ようやく修正完了
2023.03.02

「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」では「審査中」になっているものの、無線局情報検索を見ると、この写真のように正しく反映されていました。やっと、人並み?になりました。
・・・ところが、午後になって郵便が届き、見ると新しい免許状。正しい内容になっている。
間違っていると思っていたが結局あれで良かった、という事です。
上記「正しく反映されていました」というのは、現在審査中のものが”早くも”反映されていると勘違いした。審査が終わらないのに反映されるわけがない。
しまった、間違ったと思って、あせって申請し直してしまった。現在「審査中」になっているのは、その分です。総合通信局には迷惑をかけました。取り下げをしなければなりません。
もうちょっと落ち着け自分と言い聞かせながら、何事にもぶつかりながら丸くなっていくのだと思います。
発電と動力と自転車
2023.03.01
小学生の頃、ロクでもないことを考えては試して失敗して・・・を繰り返していました。
電気自動車が作れないか、それいいねと、友人のA田君と盛り上がって二人で作ろうとした事もあります。でも、モーターがなかった。
近くの空き地に電気製品が捨てられており、その中にあった洗濯機のモーターを取り外そうとしたけどボルトが固くて回せない。そこで挫折しました。
彼とは、よく捨てられている電気製品を一緒にバラしたりして遊ぶ仲でした。彼はスピーカーが好きで、その磁石に魅力があったようです。
さて、仮に電気自動車を作ったとして、公道を走って良いのか?という意見が当然あるでしょう。当時は、普通に走る気でいました(笑)
さすがに国道は走らなかったでしょうが、家のまわりならいいだろうとか、その程度の発想です。小学生でしたから。
次に企んだのは、自転車のダイナモをモーターとして使う事でした。電動自転車が世の中に出てくるよりも、ずっとずっと前のことです。
後年、電動アシストが出始めて、なんだモーターだけで走らないのか、中途半端だ、つまんないの、って思いました。(いまも微妙に思ってる)
自転車のダイナモは拾ってきたのがありましたので、それに電池をつないでみましたが回りません。手で回そうとしても通電中は回りません。直流じゃダメなのです。
それでトランスを使い、交流を流してみたらコロコロ回り始めました。
交流をどうやって発生するかという点で、当時の自分には無理だったので挫折しました。
その前に電源のバッテリーをどうするか。バイクのバッテリーなんかそのへんに落ちてないかなと、バッテリーに執着していた時期がありました。
いま考えてみるとダイナモを回したところで、全く力がないでしょう。そこまでは当時は考えていませんでした。
現実にできたことと言えば、カーラジオを自転車の前カゴに取り付けた事ぐらいです。電源は単3を8本直列にして12Vです。電池ボックスなんかありません。当時は近くで売っていませんから、電池の+/-にヤスリをかけてハンダがつきやすいようにして、直接リード線をはんだ付けしていました。
それをセロハンテープでグルグル巻きにして、カーラジオに抱き合わせていました。
アンテナも車から取り外してきて、自転車の後ろ側にビニールテープで巻いて付けました。
ただ、カーラジオはボディアースを前提としている為か分かりませんが、音が小さかった。アースにつなぐと感度が良く、音も大きくなりました。
自転車でボディアースはちょっと不足でした。
そこで、アース線として裸銅線を引きずりながら走れないかと、おかしなことを考えて試してみたりして、いまいちだったのでそれっきり不完全燃焼でした。
そもそもカーラジオを自転車に搭載するまでもなく、ポケットラジオを持ち歩けばいいじゃないかと。
自転車に取り付けたいんだったら、振動が伝わりにくいような工夫をして、走りながら聞けるようにしたらどうかというのは、まあ、思いつかなかったと思います。
目の前のことばかり夢中でまわりが見えませんから、どこか抜けてるんですよねえ。
電気自動車が作れないか、それいいねと、友人のA田君と盛り上がって二人で作ろうとした事もあります。でも、モーターがなかった。
近くの空き地に電気製品が捨てられており、その中にあった洗濯機のモーターを取り外そうとしたけどボルトが固くて回せない。そこで挫折しました。
彼とは、よく捨てられている電気製品を一緒にバラしたりして遊ぶ仲でした。彼はスピーカーが好きで、その磁石に魅力があったようです。
さて、仮に電気自動車を作ったとして、公道を走って良いのか?という意見が当然あるでしょう。当時は、普通に走る気でいました(笑)
さすがに国道は走らなかったでしょうが、家のまわりならいいだろうとか、その程度の発想です。小学生でしたから。
次に企んだのは、自転車のダイナモをモーターとして使う事でした。電動自転車が世の中に出てくるよりも、ずっとずっと前のことです。
後年、電動アシストが出始めて、なんだモーターだけで走らないのか、中途半端だ、つまんないの、って思いました。(いまも微妙に思ってる)
自転車のダイナモは拾ってきたのがありましたので、それに電池をつないでみましたが回りません。手で回そうとしても通電中は回りません。直流じゃダメなのです。
それでトランスを使い、交流を流してみたらコロコロ回り始めました。
交流をどうやって発生するかという点で、当時の自分には無理だったので挫折しました。
その前に電源のバッテリーをどうするか。バイクのバッテリーなんかそのへんに落ちてないかなと、バッテリーに執着していた時期がありました。
いま考えてみるとダイナモを回したところで、全く力がないでしょう。そこまでは当時は考えていませんでした。
現実にできたことと言えば、カーラジオを自転車の前カゴに取り付けた事ぐらいです。電源は単3を8本直列にして12Vです。電池ボックスなんかありません。当時は近くで売っていませんから、電池の+/-にヤスリをかけてハンダがつきやすいようにして、直接リード線をはんだ付けしていました。
それをセロハンテープでグルグル巻きにして、カーラジオに抱き合わせていました。
アンテナも車から取り外してきて、自転車の後ろ側にビニールテープで巻いて付けました。
ただ、カーラジオはボディアースを前提としている為か分かりませんが、音が小さかった。アースにつなぐと感度が良く、音も大きくなりました。
自転車でボディアースはちょっと不足でした。
そこで、アース線として裸銅線を引きずりながら走れないかと、おかしなことを考えて試してみたりして、いまいちだったのでそれっきり不完全燃焼でした。
そもそもカーラジオを自転車に搭載するまでもなく、ポケットラジオを持ち歩けばいいじゃないかと。
自転車に取り付けたいんだったら、振動が伝わりにくいような工夫をして、走りながら聞けるようにしたらどうかというのは、まあ、思いつかなかったと思います。
目の前のことばかり夢中でまわりが見えませんから、どこか抜けてるんですよねえ。
さらに発電しよう
2023.03.01



発電機はもう一つあって、こちらは現行品のようです。
組立は、あっけなくて物足りない。(前に作ったやつは、コイル巻きは修業だったかもしれないが、それなりにやりがいは有った)
この発電機は、工具まったく不要。ギヤのシャフトを差して、ギヤを載せて、本体とハンドル部を組み合わせればパチンと固定されて完成。
そういえば昔、アマ無線の雑誌で移動運用の記事があり、この発電機じゃなくて自作だったと思うが・・・ハンドルをグルグル回して充電しながら山登り。その充電した電気で無線機を使っていた人がいました。
それと戦時中、軍用の無線機に手回し式の発電機があったようです。発電の為に兵士が一人割り当てられて、ハンドルを一定速度で回さないと上官からブン殴られたとか、何かの本に書いてありました。(大変すぎ、たまったもんじゃないですね)