.12.17
最近は1日あたり100通以上届くようになり、さすがに我慢の限界です。
かといって、容易にアドレスを変えられません。特に仕事の関係先などに周知するのが大変です。

元は某通販からのメールアドレス流出でした。流出の発表があった日の前あたりから急に迷惑メールが届くようになり、それまではほとんどなかったのにおかしいなあと思っていたら、ガッテン。

今は師走の忙しい時期ですが、迷惑メール業者も書き入れ時なのでしょう。近頃は意地になっているようで、さらに大量になりました。

明らかに偽物なのに、そんなのにひっかかる奴がいると思っているのか? ・・・ひっかかる人がいるんですね。だから数撃ちゃ当たるでたくさん送っているのでしょう。

そして、たぶんですけど、仮にこちらのメールアドレスが無効になっても送信リストからわざわざ取り除かないでしょう。
試しに夜間だけメールサーバーの受信を停止してみたりしましたが関係なさそうです。ただその時間帯に受信しないだけで、受信を再開したら、またどんどん来ます。

迷惑メール業者は摘発できないのか? おそらくできないでしょう。日本国内とは限りません。時々混ざっている簡体字が・・・

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