JOS 長崎無線電報局
2024.12.18
子どもの頃、昭和50年代だがAMラジオのチューニングを回していくと、あちこちでモールス信号が聞こえていた。

当時は情報源も乏しく、想像力だけで「たぶんスパイの通信だ」と確信していた。録音してよいのか知らなかったが、ドキドキしながらテープに録音した。

そうして、聞こえてきたモールス音を何とかして文字に直したくなり、何度も巻き戻しては止めて繰り返して聴きながら、どうにかこうにか文字にした。

CQ CQ CQ DE JOS JOS JOS (略) K

特に数字が聞き取りにくくて苦戦した。確か周波数を 5MHZ と打っていたような気がする。

じつは、わりと近いところに送信所があり、連れて行ってもらった事がある。
巨大なアンテナがあった。

そこから、中波~短波帯の強力な1kWの電波が出ていた。

実際の送受信操作を行っていた局舎は諫早市に有り、送信所は愛野町にあった。

確か2000年頃に廃止。

JOS会
ttps://jos.vsw.jp/
知らない街を旅して
2024.12.18
どこかの街へ出かけている夢が比較的多いような気がする。

どこかへ出かけたい病が出始めているかも。
新型コロコロコミックも終わった事になってるし。
最後に海外へ行ったのは2013年11月
パスポートは空白のまま期限を迎えそう。

夢の中、断片的にしか覚えていないが、巨大な図書館。
ヨーロッパに有りそうな感じ。行ったことないけど。
こういうのは好きだ。

似たような例では、台湾に誠品書店という本屋が有り、そこは何店舗か行った事がある。
誠品信義店(閉店)だったか、印象に残っている。
フロアをグルッと一周している通路とか、面白い作りになっていた。
一言で言えばここに住みたいと思った。住まなくて良いけど。

夢の話だけど、やたらに古い本ばかり有った。

その後バスに乗って駅まで移動しようとしたが、ひょっとして通過してしまったかと思うぐらい時間がかかった。

途中、温泉を掘っているところがあった。

目指す駅の名前は見たことないような漢字で、なんと読むのだろう。海外ではなく、ここは一応日本。

切符を買おうとして財布を見ると、10円、100円に混ざって、でかいコイン。何かの店で通用する専用の物で、うまく売りつけられたようなもの。

その記憶の元は、学生の頃に本屋へ行ってレジで精算しようとしたら、そこの販売機でプリペイドカードを買ってくださいと言われるまま、じつは囲い込みにハマったのだと後で気づいた。めったにそこで買い物しないのに、お金がないのに無駄な出費だった。そのまま現金で払えば良かったのに。

全然関係なさそうなものが脈絡もなく次々出てくる。夢は記憶の大掃除なのだろう。

高貴なお方のお宅へお邪魔するというとんでもない出来事。直接指すことは憚られる。たとえば、畏き辺り、という言い方がある。いわゆるimperial familyである。

これはたぶん、寝る前にYoutubeでAPA HOTELの偉い人が高級車から降りてくるシーンを見てるからかも。

あまり書けないが高貴なあのお方が眼の前に。おおっ、大興奮。

その後、駅から電車に乗ったと思うが、そのあたりの記憶は欠落

- CafeLog -