電源アダプタ
2025.01.06
ACアダプタとか呼び方は色々あって、詳しい定義は知らない。

昔(昭和~平成)はトランスが入っているものが普通で、コンセント周辺で邪魔ものだった。

このために電源の延長コードの短めのやつを買ったり作ったりして、さらにぐちゃぐちゃが加速した。

改めて考えてみると、近頃はトランス式のACアダプタは見かけない。すっかり無くなってしまった。みんなスイッチング方式になった。

スイッチングだってトランス入ってるじゃないかというツッコミもあろうが、ここでいうトランスはスイッチング用じゃないほうの昔ながらのトランス。

確かに大きくて重くて邪魔くさいけど、利点はスイッチング方式に比べてノイズが少ない。特にアナログには良い。
しかしスイッチング方式も近頃は改良されてきてノイズが激減した機種もあるようだ。

今さら、トランス式のACアダプタを買おうとしてもなかなか売ってない。

昔、あいまいな言い方だけど少なくとも10年以上前か。昔はジャンク屋でも普通に入手できたし安かった。
秋月でも平成初期の頃には玩具の付属品のアダプタなんかをたくさん安売りしていた。覚えているのは、リカちゃん電話用とか。
オリジナルのブランドのスイッチング電源アダプタを売るようになったのは、そのあとのこと。ジャンクを売りながら、需要があると把握したんだろうな。たぶん。
凧揚げ
2025.01.06
これもお正月の遊びの定番

長崎では凧を「ハタ」と呼ぶ。自分たちは凧と呼んでいたけど。

自分が子どもの頃でも凧揚げできるような広い場所は少なかった。まだ地方だから恵まれていたほうで、都心部は無理だったろう。電線のないところ、というのは結構高いハードル。

海岸とか、学校の校庭では凧揚げできた。

それ以前に、私は凧揚げできなかった。飛ばそうとしてみたけど、全然ダメで、不完全燃焼のまま終わっていた。

他の人が空高く揚げているのを見て、どうすればできるんだと、ただ眺めるのみ。

一度そんなふうに揚げてみたいね。
コマ回し
2025.01.06
コマ回し

お正月の遊びの定番
今はどうだか知りませんが・・・

私は、やはりダメでした。コマ回しのできない子どもでした。
ヒモを巻き付けて投げる。この時にヒモを勢いよく引くといいましょうか。そうして勢いをつけて回す。

長崎県には佐世保独楽があって、まあ、これはずいぶん後になって知ったのだけど・・・そういえば、うちにも有ったな。あの独特の色と模様。

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