免許・資格
2023.01.26
免許・資格が役立つ場面とは・・・

学生時代は、色んな資格を在学中に積極的に取得しなさいと言われたが・・・(履歴書の飾り?)

情報処理技術者の資格なんかは、専門学校の宣伝用に利用されたような気がしなくもない(笑)。研究費の名目で、2種は3万、1種は10万を校長先生から頂いた。私は3万。

就職後、周囲の諸先輩方から「資格持っていても実務ができないとダメだろ」とか否定的なことを言われて(確かに現実そうだろうとは思うが)、何を信じたら良いのやら混乱した、若かりし頃の自分でした。

免許を持っていないとその業務に従事できない物を除いては、言い方が適切でないかもしれないが、あまり重要ではなさそうです。

電気工事士ぐらいか、ちょっと役に立ったのは。

電話工事(工事担任者)は、当時モデムの調整に必要かと思って取得したが、現実にはあまり関係ない。そのうちアナログモデム自体が過去の遺物になった。

高所作業の資格も取ったが、形式的な講習を受けただけで、いささか頼りない感じがします。これはクレーンの現場に入る前に必須だったもので、半日程度ビデオを見たりして講習を受けました。簡単な試験があり、良いと思った方を選べば良いというものでした。(講習を受けた事自体が重要なんだろうな)
安全靴や安全帯も買ったのに。

家電製品エンジニアは、5年毎だったか更新が必要で、維持にお金がかかるので更新は止めてしまいました。取得したという事実だけで良いかなと思います。

持っている免許・資格を提示するように求められたのは、知らない人はいない某大手企業の工場の中に作業のため入る前でした。色々厳しくて、履歴書や身分証明も含めて提出する必要がありました。
寒い
2023.01.24
トイレの窓枠(室内側)に氷がついていた・・・珍しい・・・結露した水分が凍ったのだろうと思います。

この調子だと水道が凍結しても不思議ではありません。

キッチンとか、暖房なしの部屋だと冷蔵庫の中のようです。冷蔵庫に入れなくてもおでんの鍋をそのまま放置しておいて良さそうです。
ここをこすると
2023.01.24
手紙の一部などに丸い囲みがあり、「ここをこすると良い香りがします」みたいなものが昔ありました。

いま振り返ってみると、おかしな事をしていたなあと我ながら笑ってしまいますが、当時は結構まじめに試してみたものです。

そういった古い手紙が出てきても、いまさら、何の香りもしないでしょうけれど、そんな事を思いながら過ぎた時を思い返すのです。


あと、「あぶりだし」

みかんの汁で字や絵を描き、乾かしたものをあぶると、それらが濃い線となって見えるというものでした。

しかし、汁に色が付いていますから、なんとなく薄く見えている。そこが面白くなかった。スパイっぽくない。

次に試したのはロウソクで、これもあぶりだしになる。加熱すると、透き通って見えます。みかんは季節に依存するけど、ロウソクは季節に関係なく使える。

あぶりだしで今でも覚えているのは、幼い頃に1通の葉書が届き、この枠の中に1等が出たらカメラが当たる!という超刺激的なもので、
早速あぶってみたものの、うっかり焦がしてしまい、炭のようになってしまいました。幼い頃で不器用だったから。
それでも、微妙に一等と書いてあるようにも見えて、でもボロボロに崩れてしまい、あまりの悔しさに泣きまくったものでした。

そもそも、その葉書は詐欺だったのではないかと今では思います。

なんでこんなガキ(私)の住所や名前を知っているのか。たぶん、学習雑誌の懸賞に応募したからでしょう。当時は個人情報の管理なんかいい加減でしたから、どこかへ流れたはずです。

その学習雑誌の懸賞も悔しい思い出で、やっぱりカメラが当たるというので人生初めての懸賞応募でしたけど、
当然、当たるだろうと信じて疑わないわけです。
ところが、いつまで待っても何の音沙汰もなく・・・・・・

その後も色々な懸賞に応募すれども全く当たらず、
(どん兵衛のどっきんことか)

だんだん、心がねじれてしまい、
「抽選とか懸賞とか絶対嘘だ、当選者の発表は商品の発送をもって・・・だなんて、そもそも発送も何もする気がないんだろう」
という思想に傾いてしまいました。

昔は「警察官立会のもとで抽選します」と書いてあるのがあって、いま思えばおかしな話です。そんな事に警察官が立ち会うものですか。

そんな、ねじれた自分でしたが、20代も半分過ぎた頃に、

焼きそばUFOの景品が当たったやつと知り合いました。いきなり家に大きい荷物が届いてびっくりしたそうです。
椅子みたいな物で、オーディオのスピーカーが組み込まれていて、なんという名前だったか忘れたけど・・・
いやあ、うそじゃなくて本当に当たるんだと、ちょっとだけ見直しました。
出張の感染対策
2023.01.22
できるだけ人混みを避ける、というのは当たり前かもしれないが(インフルエンザ等に対しても)・・・都会では、それは無理。

駅の中は人がゴチャゴチャ、列車の中もゴチャゴチャ。

できるだけ余分な物に触れない、例えば・・・吊り革に触らないで壁によりかかるようにしたりとか。ドア付近がお気に入り。よりかかりやすいし、開閉のたびに空気の入れ替えが早い。

あとは、できるだけ呼吸しないようにするとか。(無理)

もし防護服を着ていたら、みんなに避けられて周囲に空間が出来て、ソーシャルディスタンスは確保されるだろう。

羽田空港から、たとえば千葉県内の某所への移動
何年も前に初めて行った時は、空港からモノレール、山手線、そして常磐線に乗り換えたが、とにかく人が多くてモミクチャにされて大変だった。
すし詰めの奥から「おりまーす!」と聞こえるのだけど、詰まっていて動けない。助けたいけれど自分も身動きがとれない。
そんな事があった。

聞くと直行バスがあるというので以後はそれを利用するようにした。このバスは経験的には満員というのは無く、今回も、まばらに何人か乗っている程度でゆっくりできた。

あとは・・・
外食を避けたぐらいか。部屋でカップ麺。カバンに入れて持ってきてよかった。お菓子も持ってきていた。ホテルの自販機で飲み物や豆菓子も買えた。
なんともいえず侘しいが仕方ない。

新コロは5類に・・・というニュースが聞こえてきたが、どうなるのやら。何かを決めるのもいちいち大変だ。
マスク不要といったって、つけておいたほうが良いだろうという人もいるだろうし。それに他の病気にかかった時、インフルエンザにかかったら着用した方がいいだろうし。
うどん屋と現金
2023.01.14
日常生活の中で、ほとんどの買い物をキャッシュレスで決済しています。小銭をザラザラ数えたり持ち歩く必要がなくなり、便利です。

病院もクレジット対応できるところがありますけど、基本は現金かなという認識です。これは、たまにしか行かないのでまあいいかなと。

飲食関係では、どうしても現金のみの店があります。うどん屋です。自分が通っている個人経営の店とチェーン店、いずれも現金のみです。

個人のほうは最近食券販売機が導入されました。それでも現金のみです。
チェーン店は、主に九州で展開している店のようですが、レジで尋ねたら現金のみだそうです。
経営上、現金のほうが都合が良い事が何かあるのかもしれません、不明です。

あの有名なちゃんぽん屋の全国チェーンも、クレジットは対応しないけれど何とかPayは使えるようになっていますので、それを経由して結果的にクレジット支払はできるようになっています。

ちゃんぽん屋にできてうどん屋にできないものかと、どういう理屈だよ(笑)

今日は千円札で支払って、お釣りで小銭が増えましたので、なんとか改善できないものかとチェーン店のサイトから意見を送りました。

キャッシュレスには店舗への設備投資も必要になるでしょうけど、次善策として、細かいおつりが出にくいようなきりのいい税込金額にできないかと思います。そのことも書きました。

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