amelog

建物自体が、やたらに寒いです。
まだ序の口で、これからだんだん寒くなっていきます。

何か対策をしなければ。

押し入れを探っていたら、保温シートを発見しました。（忘れていた）

昨年は布団の下に敷いていたものでしたが、これのせいで通気が悪くなり布団にカビがはえてしまったので撤去したものです。

これを今度は寝床の横の壁に沿って広げてみたらどうかと思いつき、今夜から実験します。
壁とふすまが有り、隣の部屋とのスキマから冷たい風が入ってくるのを防ぎます。

本当は寝床の周囲を一周ぐるりと囲めば暖かそうですが、出入りが面倒になるだろうし、
布団が動くたびにセッティングし直しになって面倒です。

もうひとつ考えたのは、
自分の頭の周囲だけ、大きい段ボールでカバーしたらどうかということ。

頭や肩が冷えてしまっていけません。その対策を考えていました。

寝る時に肩までかぶったり、頭に別の毛布をかぶせたりしていても、
いつの間にかズレたりしています。たぶん、モーフメクリやフトンズラシの仕業です。

頭のまわりを箱で囲ってしまえば、適度に保温されないかという思いつきです。
見た目はチープですが、効果が期待できそうな気がします。

向こうのミサイルに、日本製や米国製の部品が使われていた、というのがニュースで流れたりしています。

中には偽物も有ります。紛らわしいブランド？で、我々は見れば一目でわかりますが、一般の方には馴染みがないので区別がつかないこともあるようです。
ルビコンの偽物(Rnboycanだっけ)には呆れました・・・でも当事者にとっては余計な騒ぎに巻き込まれたりして大変だったことでしょう。

そこで思ったのは、
実際に日本製などの部品が使われていたとしても、ネジの1本とかまで指摘すべきことなのかどうか。

どこにでも有るような物まで規制できんでしょう、と。

前に書いたように、秋葉原で売っているTI社のロジックICとかOPアンプなんかを、米国代理店から買おうとすると1個でも規制が入ってキャンセルですよ。

よそでも手に入るならよそで買ったらいいじゃないかと、よそは知らんということなのかと。

兵器転用可能か、なんていったら素材まで規制されないか。鉄だのアルミだのビニールだの。

向こうの陣営で手に入らない部品、自分たちで作れない部品ということで規制されるんだろうけど、
そんなロジックICとかOPアンプぐらいどこでも作ってるし、現にパチモノが出回ってるじゃないですか。

規制するとしたらAI用半導体とか最先端のやつでしょうね。しかし必ずしも兵器に使っているとは限らないわけで、
もしAI用を規制しても彼らは独自開発で作ってくるだろうし、物量で勝負してくるだろうから、
ただ、進歩をちょっとだけ遅らせるだけの結果に終わるかもしれないし。

とにかく、面倒くさい時代になりました。

考えたくもありませんが、個人にはICを売らないってのが拡大しないように願いたいと思います。

現状、Texas Instruments社やAnalog Devices社の製品については、
秋葉原や国内の通販でも売ってる物なのに、米国の代理店に注文すると、規制がかかって注文キャンセルされてしまうのです。

それじゃ秋葉原で買えばいいじゃないかと、いや、他の部品と一緒にまとめて注文できるから米国の代理店に頼んだほうが便利だったわけです。

やはり戦争やちうごく絡みで規制が厳しくなっている為でしょう。

こうなったのは悪い奴のせいで、つまり、たとえれば空港の手荷物検査のようなものです。
一部のテロリストの為に、善良な多くの人達が不便を強いられる。いちいち面倒くさいでしょう？

もしICが手に入らなくなったら、どうしようか。
修理では同じ部品でないと困ります。

趣味で作る物については、リレーで作るか、パラメトロンで作るか。

まるでDr.STONEです。作品中ではパラメトロン・コンピュータを作っていました。
唆るぜ！これは

今度は国内某C社

仕事で必要な各種ICを注文したところ、
アナデバについては審査が必要とのこと。

審査は数日かかると書いてあり、そうですか。急がないから待ちましょう。

・・・・・・・・・

まもなくTELがかかってきて、
個人ダメ。法人でないと販売できません。

必要があれば法人化しても良いし、法人化の検討を税理士に依頼した事もあるけど、
法人化のメリットが出るほどの売上がないから、かえってお金がかかるよと。

結局、実質は私だけの個人会社なので、法人化しても（中身は同じだから）特に信用が上がるとは思えないんですけど。

資本金いくら、なんてのはその時だけじゃないですか。さすがに1円とか100円じゃ信用はないけど、本当に法人化するなら常識的な金額にするように頑張るつもりですけど。

とにかく、面倒になりました。

A月で販売されているアナデバのICは100個以上でなければ、規制なしに買うことができます。
でも、私が今回欲しいICはA月では売ってないのさ。残念ながら。

某・米国M社へ
部品を注文したところ、また販売規制にひっかかり、注文がキャンセルされました。

Texas Instruments社などのICがひっかかるようです。数量は関係なく、1個でNGでした。

ついに怒りのメールを送信しました。相手には響かないでしょうけど、決まりは決まりだってなるだろうけど。

買えないものなら、最初から買物カゴに入らないようにすればいいのに。

販売側だって、キャンセルのメールを送ったり、差額の返金対応など余計な手間が増えるだけです。

こんなTI社のICなんて秋葉原でもどこでも売ってるのに、規制することに意味があるのかと？

私はテロリストではないし、中国・北朝鮮・ロシアとも全く関係なしです。

その部品を使う機器は日本国内で使用されるもので、海外には出ません。
使っていた現場で故障したから引き上げてきて、それを直したら、同じ現場に据えるだけ。