まるで工場
2023.02.24
迷惑動画で回転寿司が注目されたりしているが、個人的には「回る」寿司も「回らない」寿司もほとんど行ったことがない。たまにスーパーで「いなり寿司のパック」を買って、インスタントのうどん・そばと一緒に食べるぐらいだ。
ホリエモンのYoutubeチャンネルにスシ○ーへ行った時の動画があって見たが、店内あんなふうになっていたのか、行ったことがなくて知らなかった。
なんというか、まず、オートメーション化されている。
コンベアで寿司など流れてきたり、さまざまな電子音やタブレット操作、まるで工場じゃないかというのが動画を見た印象でした。
あの皿の中にICタグが入っていて、自動的に読み取るんだろうな。
確かに便利ではあるけれど、個人的には工場ぽくて落ち着かない。機械のアナウンスや電子音が鳴ると、また機械がトラブったんじゃないかと気が気でない。
それに、寿司なんかすぐお腹がいっぱいになるから、そんなに食べられるものではない。3個入パックで十分。
今後も行かないだろう。
オートメーションじゃないけど、ラーメン屋”一蘭”のシステムも結構面白い。最初は創業者が自分でハンダ付けして作り、ショートして火花が出たとか、そんな話をインタビュー記事かなにかで読んだことがある。
それから思い出したのは、昔、昔といっても40年ぐらい前だろうか・・・島原市に鉄道模型がラーメンを運んでくるラーメン屋があり、一度だけ行ったことがある。店主の趣味だったんだろうな。いまでは、それがどこにあったのか、全く記憶がない。
ホリエモンのYoutubeチャンネルにスシ○ーへ行った時の動画があって見たが、店内あんなふうになっていたのか、行ったことがなくて知らなかった。
なんというか、まず、オートメーション化されている。
コンベアで寿司など流れてきたり、さまざまな電子音やタブレット操作、まるで工場じゃないかというのが動画を見た印象でした。
あの皿の中にICタグが入っていて、自動的に読み取るんだろうな。
確かに便利ではあるけれど、個人的には工場ぽくて落ち着かない。機械のアナウンスや電子音が鳴ると、また機械がトラブったんじゃないかと気が気でない。
それに、寿司なんかすぐお腹がいっぱいになるから、そんなに食べられるものではない。3個入パックで十分。
今後も行かないだろう。
オートメーションじゃないけど、ラーメン屋”一蘭”のシステムも結構面白い。最初は創業者が自分でハンダ付けして作り、ショートして火花が出たとか、そんな話をインタビュー記事かなにかで読んだことがある。
それから思い出したのは、昔、昔といっても40年ぐらい前だろうか・・・島原市に鉄道模型がラーメンを運んでくるラーメン屋があり、一度だけ行ったことがある。店主の趣味だったんだろうな。いまでは、それがどこにあったのか、全く記憶がない。
100Vライン
2023.02.23
100Vライン、とは何ぞや?
身近な例だと、学校の各教室や廊下などに設置されているスピーカー、あの配線が100Vラインだそうです。ハイインピーダンス・アンプ といったキーワードで検索すると色々あります。
最近まで意外と知りませんでした。自分の仕事の内容的に接点がないからでしょう。ところが最近「有放」に関連して調べ物をしたら、これに行き当たった次第です。
それで勉強を始めました。
100Vといってもコンセントの電源とはあまり関係ありません。スピーカーへの出力が、定格で100Vになる信号のこと。
各教室のスピーカーは並列に配線されています。もし、8オームのスピーカーを並列につないでいったら負荷が重くて音が鳴らなくなるでしょう。並列の合成抵抗の問題を思い出してみると良いです。
そこで、スピーカー側をハイインピーダンス(数百オームから10キロオーム程度)で受けるようにすれば、負荷は軽くなり、スピーカーは並列につないでいく事ができます。
スピーカー側をハイインピーダンスで受けるには、マッチングトランスを通します。1次側10Kオーム、2次側8オームといったものです。
アンプ側は高い電圧で送り出す必要があります。まだ完全に理解していませんが、電灯線の電気を高い電圧で送電し、柱上変圧器で電圧を下げて各家庭で使うのと同じようなことではないかと思います。
ご参考
https://youtu.be/-vs6SCj9DzM
懐かしい小学校時代の「お昼の放送」の音質(笑)
身近な例だと、学校の各教室や廊下などに設置されているスピーカー、あの配線が100Vラインだそうです。ハイインピーダンス・アンプ といったキーワードで検索すると色々あります。
最近まで意外と知りませんでした。自分の仕事の内容的に接点がないからでしょう。ところが最近「有放」に関連して調べ物をしたら、これに行き当たった次第です。
それで勉強を始めました。
100Vといってもコンセントの電源とはあまり関係ありません。スピーカーへの出力が、定格で100Vになる信号のこと。
各教室のスピーカーは並列に配線されています。もし、8オームのスピーカーを並列につないでいったら負荷が重くて音が鳴らなくなるでしょう。並列の合成抵抗の問題を思い出してみると良いです。
そこで、スピーカー側をハイインピーダンス(数百オームから10キロオーム程度)で受けるようにすれば、負荷は軽くなり、スピーカーは並列につないでいく事ができます。
スピーカー側をハイインピーダンスで受けるには、マッチングトランスを通します。1次側10Kオーム、2次側8オームといったものです。
アンプ側は高い電圧で送り出す必要があります。まだ完全に理解していませんが、電灯線の電気を高い電圧で送電し、柱上変圧器で電圧を下げて各家庭で使うのと同じようなことではないかと思います。
ご参考
https://youtu.be/-vs6SCj9DzM
懐かしい小学校時代の「お昼の放送」の音質(笑)
41号M型 磁石式電話機(2台つなぐ)
2023.02.23
やはり、1台では物足りません。2台つないでこそ、その醍醐味が味わえるというものです。
もう1台買っちまいました。(笑)

2台で、お互いにベルを鳴らす動画をUPしました。
「41号M型 磁石式電話機 2台つないでお互いにベルを鳴らしてみるテスト」
https://youtu.be/YuYPQc3ircA
「2台つないで、お互いのベルを交互に鳴らしてみるテストです。
右手でカメラを持って、左手でハンドルを回すのは、回しにくかったです。
本体を押さえながら回したいところですが、手は3本ありません。」
左側の電話機は、ハンドルが重かったので、撮影後に注油を行いました。
右側の電話機も注油・清掃によってハンドルが軽くスムーズに回るようになったものです。
もう1台買っちまいました。(笑)

2台で、お互いにベルを鳴らす動画をUPしました。
「41号M型 磁石式電話機 2台つないでお互いにベルを鳴らしてみるテスト」
https://youtu.be/YuYPQc3ircA
「2台つないで、お互いのベルを交互に鳴らしてみるテストです。
右手でカメラを持って、左手でハンドルを回すのは、回しにくかったです。
本体を押さえながら回したいところですが、手は3本ありません。」
左側の電話機は、ハンドルが重かったので、撮影後に注油を行いました。
右側の電話機も注油・清掃によってハンドルが軽くスムーズに回るようになったものです。