便利な電子辞書
2023.08.05
最近は、暑すぎて活動が鈍っております。生きるだけで一杯一杯です。

全然関係ないんですが電子辞書、意外と色々入っていて面白いです。なんでも入れる事ができたのはメモリの進化のおかげで、今さら言うまでもありませんが・・・身のまわりがスッキリするし、すぐ検索できて本当に助かる。



昆虫図鑑だって、へえ、こんなものまで・・・



・・・ムムッ、気をつけないと地雷を踏みそう。
とくに、コードネーム G
探しものをすると探していないものが
2023.07.10


博多のおみやげ(二〇加煎餅)のオマケ

昔(昭和の頃)、有名なCMがありました。
(悪ガキが母親に怒られ、友達の家へ、にわかせんぺいを持って謝りに行くやつ)
ヴー
2023.06.23
懐かしき昭和の雰囲気、ナショナルのブザー


(今でもナショナルと言ってしまう昭和世代)

ヴー と書かれているのが印象深い。
とりあえずコンピュータ(現代ではAI)
2023.06.21
ガキの頃、「らくがき帳」に発明(自称)を色々と描いて、ひとりで妄想にふけっていた。

特に小学校に入ってからは、ドラえもんのひみつ道具に大いに影響を受けており、「ひみつ道具大百科」といった本を見て、その妄想は更に加速していった。

その当時だから詳しい知識は無い。実際に物を具体化するような技術もなかった。

そこで、ややこしい処理や機能が必要な箇所は、とりあえず「コンピュータ」と書いた箱を描いていた。(ブラックボックスということだろう)

コンピュータというものは、当時の認識では、何でもやってくれる万能の箱だと思っていた。

たとえば質問を入力すると、それに対する答えがズバッと返ってくると思っていた。
「とどろけ!一番」のなんとか財閥のスーパーコンピュータに、カンニング巻二郎のことを質問するみたいな、その程度の認識だった

後年、自分でパソコンを買っていじるようになり、それほど万能な箱ではないという現実を知ったわけだが・・・
その時点でも、ある同級生は、かつての自分と同じような認識だった。
たとえば、誰々さんが片思いしている人は誰だとパソコンに質問すれば答えてくれるみたいな、そんなのを期待しながら遊びに来て、現実を知って帰ったという具合だ。

まあ、これを現代に置き換えて考えると、とりあえずなんでもAIだという事になるのかなと。
質問に答えてくれるのは、ある程度は検索エンジンで実現したけれど、その先にAIかと。
何がデジタルか、デジタルとは何か
2023.06.20
デジタル庁とかデジタル化とか言われていますが、

たぶん多くの一般の皆様は、デジタルの意味は知らないのではないかと思います。単なる流行語という受け止めかもしれません。

地デジに変わる前、知り合いの奥さんに冗談で「ご存知ですか、テレビだけじゃなくて、ガスもデジタルになるんですよ」と言ってみたら、

(そんなばかな事はないでしょう、という反応を当然期待した)

真顔で、ガスもですか、まあ、厄介ですねと・・・

(もちろん、冗談ですと訂正した上で、説明をした)

ガスにデジタルも何もないわけです。そもそもデジタルが何かというところで、わけのわからない物という認識のようです。

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