プリンタ切替器
2024.10.18
今ではLAN(有線、無線)接続が普通になってしまったプリンタ、あるいはUSB接続、昔はパラレルポートだった。セントロニクス準拠と言っていた。

学校のPC室などで複数のPCに対し、1台のプリンタを共有している場合、プリンタ切替器で切り替えて使っていた。

自分が通っていたコンピュータ学校では、長机の上にPCが2台あり、中央に1台のプリンタがあった。その台座にプリンタ切替器が組み込まれていた。

ちなみにそのプリンタ切替器は自作ぽい物で、トグルスイッチが付いていたけど、きっと内部はざるそば配線だったんだろう。

市販されていたプリンタ切替器は多接点の切り替えスイッチが使用されていた。多くの信号を一度に切り替える仕組み。

だが、印刷中だろうと関係なしに物理的に切り替えるスイッチだから、いま思えば乱暴なシロモノだった。
物理的なスイッチだと、コネクタを通電中に抜き差ししているのと同じようなもの。(USBと違って、通電中の抜き差しは推奨されていなかったし、故障の原因になる可能性もあった。現実的には通電中でもお構いなしに抜き差ししていたけどな。面倒くさいから)

印刷中に切り替えると文字が化けたりして困ったことになった。

同様に、RS-232C切替器もあった。1台のモデムに対して複数のPCとか、あるいはクロス接続とか、他のRS-232C機器との接続とか、色々ややこしい事をしていた。

いまではどちらもゴミで、たまにハードオフのジャンク箱に転がっているのを見かけることがある。
フルグラを食べてみる
2024.10.18
幼い頃に、近所の方からコーンフレークをもらって食べた記憶があるぐらいで、
TVのCMでケロッグの・・・を宣伝しているのを見たりとか、
だけど、ほとんど食べた記憶はない。

これは朝食じゃなくておやつだろうけど、チョコフレークは好きだった。

あまり興味のなかったコーンフレークの類・・・なぜか最近ちょっと気になって、フルグラとやらを食べてみようかと。

原材料を見ると、ああっ、レーズン(苦手)
幸いほかにも種類があってレーズンが入っていない物もある。そこでチョコバナナ味を入手。

レーズン苦手なんだよ。味の濃さが駄目だったのかもしれない。
レーズンは、入っていたら仕方なく食べるけど、味を感じないように噛まないで飲み込んでいる。
チーズも駄目だった。成長したらチーズは食べられるようになったけど。小学生の頃は、チーズをちょっとだけかじって、パンを一口食べて、の繰り返しで味を薄めて食べていた。

さてチョコバナナ味。
袋を開けてみると、ちょっとした固まりのようなものがたくさん入っている感じ。
ひとつそのまま食べてみる。うん、悪くない。

牛乳をかけて食べるんだろうけど、冬の寒い時には冷たいものを食べたくないなと思った。
もちろん牛乳を温めるといった工夫は必要だろうけど。

そもそも牛乳が苦手で腹が痛くなるので、豆乳で代用することにする。
これで課題は解決したが・・・

一言で言うと、キャットフードを食べているような気分。(味はおいしい)
迷惑メール対策と誤判定
2024.10.18
うちに届くメールは、2段階のフィルターを通っていて、
(1)サーバー側で排除
(2)メールソフトで排除

まれに、(1)(2)をくぐり抜けて来る迷惑メールがある。

そして(1)では排除できなかったものが最近多くて、特にメルカリを騙るものが多かった。私の場合、そのアドレスではメルカリを使ってないので、判断しやすい。

これらに対しては、その内容を見て、フィルタに使えそうなキーワードを探り出す。そしてサーバーに設定する。

サーバー設定では残念ながら日本語のキーワードが使えない。メールソフトなら設定できる。

「プライバシ-ボリシ-」なんか、いつまでも直してこないから、排除するにはちょうど良いキーワードだけどな。

そして、時折混ざってくる「簡体字」


もうわかりきってるのだが、こんな迷惑メールを誰が出しているか、おそらくその多くはあの国の人間。

日本人は素直に信じるから騙しやすいと思われているのだろう。それでひっかかって儲かる、と。一種のビジネスチャンスだ、どんどんフィッシングメールを送れ、ということだろうな。

内容を見ると、いつも同じ物もあれば、送信者の名前を色々変えてくるのもある。いずれにしてもメチャクチャで、楽天カードと名乗りながら本文はアイフルとか、そんな感じ。

コストコとか、東京電力などを騙るものもある。

日本語っぽい文章が混ざっていればよかろうと思っているのか、無関係な文章を貼り付けてあるものもある。

メールソフト自体も学習して、うまく振り分けてくれるようになってきたと思うが、なぜか正常なメールが迷惑メール扱いになることもある。

直近だと「せ*ご*電商」からのメール。サーバーの段階で「迷惑」に振り分けられていた。設定したキーワードには該当しないようだが、何がいけなかったのか。
そもそも、こんな大量の迷惑メールが届くようになったのは、「そこ」からのメールアドレス流出だったじゃないか。

今さら文句を言っても仕方ないが、今後の対策をよく考えて実施していかなければならない。

たとえば、漏れる前提でメールアドレスを用途別に作れば、どこから漏れたかわかる。
通販用、アマゾン用、ホームページからの問い合わせ用、千石用、秋月用、というように作ったらどうだろう。
面倒だが、サーバー側で設定して、受信メールはメインのアドレスへ転送とか。

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