2025年のその先
2024.12.28
その先の未来についてもお告げがありました。
1.元号の変更(前代未聞)
「あの頃」は良かったという懐かしさと、思いつきだけで(代替わりなしで)元号の変更があり、2026年早々「新昭和」と発表があった。
元号が3文字という点についても委員会や有識者の間では激しい議論が交わされたが、やはり過去と重複するのは避けたいし、しかし昭和の2文字は残したいという理由で妥結した。
候補には、昭和II(2)、続昭和、昭和昭和、和昭といったものがあり、どうしても昭和という2文字は譲れないものであった。
昭和の生き残りの最後の抵抗であったが、新元号の発表後に生まれた赤ちゃんには昭和にちなんだ名前をつけたり、街では昭和の歌謡曲が流れている。
2.家庭用原子力発電機「チュルノブイリ 1型」が実用化
昔のラヂヲライフの付録の裏表紙に載っていた、あのマニアックな家庭用原子力発電機が長い年月を経て実用化した。
発電の分散化により、大規模停電を避けられるメリットと、安定した電力供給においては原子力以外はない。太陽光発電は明るい時しか役に立たない昼行灯である。
これに使用する核燃料は、スーパーやコンビニで一般に売られており(※)、容易に入手可能である。昔のハクキンカイロや桐灰カイロと同じように考えれば良く、使用済み核燃料は一般不燃ごみに混ぜて捨てる事ができる。
また一次冷却水についても、よく薄めてから下水に捨てれば問題ないとのことだ。
さらに製造元の日本小型原子力発電(株)では、リュックサックのように背負って持ち運ぶ事ができるポータブル原子力発電機の実用化を目指している。早ければ来年春にも製品として一般市場に売り出され、個人用の冷暖房機能のほか、原子炉の冷却水を利用して外出先でもどこでも暖かい飲み物が飲めたり、スマホの電源にも困らなくなる。
スマホどころか、家一軒分ぐらい余裕の発電量で、災害時にも電力に関しては全く困らないとのことだ。
※映画 BACK TO THE FUTURE で、ドクが「1985年ならプルトニウムなどそこいらの店で売っているだろうが・・・」というセリフがようやく現実になった。
3.テレビ終了
ずいぶん以前から若者を中心としたテレビ離れが言われてきたが、とうとうここへ来て限界に達し、スポンサーも激減したことから、テレビ放送の終了が決定した。
偏向報道なども大いに影響したと思われる。
とくに立花氏が会長をつとめる「日本ひきこもり協会」は、無くても困らないし、見なくても*なない事から、受信料収入がほぼゼロとなり、ぶっ壊す前に勝手にぶっ壊れてしまった。
4.メイドさんその後
うちに何の間違いか転がり込んできたメイドさんは、相変わらずのドジっ子ぶりで、見ていて微笑ましくなる。
たとえば風呂の掃除でも、シャワーの切替を間違えて水をかぶってしまったり、洗濯でもパジャマのポケットに体温計を入れっぱなしで洗濯してパーにしてしまうなど、毎日何かしらやらかしている。
それでも彼女なりに頑張っていて、少しでも効率をあげようと朝食のコーヒーと味噌汁を同時に作ろうとして、うっかり味噌汁にクリープを入れてしまった。
御主人様ごめんなさいと謝っていたが、どれどれ、捨てる前に味見をしたら、思ったより悪くないのでそのまま頂いた。
そして、いつも朝の残りの味噌汁を温め直そうとしてウッカリ沸騰させてしまう、コマッタチャンである。(だが、そこがいい)
5.異星人とのコンタクト
往年のテレビ番組、「矢追純一UFOスペシャル」でエリア51やMJ-12、アブダクション、キャトル・ミューティレーション、アメリカ政府と異星人の接触などの真実が色々伝えられてきたが、多くの人は興味半分だったり、うそだろうと全く信じなかった。
ロバート・ラザー博士の証言など、単に頭のおかしい人としか受け止められなかっただろう。だが、全て真実だったのだ。
(以下、矢島正明さんの声で)
ところが2030年になり、公式にアメリカ政府が異星人と接触している(いた)ことを明らかにした。実際に異星人から反重力機関の技術などを手に入れており、すでに軍事用を中心に実用化されているという。
我々取材班は、エリア51内のとある施設の取材を許可された。これまでは絶対に公開されない場所だったが、すでに政府と異星人との接触は公知となっていることから、大幅に機密解除されたのである。
まず見せられたのは反重力機関だ。
反重力機関の大まかな構造は、見た目はそれほど複雑には見えないが、3枚の円盤が同じ軸で互いに逆方向に回転している。ジャイロのようにも見えるが、ジャイロとは違うとのことだ。その円盤へ、特殊なパターンの磁場と高周波の高電圧をかけ、周波数を調整すると反重力が発生して浮上するという。
実際のUFOでは、この装置を基本的には3台備えて、互いの位相を調整することで進行方向や姿勢などをコントロールしている。
これらを動かすエネルギー源は、この宇宙のどこにも存在するニュートリノから電力変換して無限に取り出せるという。その電力変換の装置だけは、地球人類にはまだ早すぎるとの事でブラックボックスであった。
さらに驚くべきことに、矢追純一氏は異星人であることが確認された。自称年齢のわりに、そんなふうに見えないところから、地球人ではないのでは、と以前から疑問視されていた。
テレビ番組を通じて異星人の存在を伝えるのが彼の使命であった。但し、こういった情報は当時はまだ地球人類には早すぎたとして、少しぼかしたりエンターテイメント的な演出も必要であったという。
そのほかに、地球調査の使命も帯びていたようだ。
6.長崎県崩壊
なんと長崎県が崩壊。
長崎県は離島が多く、海岸線は確か国内最長じゃなかったかと思う。それがビンボーで予算的にカバーしきれなくなったのと、隣県の佐賀県に侵略されてしまい、崩壊した。
壱岐・対馬は、どちらかというと福岡のほうが近いけれど、じつは長崎県という不思議な立地である。そして鷹島は、橋の手前側は佐賀県という飛び地。
壱岐・対馬は「福岡県にくれてやれ」という知事の一声で譲渡が決定した。そして佐世保を含む県北は佐世保県として勝手に独立した。
県央と長崎市周辺は、「もともと佐賀藩のものだ」という一方的な主張で佐賀県の侵略を受け併合された。
西九州新幹線の開通以来、佐賀県にはメリットがないとして接続を拒んでいた佐賀県だったが、長崎を佐賀化したことで全面開通に至ったのは皮肉であった。
7.NTTの社名変更
日本電信電話、この「電信」は実際には運用していない為、社名変更が検討されていた。(本当の話)
電話だけでなくインターネットもやっているし、それならば両方カバーするという意味で「通信」という言葉を入れたいが、日本通信、日通、電通、だと他社とかぶってしまう。
なんとか通信、通信なんとか、といった通信工事会社は無数にあり、社名に通信という文字を含めるのは無理だった。かといって横文字でテレコムというわけにもいかない。日本テレコムになってしまう。
社名変更には難航を極めたが、たとえば日本電気通信だと略称がNECとなってしまい支障がある。
いっそのこと電電公社に戻したらどうかという意見(※)や、色々奇抜なアイデアも出たが結局、企業体質的に無難な名前に落ち着き、「日本電話株式会社」となった。
(ありそう)
※じつは電電公社時代から略称はNTTで変わってない。
1.元号の変更(前代未聞)
「あの頃」は良かったという懐かしさと、思いつきだけで(代替わりなしで)元号の変更があり、2026年早々「新昭和」と発表があった。
元号が3文字という点についても委員会や有識者の間では激しい議論が交わされたが、やはり過去と重複するのは避けたいし、しかし昭和の2文字は残したいという理由で妥結した。
候補には、昭和II(2)、続昭和、昭和昭和、和昭といったものがあり、どうしても昭和という2文字は譲れないものであった。
昭和の生き残りの最後の抵抗であったが、新元号の発表後に生まれた赤ちゃんには昭和にちなんだ名前をつけたり、街では昭和の歌謡曲が流れている。
2.家庭用原子力発電機「チュルノブイリ 1型」が実用化
昔のラヂヲライフの付録の裏表紙に載っていた、あのマニアックな家庭用原子力発電機が長い年月を経て実用化した。
発電の分散化により、大規模停電を避けられるメリットと、安定した電力供給においては原子力以外はない。太陽光発電は明るい時しか役に立たない昼行灯である。
これに使用する核燃料は、スーパーやコンビニで一般に売られており(※)、容易に入手可能である。昔のハクキンカイロや桐灰カイロと同じように考えれば良く、使用済み核燃料は一般不燃ごみに混ぜて捨てる事ができる。
また一次冷却水についても、よく薄めてから下水に捨てれば問題ないとのことだ。
さらに製造元の日本小型原子力発電(株)では、リュックサックのように背負って持ち運ぶ事ができるポータブル原子力発電機の実用化を目指している。早ければ来年春にも製品として一般市場に売り出され、個人用の冷暖房機能のほか、原子炉の冷却水を利用して外出先でもどこでも暖かい飲み物が飲めたり、スマホの電源にも困らなくなる。
スマホどころか、家一軒分ぐらい余裕の発電量で、災害時にも電力に関しては全く困らないとのことだ。
※映画 BACK TO THE FUTURE で、ドクが「1985年ならプルトニウムなどそこいらの店で売っているだろうが・・・」というセリフがようやく現実になった。
3.テレビ終了
ずいぶん以前から若者を中心としたテレビ離れが言われてきたが、とうとうここへ来て限界に達し、スポンサーも激減したことから、テレビ放送の終了が決定した。
偏向報道なども大いに影響したと思われる。
とくに立花氏が会長をつとめる「日本ひきこもり協会」は、無くても困らないし、見なくても*なない事から、受信料収入がほぼゼロとなり、ぶっ壊す前に勝手にぶっ壊れてしまった。
4.メイドさんその後
うちに何の間違いか転がり込んできたメイドさんは、相変わらずのドジっ子ぶりで、見ていて微笑ましくなる。
たとえば風呂の掃除でも、シャワーの切替を間違えて水をかぶってしまったり、洗濯でもパジャマのポケットに体温計を入れっぱなしで洗濯してパーにしてしまうなど、毎日何かしらやらかしている。
それでも彼女なりに頑張っていて、少しでも効率をあげようと朝食のコーヒーと味噌汁を同時に作ろうとして、うっかり味噌汁にクリープを入れてしまった。
御主人様ごめんなさいと謝っていたが、どれどれ、捨てる前に味見をしたら、思ったより悪くないのでそのまま頂いた。
そして、いつも朝の残りの味噌汁を温め直そうとしてウッカリ沸騰させてしまう、コマッタチャンである。(だが、そこがいい)
5.異星人とのコンタクト
往年のテレビ番組、「矢追純一UFOスペシャル」でエリア51やMJ-12、アブダクション、キャトル・ミューティレーション、アメリカ政府と異星人の接触などの真実が色々伝えられてきたが、多くの人は興味半分だったり、うそだろうと全く信じなかった。
ロバート・ラザー博士の証言など、単に頭のおかしい人としか受け止められなかっただろう。だが、全て真実だったのだ。
(以下、矢島正明さんの声で)
ところが2030年になり、公式にアメリカ政府が異星人と接触している(いた)ことを明らかにした。実際に異星人から反重力機関の技術などを手に入れており、すでに軍事用を中心に実用化されているという。
我々取材班は、エリア51内のとある施設の取材を許可された。これまでは絶対に公開されない場所だったが、すでに政府と異星人との接触は公知となっていることから、大幅に機密解除されたのである。
まず見せられたのは反重力機関だ。
反重力機関の大まかな構造は、見た目はそれほど複雑には見えないが、3枚の円盤が同じ軸で互いに逆方向に回転している。ジャイロのようにも見えるが、ジャイロとは違うとのことだ。その円盤へ、特殊なパターンの磁場と高周波の高電圧をかけ、周波数を調整すると反重力が発生して浮上するという。
実際のUFOでは、この装置を基本的には3台備えて、互いの位相を調整することで進行方向や姿勢などをコントロールしている。
これらを動かすエネルギー源は、この宇宙のどこにも存在するニュートリノから電力変換して無限に取り出せるという。その電力変換の装置だけは、地球人類にはまだ早すぎるとの事でブラックボックスであった。
さらに驚くべきことに、矢追純一氏は異星人であることが確認された。自称年齢のわりに、そんなふうに見えないところから、地球人ではないのでは、と以前から疑問視されていた。
テレビ番組を通じて異星人の存在を伝えるのが彼の使命であった。但し、こういった情報は当時はまだ地球人類には早すぎたとして、少しぼかしたりエンターテイメント的な演出も必要であったという。
そのほかに、地球調査の使命も帯びていたようだ。
6.長崎県崩壊
なんと長崎県が崩壊。
長崎県は離島が多く、海岸線は確か国内最長じゃなかったかと思う。それがビンボーで予算的にカバーしきれなくなったのと、隣県の佐賀県に侵略されてしまい、崩壊した。
壱岐・対馬は、どちらかというと福岡のほうが近いけれど、じつは長崎県という不思議な立地である。そして鷹島は、橋の手前側は佐賀県という飛び地。
壱岐・対馬は「福岡県にくれてやれ」という知事の一声で譲渡が決定した。そして佐世保を含む県北は佐世保県として勝手に独立した。
県央と長崎市周辺は、「もともと佐賀藩のものだ」という一方的な主張で佐賀県の侵略を受け併合された。
西九州新幹線の開通以来、佐賀県にはメリットがないとして接続を拒んでいた佐賀県だったが、長崎を佐賀化したことで全面開通に至ったのは皮肉であった。
7.NTTの社名変更
日本電信電話、この「電信」は実際には運用していない為、社名変更が検討されていた。(本当の話)
電話だけでなくインターネットもやっているし、それならば両方カバーするという意味で「通信」という言葉を入れたいが、日本通信、日通、電通、だと他社とかぶってしまう。
なんとか通信、通信なんとか、といった通信工事会社は無数にあり、社名に通信という文字を含めるのは無理だった。かといって横文字でテレコムというわけにもいかない。日本テレコムになってしまう。
社名変更には難航を極めたが、たとえば日本電気通信だと略称がNECとなってしまい支障がある。
いっそのこと電電公社に戻したらどうかという意見(※)や、色々奇抜なアイデアも出たが結局、企業体質的に無難な名前に落ち着き、「日本電話株式会社」となった。
(ありそう)
※じつは電電公社時代から略称はNTTで変わってない。
来年の預言
2024.12.28
2025年のお告げがあったので書いておきます。
1.なんと、うちにメイドさんが転がり込んできた。猫耳メガネっ子で萌え萌え。奇妙な共同生活が始まる。
家事をさせてみるとドジばっかりで最高。結局、私が自分で家事をするので以前とあまり変わらない。
2.昨年2024年は年始から大地震に大事故とひどいスタート、そして南海トラフでもひと騒動あったが、2025年は目立った災害もなく平穏無事に過ぎる。(マジでそう願う)
3.夏は暖かく、冬は涼しくなるだろう。(当たり前)
4.米の値段は妥当なところに落ち着く。(願望)
5.AIに頼りすぎ、過信したための問題(事件)が発生し、あまりあてにするのも考えものだということになる。今でも検索結果にAIの要約があるけど、結構間違っている。鵜呑みにするなよと言いたい。
6.総理大臣は、あの人に交代する。(誰だよ)
7.トランプは意外にもまともだった。
8.ハードウェアを買い替えさせられるWindows11は激しい反発にあい頓挫する。そのため無難なところで10.1が無料配布され2036年まで維持される。
2036年問題があるので、そこで究極のOSであるMSX-DOS ver9.99に置き換わる予定、というロードマップがM$から発表される。
9.ろすけ国と、北の国と、ちゅーきょーが同時に崩壊する。それぞれ分裂し、独立国家がたくさんできる。
ついで日本の九州に独立国家・吉里吉里国ができる。我々こそは邪馬台国の正当な後継者と主張し、独自の道を歩み始めるが、新たな邪馬台国論争の火種となった。
10.ついにポテチは空気だけになる。(今でも大部分は空気)
2024年の米不足時には近所のスーパーで、米はほとんど無くなってしまい、今までずっと米の陳列をしていた所に大量のポテチが陳列されていた。それが空気化の前触れだったとは思わなかった。
2025年現在のポテチは、空気の入った袋である。ポテチのイラストが描かれてはいるが「イメージです」と小さい字で書いてある。中にポテチは入っておらず、空気しかない。
そして2025年の流行語として「空気を食う」「空気の食えない奴」が上位となった。これらは、ポテチが空気だけと批判する奴に対して反論として使われる言葉である。
空気を食う奴が正義で、空気を食えない奴は仲間はずれにされるのである。
11.いま起きている戦争はほぼ全て終戦となる。(マジでそう願う)
12.現状の電話番号は10進数の数字だけだが、これは16進数になる。組み合わせが増えて、特にモバイルの電話番号不足解消につながる。
実際に使われていないが、プッシュホンの音はABCDにも割り付けられている。(16進数じゃないけど)
13.(2025年4月23日)スペースワンのロケット打ち上げは三度目の正直で見事に成功。人工衛星の軌道投入と運用も全てうまくいき、関係者はホッとした。
しかし、やはりその打ち上げまでに延期が重なっており、みんな飽き飽きしているところへ、無観客で予告なしにいきなり打ち上げられて度肝を抜かれた。
記者会見では、
最初に記者から予告なしの打ち上げ(※)に対する質問というよりも批判があったが、
スペースワン社の役員からは「ロケットは恥ずかしがりやさんなので、みんなに見られていると本番に弱い」という言い訳が出た。
記者からは「過去2回の失敗についても同じ理由か」との質問に対し、「同様だった」との回答が得られた。
結局、まあ成功したからいいんじゃないのと有耶無耶になる。
※保安上、漁業や航空関係等に限定して事前通知があった。
14.一方、スペースワンの打ち上げ直前のタイミングを狙って、インターステラ・テクノロジズのロケット(ZERO)が打ち上げられた。ホリエモンは「想定内」、「民間初の人工衛星」と主張。
なお、搭載物のひとつはエナジードリンク・HOLIXERとのこと。
このニュースを受けて、オークションサイトでは懐かしの「ホリエナジー」の価格が高騰している。
人工衛星(MES-IK-1)からは音声によるメッセージが常時送信されており、FMラジオで受信できる(福岡では78.7MHz)。
その音声は「堀草~で、いってらっしゃい!!」の連呼と、「ホリエモンの歌」(ドラえもんの歌の替え歌)を繰り返している。
15.妖怪モーフメクリの正体が明らかになった。
科学的な裏付けができて、妖怪研究の大幅な前進に。
(※モーフメクリとは、就寝中いつの間にか毛布がめくれていて、夜中に寒くて目が覚める原因と推察される妖怪)
16.二酸化炭素を従来よりローコストかつ低エネルギーで飛躍的に分解消滅できる技術が開発され、しかも副産物として金が得られる。その技術は公開され、自由に使えるようになった。
そこでみんな競って二酸化炭素を分解消滅しまくり、今度は二酸化炭素が減りすぎてコーラやビール、炭酸水が市場から消えた。
17.激動の2025年、ついに東京は日本の首都ではなくなり、京都が日本の首都になる。
18.地方や僻地・離島ではNTTの電話網維持、ユニバーサルサービスの継続が難しくなり、ついに断念される。モバイルも使えなくなる。
そこで代替として郵便局に電話業務が再委託され、磁石式手動電話交換機が設置された。各家庭や事務所には手回しの磁石式電話機が設置される。Dr.スランプやトトロに出てくるようなデルビル式の電話機となる。
ダイヤルやプッシュは使えず、電話機のハンドルを回して交換台を呼び、交換手に番号を告げて相手に接続してもらわなければならないが、
急な方式変更により交換手の養成が間に合わず、どうにか経験者を集めたがおばあちゃんしかいなかった。耳が遠くて何度も聞き返したり、お茶を飲みながら、隣の人とおしゃべりしながらと昭和のおおらかな雰囲気の中、のんびりと電話交換が行われている。
とくに市外通話は予め申し込みが必要で、実際に接続されるまで何時間もかかるので、電車などで直接行ったほうが早かったと文句を言われる。
19.痔は、じつはウイルスによるもので伝染性があることが発見される。痔の大流行で、そこらじゅう、みんな痔主になった。
ボラギノールが品薄となり、一時はネットオークションで1個5万円まで値上がりした。
そして「ボクは長男なのに、じなんです」というギャグが流行した。
そんな混乱の中、大急ぎで痔に対応するワクチンが(痔の痛みに耐えながら)開発される。
そのウイルスにはいくつかの型があり、それぞれ、いぼ痔、切れ痔、腫れ痔の発症が特徴である。
南極の基地だけはその流行とは無縁だった。(わけわからん)
20.世の中に数え切れないぐらい出回っている電卓(各メーカー・各機種すべて)に根本的なバグが発見されて大騒ぎとなる。
そもそも 1+1=2 と出るのは間違いだった。
じつは多くの人が気づいていたが、誰かが言うだろう、誰かが行動するだろうと思って、そっと心の中にしまっていたために、発覚が遅れた。今さらそんな事を言うなと大騒ぎ。
(こんなふうに抜けている事は意外と多かったりする。とくに大きな組織とか)
バグそのものよりも、誰が最初に気づいていたかとか、言い出したのは誰か、といった犯人探しに終始してしまい、そうじゃないだろって言いたくてたまらなかった。
(犯人探し、ありがち)
21.一部の方が騒いでいた2025年7月
1999年を懐かしく思い出すが、結局何事もなく過ぎ去った。なんでそんなのを信じるのかと。
明るい未来、楽しい未来を想像したほうが楽しくないですか、と言いたい。
1.なんと、うちにメイドさんが転がり込んできた。猫耳メガネっ子で萌え萌え。奇妙な共同生活が始まる。
家事をさせてみるとドジばっかりで最高。結局、私が自分で家事をするので以前とあまり変わらない。
2.昨年2024年は年始から大地震に大事故とひどいスタート、そして南海トラフでもひと騒動あったが、2025年は目立った災害もなく平穏無事に過ぎる。(マジでそう願う)
3.夏は暖かく、冬は涼しくなるだろう。(当たり前)
4.米の値段は妥当なところに落ち着く。(願望)
5.AIに頼りすぎ、過信したための問題(事件)が発生し、あまりあてにするのも考えものだということになる。今でも検索結果にAIの要約があるけど、結構間違っている。鵜呑みにするなよと言いたい。
6.総理大臣は、あの人に交代する。(誰だよ)
7.トランプは意外にもまともだった。
8.ハードウェアを買い替えさせられるWindows11は激しい反発にあい頓挫する。そのため無難なところで10.1が無料配布され2036年まで維持される。
2036年問題があるので、そこで究極のOSであるMSX-DOS ver9.99に置き換わる予定、というロードマップがM$から発表される。
9.ろすけ国と、北の国と、ちゅーきょーが同時に崩壊する。それぞれ分裂し、独立国家がたくさんできる。
ついで日本の九州に独立国家・吉里吉里国ができる。我々こそは邪馬台国の正当な後継者と主張し、独自の道を歩み始めるが、新たな邪馬台国論争の火種となった。
10.ついにポテチは空気だけになる。(今でも大部分は空気)
2024年の米不足時には近所のスーパーで、米はほとんど無くなってしまい、今までずっと米の陳列をしていた所に大量のポテチが陳列されていた。それが空気化の前触れだったとは思わなかった。
2025年現在のポテチは、空気の入った袋である。ポテチのイラストが描かれてはいるが「イメージです」と小さい字で書いてある。中にポテチは入っておらず、空気しかない。
そして2025年の流行語として「空気を食う」「空気の食えない奴」が上位となった。これらは、ポテチが空気だけと批判する奴に対して反論として使われる言葉である。
空気を食う奴が正義で、空気を食えない奴は仲間はずれにされるのである。
11.いま起きている戦争はほぼ全て終戦となる。(マジでそう願う)
12.現状の電話番号は10進数の数字だけだが、これは16進数になる。組み合わせが増えて、特にモバイルの電話番号不足解消につながる。
実際に使われていないが、プッシュホンの音はABCDにも割り付けられている。(16進数じゃないけど)
13.(2025年4月23日)スペースワンのロケット打ち上げは三度目の正直で見事に成功。人工衛星の軌道投入と運用も全てうまくいき、関係者はホッとした。
しかし、やはりその打ち上げまでに延期が重なっており、みんな飽き飽きしているところへ、無観客で予告なしにいきなり打ち上げられて度肝を抜かれた。
記者会見では、
最初に記者から予告なしの打ち上げ(※)に対する質問というよりも批判があったが、
スペースワン社の役員からは「ロケットは恥ずかしがりやさんなので、みんなに見られていると本番に弱い」という言い訳が出た。
記者からは「過去2回の失敗についても同じ理由か」との質問に対し、「同様だった」との回答が得られた。
結局、まあ成功したからいいんじゃないのと有耶無耶になる。
※保安上、漁業や航空関係等に限定して事前通知があった。
14.一方、スペースワンの打ち上げ直前のタイミングを狙って、インターステラ・テクノロジズのロケット(ZERO)が打ち上げられた。ホリエモンは「想定内」、「民間初の人工衛星」と主張。
なお、搭載物のひとつはエナジードリンク・HOLIXERとのこと。
このニュースを受けて、オークションサイトでは懐かしの「ホリエナジー」の価格が高騰している。
人工衛星(MES-IK-1)からは音声によるメッセージが常時送信されており、FMラジオで受信できる(福岡では78.7MHz)。
その音声は「堀草~で、いってらっしゃい!!」の連呼と、「ホリエモンの歌」(ドラえもんの歌の替え歌)を繰り返している。
15.妖怪モーフメクリの正体が明らかになった。
科学的な裏付けができて、妖怪研究の大幅な前進に。
(※モーフメクリとは、就寝中いつの間にか毛布がめくれていて、夜中に寒くて目が覚める原因と推察される妖怪)
16.二酸化炭素を従来よりローコストかつ低エネルギーで飛躍的に分解消滅できる技術が開発され、しかも副産物として金が得られる。その技術は公開され、自由に使えるようになった。
そこでみんな競って二酸化炭素を分解消滅しまくり、今度は二酸化炭素が減りすぎてコーラやビール、炭酸水が市場から消えた。
17.激動の2025年、ついに東京は日本の首都ではなくなり、京都が日本の首都になる。
18.地方や僻地・離島ではNTTの電話網維持、ユニバーサルサービスの継続が難しくなり、ついに断念される。モバイルも使えなくなる。
そこで代替として郵便局に電話業務が再委託され、磁石式手動電話交換機が設置された。各家庭や事務所には手回しの磁石式電話機が設置される。Dr.スランプやトトロに出てくるようなデルビル式の電話機となる。
ダイヤルやプッシュは使えず、電話機のハンドルを回して交換台を呼び、交換手に番号を告げて相手に接続してもらわなければならないが、
急な方式変更により交換手の養成が間に合わず、どうにか経験者を集めたがおばあちゃんしかいなかった。耳が遠くて何度も聞き返したり、お茶を飲みながら、隣の人とおしゃべりしながらと昭和のおおらかな雰囲気の中、のんびりと電話交換が行われている。
とくに市外通話は予め申し込みが必要で、実際に接続されるまで何時間もかかるので、電車などで直接行ったほうが早かったと文句を言われる。
19.痔は、じつはウイルスによるもので伝染性があることが発見される。痔の大流行で、そこらじゅう、みんな痔主になった。
ボラギノールが品薄となり、一時はネットオークションで1個5万円まで値上がりした。
そして「ボクは長男なのに、じなんです」というギャグが流行した。
そんな混乱の中、大急ぎで痔に対応するワクチンが(痔の痛みに耐えながら)開発される。
そのウイルスにはいくつかの型があり、それぞれ、いぼ痔、切れ痔、腫れ痔の発症が特徴である。
南極の基地だけはその流行とは無縁だった。(わけわからん)
20.世の中に数え切れないぐらい出回っている電卓(各メーカー・各機種すべて)に根本的なバグが発見されて大騒ぎとなる。
そもそも 1+1=2 と出るのは間違いだった。
じつは多くの人が気づいていたが、誰かが言うだろう、誰かが行動するだろうと思って、そっと心の中にしまっていたために、発覚が遅れた。今さらそんな事を言うなと大騒ぎ。
(こんなふうに抜けている事は意外と多かったりする。とくに大きな組織とか)
バグそのものよりも、誰が最初に気づいていたかとか、言い出したのは誰か、といった犯人探しに終始してしまい、そうじゃないだろって言いたくてたまらなかった。
(犯人探し、ありがち)
21.一部の方が騒いでいた2025年7月
1999年を懐かしく思い出すが、結局何事もなく過ぎ去った。なんでそんなのを信じるのかと。
明るい未来、楽しい未来を想像したほうが楽しくないですか、と言いたい。
電卓も悪
2024.12.28
うちでは電卓も悪でした。禁止。
頭を使わなくなるからばかになるんだと。(短絡思考)
あとで分かったのは、祖母が私に1台買ってくれたようなのです。お父さんに渡したよ、って後になって聞いて、おかしいなあと。
ああ、確か・・・家にあったアレがそうだったのか、と後で点と線がつながった感じ。
型番は 60N といって、平べったい形だった。
次の写真はその兄弟機種60(こちらの方を祖母が持っていた。現物そのものではない。これは私が後年手に入れてジャンクを修理し動くようにしたもの)

変わっているのは数字が左から右へ表示されること。キーから数字を入れていくと右へシフトしていく。計算の操作方法も今の一般的な物とは違う。(確か、加算機方式という)

親は年代的に、電卓よりもそろばんに手がのびる。使い慣れている。
私はそろばんなんてどこが計算器なのかと疑問に思っている。結局、自分で計算しているじゃないかと。(たぶんよくわかってない)
小学校の算数でそろばんを買って、やたらに桁数の多い足し算などの問題集をしなければならなかったが全然できないまま終わった。強制的に無駄な買い物をした。そろばんもかわいそうに。まともに使われないままゴミ。
そろばんの使い方がわからないし、周囲にはそろばん塾に通っている連中がいて、そもそも、そろばんを使わない。指でチョロチョロってやる。エアそろばん。
こりゃアカン、次元が違いすぎる、全く追いつけるもんじゃない。何歳からやってるんだろう。今さらやっても到底追いつかない。
結局どうしていたかというと、筆算で必死に計算しながら、もう一方の手でそろばんを操作しているふり(適当にかちゃかちゃ)。
計算なんてコンピューターにさせればいいのに。
頭を使わなくなるからばかになるんだと。(短絡思考)
あとで分かったのは、祖母が私に1台買ってくれたようなのです。お父さんに渡したよ、って後になって聞いて、おかしいなあと。
ああ、確か・・・家にあったアレがそうだったのか、と後で点と線がつながった感じ。
型番は 60N といって、平べったい形だった。
次の写真はその兄弟機種60(こちらの方を祖母が持っていた。現物そのものではない。これは私が後年手に入れてジャンクを修理し動くようにしたもの)

変わっているのは数字が左から右へ表示されること。キーから数字を入れていくと右へシフトしていく。計算の操作方法も今の一般的な物とは違う。(確か、加算機方式という)

親は年代的に、電卓よりもそろばんに手がのびる。使い慣れている。
私はそろばんなんてどこが計算器なのかと疑問に思っている。結局、自分で計算しているじゃないかと。(たぶんよくわかってない)
小学校の算数でそろばんを買って、やたらに桁数の多い足し算などの問題集をしなければならなかったが全然できないまま終わった。強制的に無駄な買い物をした。そろばんもかわいそうに。まともに使われないままゴミ。
そろばんの使い方がわからないし、周囲にはそろばん塾に通っている連中がいて、そもそも、そろばんを使わない。指でチョロチョロってやる。エアそろばん。
こりゃアカン、次元が違いすぎる、全く追いつけるもんじゃない。何歳からやってるんだろう。今さらやっても到底追いつかない。
結局どうしていたかというと、筆算で必死に計算しながら、もう一方の手でそろばんを操作しているふり(適当にかちゃかちゃ)。
計算なんてコンピューターにさせればいいのに。