メールサーバーを止めてみた
2024.12.20
メールサーバーを一時的に止めてみた。(迷惑メールの対策のひとつとして)

これは以前から何度か試行しているが、正当なメールも受信できなくなる欠点がある。深夜でもそういったメールが届く事がある。(荷物発送の案内とか、銀行振込の連絡)

昨夜、寝る前にメールサーバーを「受信しない」設定にした。そして今朝起きてから「受信する」に戻した。

その時点では迷惑メールが入るゴミ箱は空っぽだったが、・・・・・・さっそく1通、2通、3通

時間間隔のばらつきは有るが、高頻度のときは数分に1回ずつ送られてきているようである。

そんなに送っても無駄だ。ほとんど全てゴミ箱に入るので、溜まった頃に全部削除する。めんどくさいだけ。

メールサーバーのフィルタをくぐり抜けてきたやつはメールソフトのフィルタで、ほぼ全て迷惑メールフォルダに入るから、同様に削除するだけ。


私のように常時メールサーバーが操作できる環境なら良いけど、これから年末で会社など長期の休みになる。その間は受信や削除操作しない。

その間に、ひょっとしたら受信容量いっぱいまで迷惑(ゴミ)メールが溜まるだろう。休み明けは大変なことに。これは欲しくないお年玉だ。
マーキング(玄関などの)
2024.12.19
最近ニュースで「マーキング」の話題が出ているけど、これって10年以上前にも有ったぞ。(と言いたい。いまに始まった事ではない。防犯に注意する呼びかけとしては意味があると思う)

当時、自宅の玄関表札にマーキングされていた。ペンで何か書いてあった。
金色とか銀色のシールも見かけたような記憶がある。すぐに消したけど。

最近のニュースでは、犯罪者がマーキングしていると言っているけど、犯罪者よりもセールス関係が多いのではないか。(私の勝手な想像ですが)
そのセールスも確かに悪質な奴かもしれないから、犯罪者に該当するかもだけど。

実際、その当時に怪しげな人が夜に訪ねてきた事がある。うちは無視して出なかったけど、隣の部屋の人とのやりとりが聞こえていた。

「水道局の方から来ました」 (出ました! ~のほうからね。水道局じゃなくてね)
「水の検査をさせて下さい」 (ああ、アレね)

このときの業者がマーキングをしたかどうかはわからないけど、ほかにもハウスクリーニングなども来た。何か理由をつけて部屋を物色したいのかもしれないね。

その時は、ちょうど自分が帰宅したところで、外で(階段の途中で)鉢合わせしたんじゃなかったっけ。もろに怪しいだろって思い、相手しなかったら帰っていった。

ドアにカメラを取り付けて、動きがあれば全て録画するように仕掛けていたので、留守中に不審な人が玄関前でスコープをのぞきこんでいる姿なんかしっかり写っていた。
そのスコープがカメラだったんだが(笑)
手で包むようにしてスコープをのぞく。部屋の明かりを見ようとしていたんだろうな。明かりを見ようにも見えないはずよ。だってカメラですからね。

あと、某NHKの地域スタッフがうちの前にいる所にちょうど出くわして、見た目でわかったから、NHKさんでしょー、うちテレビないよ、ほら、って玄関のドアを全開にして見せた。ワンルームだから奥までお見通し。
はあ、そうですか、わかりました・・・って帰っていったけど、また来たし。お互い、時間の無駄だよ。もう来なくて良いんだが。
テレビに近づいたら消える
2024.12.19
今の子たちはテレビっ子じゃないだろうけど、テレビ以外のことに夢中かもしれないけど、

平成初期の頃の話。

知人宅で言われたのは、

子どもがテレビに夢中になって困る。
画面を凝視して、口をポカーンと空けて、魂を吸い取られているようだ。
声をかけても反応がいまいちだ。
しかも、どんどん近づいて見ているから目が悪くなりそう。

そこで、人がある程度の距離に近づいたら電源が切れるようにできないか? という話。

秋月あたりで人感センサを買って、ちょっと工作すればできそうだが、実際には作らなかった。
色々考えた結果の判断。

テレビの電源を頻繁に入り切りするのは寿命を縮めないかと思った。(当時はブラウン管)
実際、その家のテレビはリレーが溶着してしまって、リモコンが効かなくなっていた。(これも自分が出張修理した)

そして、実際に作って稼働させたとして、「意図しない時に電源がついたり消えたりして煩わしいからやっぱり外して」って言われそうだと思ったから。

ユーザーはわがままだから、やっぱりこうして、というのはよくある話。しかも、性格を良く知っている相手だったから、なおさら。こう来るだろう、ってわかった。

やっぱり親の躾で、テレビから離れなさいって言わないといけないね。


もうひとつ言われたのは、そこは店舗兼自宅なのだが、そんなに頻繁に来客は無い。ちょっとマニアックな所だったので。(怪しい店じゃなくて、陶芸)

しかし店舗の電灯が消えていると休業だと思われることがあるらしく、駐車場に車が入ってきた時か、人が近づいたら店舗の照明を自動的につくようにできないか、と。

当時はLEDの器具なんか登場する何十年も前だから、白熱球か蛍光灯ぐらいしかなかった。常時つけっぱなしにするのは「電気代がもったいない」んだと。(けちくさ)

いま改めて振り返ってみれば、たとえば行灯みたいな電灯だけ常時つけておくとか、店の窓の一部だけ電気スタンドとかスポットライトで常時つけておいたらどうなのかと思った。

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