ポイントの謎
2022.11.17
某大手通販サイト(国内)から商品を購入すると、ちらしが1枚入っていて、書かれている事は「うちから直接買ったほうがお得です」

そんなショップが自分の経験では今までに複数ありました。面白いものです。

ショップ直接のサイトと、某大手サイトの中にそのショップが出店している場合です。
単純に値段を比べてみると良くわかります。

なんでしたっけ、えーっと、海老天じゃなかったごぼう天じゃなかった、トッピングの話じゃないんですけど、年のせいか思い出せないなあ。なんだっけ、なんとか天ぷらのサイトと、
それと、ショップの値段を比較してみると良いです。

ポイント2倍!!とか書いてあるけど、要するに、価格にその分を乗せてるだけじゃないかと。そんなの当たり前といえばそうなんでしょうけれど。
勝手に貯金されているだけです。(しかも自分の自由にできないお金)

送料無料!!とか、そりゃあ、価格に送料が含まれているのが数字からバレバレです。無料なんてありえないです。送るのだって、数量や契約で安くはできても無料は無理。やっぱりお客さんからもらうしかないです。
合成抵抗(応用)
2022.11.17
こうやって模型になると、抵抗1個ずつの電圧をはかったり、一部を切ってみたりショートしてみたりという実験も可能になります。

試験問題では1アンペア流していましたが、1/4Wの抵抗では無理なので、きりのいい値10mAで試してみると良いでしょう。

考え方は、カドの1点から追ってみるという事になります。
1アンペアを流したら、1点から3個の抵抗につながっているので1/3アンペアずつになります。その先で、さらにその1/2になり・・・最終的には、1点に集まることになります。
この電流値をもとに考えていくと合成抵抗が求めやすいと思います。
合成抵抗
2022.11.17
抵抗器を立方体に組み合わせた回路があって、その合成抵抗を求めよ、という試験問題。
頭の中がゴチャゴチャします。
図を見て考えていても始まらないので、実際に組み立ててみました。



クリップをかませている所の抵抗値を求める問題です。


実際の測定結果です。


試験の答えは、5/6R (5÷6=0.833・・・)
抵抗値はRとする。全部同じ値。

なぜそうなるのだろうと、組み立てた物を見ながら考え中。

細かい話は無しです。100Ωと言ったってぴったり100Ωの物なんか現実にはありません。誤差の表示がありますし、金の帯だったら±5%です。温度などの条件によっても変化します。
ハンダやリード線の抵抗まで言い出すと、きりがありませんけど、それらは無視できるレベルで理論通りになっていました。

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