FS-A1ST (久しぶりに)
2026.02.08
FS-A1ST
気がついてみれば随分長い間使っていませんでした。
本日、久しぶりに引っ張り出して通電してみようというわけです。
FDDのゴムベルト駆動が厄介で、前回交換してから何年も経っているからたぶんダメかも。
別のFDDにフレキの変換基板を付けて交換したら良い。
今回は、とりあえず外付FDDを付けて起動させます。
フロッピーはどうしたっけ。どこに置いたっけ。
学生の頃からのフロッピーは、保管箱に入れていたがカビだらけ、もうダメだろうと。
カビのついた所だけ綿棒にアルコールで落としたら、と思っても全体的にカビが回っているのか固着しているのか知らないけど、ディスクの回転が重くなって回らないのがある。
回転時、ガサガサガサ・・・と音がしてエラーになる。ヘッドが汚れたり傷がつくからダメ。
MZの方は5インチから3.5インチへバックアップしていたが、そこで買いだめしていた2DDが足りなくなり、MSXのほうに回せなかった。
フリマサイトから2DDを買い足す事にします。
それから電解コンデンサの交換。
FS-A1STの発売は確か1991年。製造されてから35年も経過。もうそんなに。
学生の頃、アルバイトで頑張って貯金して買ったんだった。
買いに行く時、同級生が何人かついてきてくれた。値段交渉するとか言って。
FS-A1STの箱を抱えての帰り・・・箱に手提げが付いていたと思う。それを抱えてバスに乗り、下宿に帰って早く動かしてみたくてワクワク。
帰ってから仲間と試してみたけど、何をどうしたのかまでは覚えてない。
速いっていうけど、どんだけ速いの?って、絶対試したはず。
まだよくわかってなくて、今までのソフトは今まで通り(Z80)よねって。
これを使って卒業研究のプログラムを作ったりデバッグしたり、相棒はレイ・トレーシングにハマっていて、その計算には長時間かかっていた。それでFS-A1STを貸してくれって。しばらく貸しっぱなしに、そしてつけっぱなしで動いていた。
をいをい、そろそろ返してもらわないとこっちが困るというわけで、返してもらった。
その計算は別にPC98でも良くて、表示をFS-A1STですれば良いだけなのです。ちょうど学校にPC-9801DAが入って、実習室にたくさん並んでいた。試してみたら、速いなあ~って。
処理を分割して、たとえばひとつの画面を4分割とかに計算を分けて、フロッピー4枚にするわけだ。それを朝来た時に仕込んでおき(日中、誰も使ってなければよいが)、放課後に回収していた。電気代タダでFS-A1STの計算よりも速い。
いまのPCならリアルタイムで余裕でやれる計算だろうけど、当時はそんなものだった。
ものすごい時間をかけて計算し、パチンコ玉を並べたものがくるくる回るだけでも感動していた。
光源を見ることはできるのか?などと相棒に質問していた。
バーチャル空間のどこかに光源と物体を置いて、光源から出た光線と物体で反射した光線を追跡していく計算。
自分は卒業研究でZ80マイコンを作り、そのためのOSというほどでもないが、BIOSとデバッグモニタを自作した。LED電光掲示板を制御するもので、フォントも全部手作り。
当時はネットというよりもパソコン通信をするようなお金もなく、回線も引けないから、どこかに有るものをダウンロードという手は使えない。
学校を卒業して実家に戻り、そこでMSXマガジン等を購読しながらいじっていたが、FDDの増設は良かった。配線の引き出しが少々厄介だったけれど。
さらにRAM増設をやってみたところで、過去にも書いたように失敗。当時は未熟者だった。一応、当時の会社で「試作部隊・秘密工作員」を自称していたが、まだまだだった。
ICソケットを使ったのだけど、それが板バネの片側接触の安物。接触が悪かった。起動時、RAM容量が増えたり減ったりする。使用中におかしくなったりしたわけだ。RAMディスクとして使っていた記憶。
別のちゃんとした丸ピンソケットか、直接ハンダ付けかというところで、それでICソケットをはずそうとしたところが・・・まともな道具が無いからパターンを剥がしてしまい、そこで終了。
今は有るけど当時は回路図なんか手に入らない。あれは特殊な基板で、銅ペーストと呼ばれていたけど、輻射ノイズ対策のために基板の表面が銅箔で覆われている。
部分的にしかパターンが顔を出していない。
どれがどこにつながっているのか、目で追えない。テスターで必死になって探ってみたりしたけどわからない。当時の必死のメモが、まだ残っている。
当時持っていた道具なんて、スッポンとハンダ吸い取り線ぐらい。ソケットがはずれないから、ニッパーでソケットを割ってはずそうとして悪戦苦闘したのが地獄の入口だったな。
そこで意地になって、熱くなってしまってそのまま突き進むから失敗した。
その基板はパーになり、いつか必ずと思いながら保管していたが、どうしようもなくて結局捨てた。(とっておけばよかった)
幸い、知り合いから基板だけ入手して復活できて助かった。こうして現在に至る。
いまでは修理の仕事でもメシを食っているし、ハンダ吸取機だって良い機材を3台持ってる。
だから今から電解コンデンサを交換するのは安心だろうけど、やっぱりあの一件がトラウマになっているんだなあ。
気がついてみれば随分長い間使っていませんでした。
本日、久しぶりに引っ張り出して通電してみようというわけです。
FDDのゴムベルト駆動が厄介で、前回交換してから何年も経っているからたぶんダメかも。
別のFDDにフレキの変換基板を付けて交換したら良い。
今回は、とりあえず外付FDDを付けて起動させます。
フロッピーはどうしたっけ。どこに置いたっけ。
学生の頃からのフロッピーは、保管箱に入れていたがカビだらけ、もうダメだろうと。
カビのついた所だけ綿棒にアルコールで落としたら、と思っても全体的にカビが回っているのか固着しているのか知らないけど、ディスクの回転が重くなって回らないのがある。
回転時、ガサガサガサ・・・と音がしてエラーになる。ヘッドが汚れたり傷がつくからダメ。
MZの方は5インチから3.5インチへバックアップしていたが、そこで買いだめしていた2DDが足りなくなり、MSXのほうに回せなかった。
フリマサイトから2DDを買い足す事にします。
それから電解コンデンサの交換。
FS-A1STの発売は確か1991年。製造されてから35年も経過。もうそんなに。
学生の頃、アルバイトで頑張って貯金して買ったんだった。
買いに行く時、同級生が何人かついてきてくれた。値段交渉するとか言って。
FS-A1STの箱を抱えての帰り・・・箱に手提げが付いていたと思う。それを抱えてバスに乗り、下宿に帰って早く動かしてみたくてワクワク。
帰ってから仲間と試してみたけど、何をどうしたのかまでは覚えてない。
速いっていうけど、どんだけ速いの?って、絶対試したはず。
まだよくわかってなくて、今までのソフトは今まで通り(Z80)よねって。
これを使って卒業研究のプログラムを作ったりデバッグしたり、相棒はレイ・トレーシングにハマっていて、その計算には長時間かかっていた。それでFS-A1STを貸してくれって。しばらく貸しっぱなしに、そしてつけっぱなしで動いていた。
をいをい、そろそろ返してもらわないとこっちが困るというわけで、返してもらった。
その計算は別にPC98でも良くて、表示をFS-A1STですれば良いだけなのです。ちょうど学校にPC-9801DAが入って、実習室にたくさん並んでいた。試してみたら、速いなあ~って。
処理を分割して、たとえばひとつの画面を4分割とかに計算を分けて、フロッピー4枚にするわけだ。それを朝来た時に仕込んでおき(日中、誰も使ってなければよいが)、放課後に回収していた。電気代タダでFS-A1STの計算よりも速い。
いまのPCならリアルタイムで余裕でやれる計算だろうけど、当時はそんなものだった。
ものすごい時間をかけて計算し、パチンコ玉を並べたものがくるくる回るだけでも感動していた。
光源を見ることはできるのか?などと相棒に質問していた。
バーチャル空間のどこかに光源と物体を置いて、光源から出た光線と物体で反射した光線を追跡していく計算。
自分は卒業研究でZ80マイコンを作り、そのためのOSというほどでもないが、BIOSとデバッグモニタを自作した。LED電光掲示板を制御するもので、フォントも全部手作り。
当時はネットというよりもパソコン通信をするようなお金もなく、回線も引けないから、どこかに有るものをダウンロードという手は使えない。
学校を卒業して実家に戻り、そこでMSXマガジン等を購読しながらいじっていたが、FDDの増設は良かった。配線の引き出しが少々厄介だったけれど。
さらにRAM増設をやってみたところで、過去にも書いたように失敗。当時は未熟者だった。一応、当時の会社で「試作部隊・秘密工作員」を自称していたが、まだまだだった。
ICソケットを使ったのだけど、それが板バネの片側接触の安物。接触が悪かった。起動時、RAM容量が増えたり減ったりする。使用中におかしくなったりしたわけだ。RAMディスクとして使っていた記憶。
別のちゃんとした丸ピンソケットか、直接ハンダ付けかというところで、それでICソケットをはずそうとしたところが・・・まともな道具が無いからパターンを剥がしてしまい、そこで終了。
今は有るけど当時は回路図なんか手に入らない。あれは特殊な基板で、銅ペーストと呼ばれていたけど、輻射ノイズ対策のために基板の表面が銅箔で覆われている。
部分的にしかパターンが顔を出していない。
どれがどこにつながっているのか、目で追えない。テスターで必死になって探ってみたりしたけどわからない。当時の必死のメモが、まだ残っている。
当時持っていた道具なんて、スッポンとハンダ吸い取り線ぐらい。ソケットがはずれないから、ニッパーでソケットを割ってはずそうとして悪戦苦闘したのが地獄の入口だったな。
そこで意地になって、熱くなってしまってそのまま突き進むから失敗した。
その基板はパーになり、いつか必ずと思いながら保管していたが、どうしようもなくて結局捨てた。(とっておけばよかった)
幸い、知り合いから基板だけ入手して復活できて助かった。こうして現在に至る。
いまでは修理の仕事でもメシを食っているし、ハンダ吸取機だって良い機材を3台持ってる。
だから今から電解コンデンサを交換するのは安心だろうけど、やっぱりあの一件がトラウマになっているんだなあ。
MSXを中心としたレトロマイコン関連商品
2026.01.29
過去に色々作ってきましたが、
基本的には自分が欲しいものを作り、もし欲しい方がいらっしゃいましたらどうぞといったスタンスでした。
学生だった頃、そして社会人になりたての頃はお金がありませんから、MSX周辺機器が欲しいと思っても、なかなか買えなかったのです。
あの頃は、まだ設計・製作の能力も未熟でした。
それから本業でさまざまな経験を積んで、ようやく自由に作れるようになり、しかもブラック企業から解放されたので、色々作ってみようと取り組み始めました。
手始めにMSX用ユニバーサル基板を自分で設計して売り出したのでした。昔、サンハヤトから売られていた物はとっくに廃止品でしたから、ほしければ作るしかないわけです。
当時、その前の仕事から付き合いのあった国内基板メーカーに頼んだので費用が結構かかりました。レジストとシルクを無くして費用を最低限に抑えつつ、これで元が取れるだろうか?と、賭けのようなものでした。
MSXの規格に載っている基板寸法を調べようと、MSXテクハンだったかな、国会図書館の複写サービスを利用して資料を取り寄せたのでした。今のようにオンラインで自由に見られるようになっていなかった頃です。送ってくるまで2週間以上かかったような気がします。
何ページに載っているか分からないから、まず最初に目次だけ取り寄せ、それを見てページを推測し、載っていそうなページを前後含めて指定して、また取り寄せてようやく必要な情報を得たのでした。
同時に、サンハヤトの基板の使い古しが手元に1枚だけ有り、それを実測しました。そしてカードエッジコネクタのデータシートにもパターンの参考例が載っていたので参考にしました。
ところが、カードエッジ部分の基板外形幅を66mmにしたところが、規格では65.4mmだったか。これは後で指摘を受けて修正したのでした。66mmでは差し込みが少しきつくなります。
その次は増設RAMだったっけ。これは初めてのMSX(HB-101)にRAMが16KBしかなくて、時々32KBを求めるソフトが動かず悔しかった気持ちが長年の熟成を経て具現化したようなものです。
それから拡張スロットボックス。ケース(市販)の都合で3スロット分のバージョン。そのあとに4スロット。
あとは色々あって一度に思い出せませんが、とにかく色々作りまくりました。
SC-3000の復刻版SC3K-2011は、まだブラック企業の奴隷だった頃に、帰宅後の夜に少しずつ設計を進めたものです。
基本的には自分が欲しいものを作り、もし欲しい方がいらっしゃいましたらどうぞといったスタンスでした。
学生だった頃、そして社会人になりたての頃はお金がありませんから、MSX周辺機器が欲しいと思っても、なかなか買えなかったのです。
あの頃は、まだ設計・製作の能力も未熟でした。
それから本業でさまざまな経験を積んで、ようやく自由に作れるようになり、しかもブラック企業から解放されたので、色々作ってみようと取り組み始めました。
手始めにMSX用ユニバーサル基板を自分で設計して売り出したのでした。昔、サンハヤトから売られていた物はとっくに廃止品でしたから、ほしければ作るしかないわけです。
当時、その前の仕事から付き合いのあった国内基板メーカーに頼んだので費用が結構かかりました。レジストとシルクを無くして費用を最低限に抑えつつ、これで元が取れるだろうか?と、賭けのようなものでした。
MSXの規格に載っている基板寸法を調べようと、MSXテクハンだったかな、国会図書館の複写サービスを利用して資料を取り寄せたのでした。今のようにオンラインで自由に見られるようになっていなかった頃です。送ってくるまで2週間以上かかったような気がします。
何ページに載っているか分からないから、まず最初に目次だけ取り寄せ、それを見てページを推測し、載っていそうなページを前後含めて指定して、また取り寄せてようやく必要な情報を得たのでした。
同時に、サンハヤトの基板の使い古しが手元に1枚だけ有り、それを実測しました。そしてカードエッジコネクタのデータシートにもパターンの参考例が載っていたので参考にしました。
ところが、カードエッジ部分の基板外形幅を66mmにしたところが、規格では65.4mmだったか。これは後で指摘を受けて修正したのでした。66mmでは差し込みが少しきつくなります。
その次は増設RAMだったっけ。これは初めてのMSX(HB-101)にRAMが16KBしかなくて、時々32KBを求めるソフトが動かず悔しかった気持ちが長年の熟成を経て具現化したようなものです。
それから拡張スロットボックス。ケース(市販)の都合で3スロット分のバージョン。そのあとに4スロット。
あとは色々あって一度に思い出せませんが、とにかく色々作りまくりました。
SC-3000の復刻版SC3K-2011は、まだブラック企業の奴隷だった頃に、帰宅後の夜に少しずつ設計を進めたものです。
16KBの壁
2026.01.21
HB-101でRAM16KBは十分な容量でした。
最初は何も知りませんから、BASICで12431bytes freeと表示されるのを見て、16KBって12,431バイトなんだと思ったかもしれません。
16KBは16,384バイトだけど、BASICのワークエリアがあるので自分がBASICで使えるのはそれだけのバイト数だよっていう意味。
16KBで十分かと思ったら、たまに32KBを要求されるソフトがあって、その時だけは不満でした。なんだ32KBじゃないと動かないのかとガッカリ。
高校1年の時にプリンタを買ったら、画面コピーユニットというカートリッジが付属していました。
それは内部にRAMを持っていて、画面コピーとして使わない時は切り替えて本体RAMの増設用になるという物。
これでとりあえず32KB使えるようになりました。
画面コピーを当時は勘違いしていて、ビデオキャプチャーだと思っていたのです。これで好きなアニメを取り込んでカラー印刷できると思っていたら、現実は違っていた。
それは単純に、MSXの画面を印刷するだけだったのです。
ビデオ信号の取り込みではありませんでした。(カートリッジを最初取り出した時、どこにビデオ信号の端子があるんだろうと思った)
PAUSEボタンで一時的にMSXの動きを止めておき、画面コピーボタンを押すとプリンタが動き出して印刷されるというものでした。
そういえばPAUSEボタンの操作で時々暴走したことがあったような。あれは何だったんだろうと、後年になってHB-101の回路図を追ってみたりしました。
そのうちに64KBのRAMを持つMSXが登場したけれど、
BASICで使えるフリーエリアは32KB機と同じ、どうやってあとの32KBを使うのかが最初全くわかりませんでした。
最初は何も知りませんから、BASICで12431bytes freeと表示されるのを見て、16KBって12,431バイトなんだと思ったかもしれません。
16KBは16,384バイトだけど、BASICのワークエリアがあるので自分がBASICで使えるのはそれだけのバイト数だよっていう意味。
16KBで十分かと思ったら、たまに32KBを要求されるソフトがあって、その時だけは不満でした。なんだ32KBじゃないと動かないのかとガッカリ。
高校1年の時にプリンタを買ったら、画面コピーユニットというカートリッジが付属していました。
それは内部にRAMを持っていて、画面コピーとして使わない時は切り替えて本体RAMの増設用になるという物。
これでとりあえず32KB使えるようになりました。
画面コピーを当時は勘違いしていて、ビデオキャプチャーだと思っていたのです。これで好きなアニメを取り込んでカラー印刷できると思っていたら、現実は違っていた。
それは単純に、MSXの画面を印刷するだけだったのです。
ビデオ信号の取り込みではありませんでした。(カートリッジを最初取り出した時、どこにビデオ信号の端子があるんだろうと思った)
PAUSEボタンで一時的にMSXの動きを止めておき、画面コピーボタンを押すとプリンタが動き出して印刷されるというものでした。
そういえばPAUSEボタンの操作で時々暴走したことがあったような。あれは何だったんだろうと、後年になってHB-101の回路図を追ってみたりしました。
そのうちに64KBのRAMを持つMSXが登場したけれど、
BASICで使えるフリーエリアは32KB機と同じ、どうやってあとの32KBを使うのかが最初全くわかりませんでした。
PV-7との縁
2026.01.21
最初にMSXを買おうとした中学生の頃、
やはり予算的に厳しく、PV-7で我慢すると言ったら変だけど、それしかないかと思っていました。でも、RAM容量には不満がありました。
増設RAMを買い足して・・・そうすると他の機種のほうが・・・。
田舎なので選択肢に困るような店はありません。ちょろっとしか置いてありません。
まず、PV-7が陳列されている店(デパート)へ行き、店員さんに聞いてみると在庫がないって。
それじゃ、向かい側の電器店へ行ってみよう。
HB-101が有って、確か¥46,800じゃなかったかな。ゲームソフト無しなら\40,300にしますと言われました。じゃあ、これにしますということで買って帰ってきました。
図書館で読んだ、良いパソコン悪いパソコンという本。これに「ついに出た使い捨てパソコン」と称してPV-7が紹介されていたのにショックを受けました。ひどいなー。
「キャラメルかヌガーを並べたようなキーボード」という文章を今も覚えています。当時ヌガーは知らなかった。
PV-7は直接触る機会がなかったけど、同級生がMX-10を買いました。それを持ってうちに遊びに来たけど、これはこれで小さくまとまってて良いなあ、欲しくなった。
しかも電波が飛ばせるでしょう。私がSC-3000でやっていた事が最初からできるなんて。あの丸い玉の付いたアンテナ。(記憶あいまい)
その後何十年も経過して、実際にPV-7に触れる機会がなかったのです。
たまたまオークションで見つけた、汚れたPV-7(泥がくっついていた)
なんと、たった\500だって。誰も買わない。
落札したら、ほんとにどこで拾ってきたという汚れ具合。一応動くけどキーは強く押さないと受け付けないし。電源アダプタも無い。
できるだけ手入れしました。
主に自分で作ったMSX周辺機器のテスト用として活用していました。
数年後に部屋を掃除したくなり、整備してから売りました。これで一旦は縁が切れました。
そしてまた、去年か・・・動作しないという個体を某フリマから買って、確かに動かない。
かえってこういうのは単純な原因だよなーと思いながら調べていきました。
以前ここに書いたようにROMの不良。マスターとベリファイしてみると特定ビットが異常。
ソケットの接触ではなく、やはりROM自体が不良になっていました。
ROMの不良は過去何度か経験がありました。別のパソコンで。
こうして復活し、電解コンデンサも交換してリフレッシュした個体は今も手元にあります。
やはり予算的に厳しく、PV-7で我慢すると言ったら変だけど、それしかないかと思っていました。でも、RAM容量には不満がありました。
増設RAMを買い足して・・・そうすると他の機種のほうが・・・。
田舎なので選択肢に困るような店はありません。ちょろっとしか置いてありません。
まず、PV-7が陳列されている店(デパート)へ行き、店員さんに聞いてみると在庫がないって。
それじゃ、向かい側の電器店へ行ってみよう。
HB-101が有って、確か¥46,800じゃなかったかな。ゲームソフト無しなら\40,300にしますと言われました。じゃあ、これにしますということで買って帰ってきました。
図書館で読んだ、良いパソコン悪いパソコンという本。これに「ついに出た使い捨てパソコン」と称してPV-7が紹介されていたのにショックを受けました。ひどいなー。
「キャラメルかヌガーを並べたようなキーボード」という文章を今も覚えています。当時ヌガーは知らなかった。
PV-7は直接触る機会がなかったけど、同級生がMX-10を買いました。それを持ってうちに遊びに来たけど、これはこれで小さくまとまってて良いなあ、欲しくなった。
しかも電波が飛ばせるでしょう。私がSC-3000でやっていた事が最初からできるなんて。あの丸い玉の付いたアンテナ。(記憶あいまい)
その後何十年も経過して、実際にPV-7に触れる機会がなかったのです。
たまたまオークションで見つけた、汚れたPV-7(泥がくっついていた)
なんと、たった\500だって。誰も買わない。
落札したら、ほんとにどこで拾ってきたという汚れ具合。一応動くけどキーは強く押さないと受け付けないし。電源アダプタも無い。
できるだけ手入れしました。
主に自分で作ったMSX周辺機器のテスト用として活用していました。
数年後に部屋を掃除したくなり、整備してから売りました。これで一旦は縁が切れました。
そしてまた、去年か・・・動作しないという個体を某フリマから買って、確かに動かない。
かえってこういうのは単純な原因だよなーと思いながら調べていきました。
以前ここに書いたようにROMの不良。マスターとベリファイしてみると特定ビットが異常。
ソケットの接触ではなく、やはりROM自体が不良になっていました。
ROMの不良は過去何度か経験がありました。別のパソコンで。
こうして復活し、電解コンデンサも交換してリフレッシュした個体は今も手元にあります。
カートリッジケースを3Dプリンタで
2025.11.12
だいぶ以前から言っていたけどなかなか進んでなかった事
MSXのカートリッジケースを3Dプリンタで作る。
売ってるやつがあるじゃない、
誰かが作ったデータがあるじゃない、
わかってる。
自分の場合は独自カスタマイズ(穴位置など)をしたいので、データを自由にいじれるようにしておきたい。それならば自前のデータを作るしかない。
その前に3D-CADをどうするかで迷走していた。
2005年にSolidWorksを県の機関で講習を受け、実際に試作品を設計して作れるまでになっており、
その10年後に3Dプリンタでの試作の話があった為、復習を受けて思い出したところで試作の話は流れてしまい、
ライセンス問題で県の機関のSolidWorksが使えなくなり、
個人で買うのは無理。
フリーソフトまたはサブスクのソフトをいくつか試してみたけど、どれもこれも何かが足りなくて、たとえば仕事によっては特定の形式のデータを読み込む必要があったけど、そのインポートに対応してなかったり。
これに決めた!と解説書まで買い込んで勉強していたソフトが打ち切りとなり、無駄に終わる。
Web上のものは紹介してくれた方がいて、内容は良さそうだったけど、ユーザー登録が面倒くさくて個人的に受け付けなかった。
最終的にたどり着いたのはFreeCAD
幸い、仕事で3Dプリンタの試作の話がきて現在取組中。よい勉強の機会だ。なにか目的がないと、CADの習得をしようという気にもならない。
そりゃあ最初は大変です。
頭では、こんな形を作ると考えていても、それをどのように操作して入力したらよいのかわからないのですから。
調べたり、何度もやり直したりして、ようやくできるようになってきた。
ところが特定の加工がうまくいかない。おかしいなあ。なぜだかわからない。
仕方ない。全部消して最初からやり直してみよう、こんな調子です。
この経験を活かせば、他の品物も自由に作れるようになるでしょう。
現状のCNCで切り出し、接着して組み立てたケース、これは自分で考え、工夫しながら作ったもの。
欠点は組立の手間があること。じつは組立に失敗して捨てたのが意外とある。ずれたり、接着剤(溶剤)が垂れたりして失敗する。あの接着剤がクセモノで、注射器から少しずつ出そうとしてもいきなりバッと出て広がったりして大変。それに有毒。
そして表面のパネルをスモークアクリルにしたのは中が見えて良かったが(LED点灯状態が見える)、パネルを固定する方法を思いつかず。普通に使っていて外れないとは思うが・・・
パチンとはめ込んでいるけど、それが微妙な差でうまく合わない事もしばしば有る。
そのときはヤスリやナイフで削って調整していたので手間がかかった。
今度は一体物を3D出力できるようにしたい。前後から基板を挟むような形にして、ビスでしっかり固定できるようにしたい。
MSXのカートリッジケースを3Dプリンタで作る。
売ってるやつがあるじゃない、
誰かが作ったデータがあるじゃない、
わかってる。
自分の場合は独自カスタマイズ(穴位置など)をしたいので、データを自由にいじれるようにしておきたい。それならば自前のデータを作るしかない。
その前に3D-CADをどうするかで迷走していた。
2005年にSolidWorksを県の機関で講習を受け、実際に試作品を設計して作れるまでになっており、
その10年後に3Dプリンタでの試作の話があった為、復習を受けて思い出したところで試作の話は流れてしまい、
ライセンス問題で県の機関のSolidWorksが使えなくなり、
個人で買うのは無理。
フリーソフトまたはサブスクのソフトをいくつか試してみたけど、どれもこれも何かが足りなくて、たとえば仕事によっては特定の形式のデータを読み込む必要があったけど、そのインポートに対応してなかったり。
これに決めた!と解説書まで買い込んで勉強していたソフトが打ち切りとなり、無駄に終わる。
Web上のものは紹介してくれた方がいて、内容は良さそうだったけど、ユーザー登録が面倒くさくて個人的に受け付けなかった。
最終的にたどり着いたのはFreeCAD
幸い、仕事で3Dプリンタの試作の話がきて現在取組中。よい勉強の機会だ。なにか目的がないと、CADの習得をしようという気にもならない。
そりゃあ最初は大変です。
頭では、こんな形を作ると考えていても、それをどのように操作して入力したらよいのかわからないのですから。
調べたり、何度もやり直したりして、ようやくできるようになってきた。
ところが特定の加工がうまくいかない。おかしいなあ。なぜだかわからない。
仕方ない。全部消して最初からやり直してみよう、こんな調子です。
この経験を活かせば、他の品物も自由に作れるようになるでしょう。
現状のCNCで切り出し、接着して組み立てたケース、これは自分で考え、工夫しながら作ったもの。
欠点は組立の手間があること。じつは組立に失敗して捨てたのが意外とある。ずれたり、接着剤(溶剤)が垂れたりして失敗する。あの接着剤がクセモノで、注射器から少しずつ出そうとしてもいきなりバッと出て広がったりして大変。それに有毒。
そして表面のパネルをスモークアクリルにしたのは中が見えて良かったが(LED点灯状態が見える)、パネルを固定する方法を思いつかず。普通に使っていて外れないとは思うが・・・
パチンとはめ込んでいるけど、それが微妙な差でうまく合わない事もしばしば有る。
そのときはヤスリやナイフで削って調整していたので手間がかかった。
今度は一体物を3D出力できるようにしたい。前後から基板を挟むような形にして、ビスでしっかり固定できるようにしたい。
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