昆虫食
2023.03.05
色々な意見があるようです。とりあえず、個人的には遠慮しておきます。

幼い頃、保育園のお泊まり会で、お寺の本堂に布団を敷いて寝たのですが、薄暗い中、ふと気づくと枕元に触覚のはえた虫が・・・Gかと思ってビックリ仰天。保母さんを呼んで、よく見たらコオロギだったというのは今でも覚えています。

現在の昆虫食の食品は、
コオロギと前面に出すからいけないのではないかと。原材料にハッキリと「コオロギ」と書くからいけないのであって、
「クリケット・パウダー」と、さりげなく書けば、かなり和らぐでしょう。(たぶん)

牛・豚・鶏は食べているのに、かわいそうと思わないのかって話も聞くが、実際、豚をペットとして飼っている人もいるし(近所で見かけた)、昆虫はかわいそうじゃないか、犬や猫は、といった議論も。
そりゃあ、野菜だって命には変わりはないです。ただ、口がないだけ。

昔、長野県伊那市に滞在した事がありますけど、昆虫食は昔からありました。イナゴ、ザザムシ、ハチノコなど。
海から遠い為、タンパク源が限られていたからと聞いています。

昆虫食以前に、いまの食料を増産することを考えるのが先だろうという意見もあり、確かに賛成できます。
家内放送設備って・・・
2023.03.01
https://www.youtube.com/watch?v=f7EGRh8DFdQ

放送設備が有る家ってやっぱりお屋敷なのでしょうか。(メイドさんがたくさんとか)
動画を拝見した限りでは、一般的なお家のようですけど、まるで学校の放送室のような設備です。
実際に使うのかとか、実用性とか考えたらだめです。各部屋にスピーカーを設置して、音量調整まで付けて、ここまでやるところが最高です。立派なマニアです。

そういえば私は、放送室の機械を触りたい、ただそれだけの為に放送部に入ったのでした。小学生の頃。
お昼になると自分の分の給食を放送室へ持ち込み、レコードをかけたり、本の朗読をしたり・・・確か3人でやっていたような。お昼の放送をしながら交代で食べていたような記憶です。
機械を自由にいじれる、最高の気分でした。

チャイムの機械も同じ部屋にあり、時間になると自動的に動き出して、小さな槌のようなものが金属棒を叩く仕掛けでした。今だったら電子音でしょうけど、当時はメカメカでした。
その動きを見るのも楽しくて。

ただ、チャイムが鳴っているということは授業開始だったりして・・・その動きを最後まで見届けられない時もありました。

メカ式のチャイムの機械は、Wikipediaの「チャイム」に写真がありました。
動画は、たとえば・・・

https://www.youtube.com/watch?v=Kt7l4nMwAtU
https://www.youtube.com/watch?v=kkyn_LBSpIY

懐かしいじゃないですか!
後者の動画にうつっている機械のほうが、自分の通っていた小学校にあった機械に似ているかも。(昔の記憶で、確かではない)
まるで工場
2023.02.24
迷惑動画で回転寿司が注目されたりしているが、個人的には「回る」寿司も「回らない」寿司もほとんど行ったことがない。たまにスーパーで「いなり寿司のパック」を買って、インスタントのうどん・そばと一緒に食べるぐらいだ。

ホリエモンのYoutubeチャンネルにスシ○ーへ行った時の動画があって見たが、店内あんなふうになっていたのか、行ったことがなくて知らなかった。

なんというか、まず、オートメーション化されている。

コンベアで寿司など流れてきたり、さまざまな電子音やタブレット操作、まるで工場じゃないかというのが動画を見た印象でした。
あの皿の中にICタグが入っていて、自動的に読み取るんだろうな。

確かに便利ではあるけれど、個人的には工場ぽくて落ち着かない。機械のアナウンスや電子音が鳴ると、また機械がトラブったんじゃないかと気が気でない。

それに、寿司なんかすぐお腹がいっぱいになるから、そんなに食べられるものではない。3個入パックで十分。
今後も行かないだろう。

オートメーションじゃないけど、ラーメン屋”一蘭”のシステムも結構面白い。最初は創業者が自分でハンダ付けして作り、ショートして火花が出たとか、そんな話をインタビュー記事かなにかで読んだことがある。

それから思い出したのは、昔、昔といっても40年ぐらい前だろうか・・・島原市に鉄道模型がラーメンを運んでくるラーメン屋があり、一度だけ行ったことがある。店主の趣味だったんだろうな。いまでは、それがどこにあったのか、全く記憶がない。
国立国会図書館の利用
2023.02.17
国会図書館の利用者登録をしました。

昔(10年以上前)も利用者カードを持っており、資料の遠隔複写サービスを利用したりしていましたが、長年使わなかったので失効したようです。それで新しく登録しました。

昔、利用したのはMSX関係の書籍を調べる為でした。
テクニカル・ハンドブックなどを持っておらず、手に入らなかった為。
たとえば、カートリッジ寸法の詳細を確認したかったのでした。

まず目次だけを複写サービスで郵送してもらい、
その届いた目次を見て、必要な部分を厳選して、改めて複写の注文をしました。
そして、ようやく必要な資料が届きました。
かなりの時間を要したものでした。

そんな面倒くさい手順?単純に、本1冊まるごと複写はできないのか?
残念ながら、これはできない決まりです。本なら半分のページ数までしかできません。
論文集だとややこしい事になり、筆者ごとに半分ずつしか複写できませんって。

現在、古い書籍についてはWeb上で閲覧できるようになっているものがあります。
全ての書籍のスキャンは難しいでしょうけど、少しずつデジタル化されています。

最近でしたら「有線放送電話」についての資料を参照することができました。
自分の出身地で、昭和何年から有線放送電話が開設されたか、といった情報も得ることができました。
直接買ってというチラシ
2023.02.17
自社通販サイトのほか、某大手通販サイト(Aで始まる密林とか、Rで始まる経済圏とか)に出店しているショップは珍しくないと思います。
入り口を増やす効果を狙っているのでしょう。

ところで、その某大手通販サイト経由で物を購入したら、こんなチラシが入っていました。(一部だけ掲載)


要するに、自社通販サイトから直接買えば手数料もかからないし、一番安くなるよと・・・

こんなふうに勧めているショップは自分が知る限りでも複数あり、みんな、直接買ってね、という話です。

まあ、1回目は大手通販サイトから買っても、2回目からは直接買ってねという事なのでしょう。

大手通販の会社から怒られないかと思うのですが、手数料を払っているし、良いのかな。知らないけど。

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