41号M型 磁石式電話機
2023.02.20
マニアックな話ですが・・・


幼い頃、たばこ・雑貨屋をしていた祖母の店にあった電話機(と、同型の物)

悪ガキ(笑)がイタズラするので、高い位置にあった。結局、撤去されるまで手が届かず。
適当な空き箱なんかを踏み台にして、ひっくり返って怪我した事も。
一度もさわった事がなかった。

今、こうして自由にいじる事ができる。

この電話機はレトロだけれど、意外と現在でも活躍している場所があるらしい。
鉄道関係では見たことがある。
それと、光ファイバーだらけのデータセンターだったか、何かの記事で・・・担当者によると、光ファイバーが全部使えなくなっても、これだけは使える、と。

とにかく、線がつながっていて電池があれば通話可能。
この電話機の特徴は、発電機を内蔵しているので相手のベルを鳴らす事ができる。

自分は有線放送電話機や黒電話(600型)をもらっていじくり回していたが、通話はできても相手のベルを鳴らす方法がわからなくて苦しんでいた。
もし、この磁石式電話機が2台あったら、そんな悩みもアッサリ吹き飛んでいただろう。

こんな事を書きながら、2台ないと試せないなと思い、もう1台を手に入れたくなってきた。
国立国会図書館の利用
2023.02.17
国会図書館の利用者登録をしました。

昔(10年以上前)も利用者カードを持っており、資料の遠隔複写サービスを利用したりしていましたが、長年使わなかったので失効したようです。それで新しく登録しました。

昔、利用したのはMSX関係の書籍を調べる為でした。
テクニカル・ハンドブックなどを持っておらず、手に入らなかった為。
たとえば、カートリッジ寸法の詳細を確認したかったのでした。

まず目次だけを複写サービスで郵送してもらい、
その届いた目次を見て、必要な部分を厳選して、改めて複写の注文をしました。
そして、ようやく必要な資料が届きました。
かなりの時間を要したものでした。

そんな面倒くさい手順?単純に、本1冊まるごと複写はできないのか?
残念ながら、これはできない決まりです。本なら半分のページ数までしかできません。
論文集だとややこしい事になり、筆者ごとに半分ずつしか複写できませんって。

現在、古い書籍についてはWeb上で閲覧できるようになっているものがあります。
全ての書籍のスキャンは難しいでしょうけど、少しずつデジタル化されています。

最近でしたら「有線放送電話」についての資料を参照することができました。
自分の出身地で、昭和何年から有線放送電話が開設されたか、といった情報も得ることができました。
直接買ってというチラシ
2023.02.17
自社通販サイトのほか、某大手通販サイト(Aで始まる密林とか、Rで始まる経済圏とか)に出店しているショップは珍しくないと思います。
入り口を増やす効果を狙っているのでしょう。

ところで、その某大手通販サイト経由で物を購入したら、こんなチラシが入っていました。(一部だけ掲載)


要するに、自社通販サイトから直接買えば手数料もかからないし、一番安くなるよと・・・

こんなふうに勧めているショップは自分が知る限りでも複数あり、みんな、直接買ってね、という話です。

まあ、1回目は大手通販サイトから買っても、2回目からは直接買ってねという事なのでしょう。

大手通販の会社から怒られないかと思うのですが、手数料を払っているし、良いのかな。知らないけど。
「電力自由化センター」を名乗る詐欺電話
2023.02.16
本日、携帯に2回着信がありました。
電話番号は着信毎に異なっていました。(080で始まる番号)

電話に出ると自動音声で、アンケートとか何とか言っていましたが怪しさ一杯。すぐに切りました。
micro:bit
2023.02.15
micro:bit


仕事上、対応できるようにする為、かじっておく必要があります。
それでとりあえず購入したところです。
いますぐ何か作るとか、取り組む事はありません。

新品の状態ではデモプログラムが入っていて、音をたてながらドットマトリクス表示が変化したりします。

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