amelog

年末と言えば大掃除だけれど、

普段から少しずつやる。その積み重ねは意外と大きいです。

何か食べた後とか、作業した時に出たゴミはすぐに捨てる。
ちょっと汚れているなと気づいたら、拭いたり磨いたりする。

今日、ちょうど歯ブラシを取り替えたついでにその古い歯ブラシの活用を思いつき、
風呂場の蛇口と周辺が汚れていたのをきれいにしようと。
最初はマジックリンを吹きかけて、古い歯ブラシでゴシゴシしただけでも結構きれいになり、
それでも落ちきれない水垢をどうするか。
バスタブにつかって暖まりながら、
歯磨き粉を付けて、細かくゴシゴシしていったら、かなり落ちました。
完全にとはいきませんが、何か良い方法があるのかどうか。

持ち物をチェックして、いらないものは捨てる。
たとえば書けないボールペンが何となくペン立てに入ったままとか。
もともともらった物だし、捨てても良いねと。

サインペンは微妙だったりする。
マッキー極細とか、細いのと極細が付いてるやつ。極細が先に書けなくなる。よく使うのに。
極細のほうにテープを巻いて誤って使わないようにして、細い方を書けなくなるまで使う。

物の保管場所を決めておく。これを決めているかいないかで片付くかどうかが決まる。

ドリルの刃も微妙だなあ。どれが切れるか切れなくなったか。
切れなくなった時点で捨てるか、研磨して使うならその箱を準備して入れるようにしないとな。

電線の切れ端なんかも、何か必要なときがあるのでとっておきたくなる。ちょっとだけ欲しいときがあるから。
だけどそういうのが溜まってゴミになる。とっておくなら管理・把握しなければダメ。

物の収納場所を決める。必要な時にサッと取り出せるように整理しておく。

基板ばかりいじっているように思われがちですが、造船所の仕事とか、そのほかにも色々やっていました。いわゆるガテン系。

それで以前買った安全帯、規格が変わって使用できなくなる？

参考
ttps://www.kh-kiyo.com/kikaku/

ttps://www.fujii-denko.co.jp/product/belt/
(6.75m超はフルハーネス厳守。6.75m以下はフルハーネスでも胴ベルトでも可)

造船所は間違いなく6.75m超です。フルハーネスにしなければなりません。

これを使う仕事はしばらく無いだろうと思いますので、使えなくなるのであれば一旦捨てて、次回の仕事時に新調したほうが良さそうです。
なんだか勿体ないけれど・・・

6.75m以下は使えるので、誰かに譲っても良いかも。
でも、調べてみると業種によっても高さは違うし、それほど使い込んでいない品物だけど、万一事故が起きた時にこっちの責任とか言われると困るから捨てるか。

安全帯は、たとえば天井クレーンに乗った時にフックをかけて使っていました。高所では必ずフックをかける。基本的には自分より少し高い位置にかける。

現場に入る前に半日ほど安全教育というのを受けまして、講義とビデオで勉強し、最後に試験がありました。試験と言っても形ばかりのものです。

もちろん、朝礼では体操をして、それから安全確認を行い、あの「今日もゼロ災でいこう」「ヨシ！」をします。

地元に自衛隊の駐屯地がいくつか有る。
年に何度か開放日イベントがあって、中に入ったこともある。親戚が隊員だったこともある。

時々その周辺を歩く事もあるが、フェンスの内側を見ると細い線が張ってある。
コイルを巻く時に使うような、あの線。
塩ビの細いパイプを支えにして、線を巻き付けて渡してある。これをフェンスに沿って取り付けてあるようです。

おそらく侵入検知用だろうと思います。
台風などで物が飛んできて切れることもあるだろうなと予想します。

電子工作で、線が切れるとブザーが鳴り出すというのが昔から有る。それを思い出していました。

フェンスは一周ガッチリつながっておらず、一部は開閉可能になっているけど、さすがにそこは線を折り返しているみたい。

全体を1本でつないでいると、「どこか」切れたのは分かるけど、「どこが」切れたかはわからない。そのへんはどうしているのかは詳細不明。
東・西・南・北とかでブロックわけしていたりして？

どんなふうにしているんだろう、フェンスのまわりをウロウロしていると怪しまれそう（笑）
電話して尋ねるわけにもいかんだろう。何のために知りたいのかって。単なる個人的な興味だけ。

あんな細い線、抵抗があるから長く引き回すと動作が微妙にならないか。
子どもの頃、自由に使える電線はトランスをほぐした細いエナメル線しか無かったから、それを家の外まで引き回して電話ごっこをして遊んでいた。声が小さくなった経験から、抵抗を感覚的につかんでいた。


★検索してみると、こんなのがありました。
　外周フェンスセンサ (NEC)
　ttps://jpn.nec.com/techrep/journal/popular/2019first/08.html

これは確か学生時代に買ったフロッピーディスクケース

この中にMSXのフロッピーを入れていました。FS-A1STの添付フロッピーもです。
あとは雑誌の付録とか。

残念ながら全てにカビがはえており、全部は読み込めませんでした。
綿棒にアルコールをつけて丁寧に拭き取ったりしましたけど、中で張り付いているような物もあり、絶望的ですね。
分解して中のディスクだけ取り出し、清掃するか、何らかの手段は試みる価値はあると思うので、まだ捨てませんけどね。

一応、この中に乾燥剤を入れていた時もあったんですが、押し入れの中に入れていたら湿度が高いからダメですね。

できれば1枚ずつチャック式のビニール袋に入れて保管すべきでした。悔やまれます。

このケースはもう古いので捨てて、いま有るフロッピーは保管方法を改善したいと思います。