GPT
2023.05.10
GPTといえば健康診断?肝臓の数値しか思い浮かばないが、最近なにやら流行っているようで・・・まだ試してない。

30年以上前、BASICで人工無脳プログラムが有って、会話を打ち込むたびにPCが返事してくる。同時に学習して、だんだん面白い返事をするようになる。
それが大容量化しただけじゃないの、ネットでいろんな情報を拾い集めてきたやつ、ぐらいの勝手な認識。

当時の人工無脳を学校のPC(当時は富士通FMR-50)で遊んでいた時、
偶然なのか知らないが、非常に面白い返事が返ってきたことがあって、記念にその画面をプリントアウトしてノートに貼ってある。(どこへ置いたか、探しきれない)

それから・・・こんなのも有った。

どんな結果が得られるのか、まだ試してない。
昔の航空写真
2023.05.01
「地図・空中写真閲覧サービス」を利用すると、昔の航空写真を見る事ができます。
400dpiまでサイト上で見る事ができ、さらに細かい1200dpi写真の購入も可能です。
https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1

故郷の昔の姿を見るのも楽しいです。

毎年撮影というわけではないし、見たい所が必ずしもあるとは限りませんが、ある程度は見る事ができます。


子供の頃、セスナ機が飛んでくると「わーい」と喜んだり、はしゃいだりしたものですが、じつは固定資産調査の為に写真を撮っているそうです。
勝手に建物を建てたり増築すると、神様?が上から見ていてバレるというわけ。
大人になると、つまんないなあ、と思います。(笑)

ところで、写真を1枚(データで)買ってみました。
\4,539+送料\1,220=合計\5,759
CD-Rで送られてきました。その内容は写真データ(TIF形式)のファイルひとつでした。
なんと、容量は約500MBも有ります。

昭和50年1月2日の街の様子、
いまでは無くなった建物など有ります。意外と変わっていない所もありました。

海岸の地形もずいぶん変わりました。波止場は沖へ向かって少しずつのばしていたものですが、年を変えてみるとその変化を見る事ができます。

当時の自宅前にある人影は、ひょっとしたら、飛行機を見上げて喜んでいた幼少時の自分なのかもしれません。
交通ICカード拾得→警察へ
2023.04.26
市内をバスで移動中、急にトイレに行きたくなったので、やむを得ず予定外のバス停で降車。
用事を済ませて、さて次のバスは・・・と見ていたら、ベンチの下に目立つピンクのパスケース。
ひょっとして?
やはりICカードだった。
こりゃあ、警察に届けないといかんな。見つけた以上、そうするしかないでしょう。予定外の降車から、予定がくるってきました。

駅前の交番に行ったら誰もいない。電話の受話器をとると本署につながり、ちょうど事故の現場検証で出払っているとのこと。いま戻ってきますので、椅子に座ってお待ち下さいと。

10分ぐらいで警察官が戻ってきて、発見した時の時間や私の連絡先など聞かれた。控えは必要ですかと聞かれたけど、データを打ち込んだりするので時間がかかりますという事で、それはもらわないで帰った。

私はとにかく拾得物は勝手に開けたりしないで、できるだけ触れないようにしてそのまま持ってきた。稀に、おかしな事を言う人がいるかもしれないし(たとえば、紙幣を挟んでいたのに、とか主張されても困る)。

このカードは記名式では無く、表面的には誰のものか不明。

半年経っても落とし主があらわれない場合、あなたの物になりますが・・・と言われても、他人名義のICカード、仮に自分の物になっても、勝手に使っていいのかと? 不正使用になるでしょう。今度は別の意味で警察のお世話になるかも(笑)

おそらく紛失した時点で、再発行するだろうから古いカードは無効になるでしょう。いずれにしても、もらっても無用の長物になります。

それと、落とし主があらわれても、特にお礼は不要だと伝えました。

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