大ざる子ざる
2024.09.07
ザルを買い替えました。


ザルは米を研ぐ時や麺の湯切りに使っています。

今までのザル(丸穴)だと、小さい米粒が穴からこぼれてもったいないと思っていました。
特に安物の米は、こぼれる量が多かったです。粒が小さかったり割れている米が多かったのでしょう。

そこで、こぼれにくいように網の目のザルにしました。

じつは、自活するようになって最初に買ったのは網の目のザルだったんですが、5年ほどで破れてしまい、網はよくないかなあと思って今の丸穴に変えたのでした。

でも、米がこぼれるのはもったいないし、やっぱり網の目が良いのか、というわけです。
めいわくでんわ
2024.09.06
携帯が鳴ったので見てみると、知らない電話番号
登録し忘れている番号かもしれないので、とりあえず出てみる。

機械音声

この時点で既に怪しい。
中部電力を名乗って、アンケートを求める電話。

こっちは中部電力の管内じゃないし、そもそも怪しい電話だろ。


このまま放置して、相手に電話代をかけさせてやろうかとも思ったが、さっさと切ってしまうに限る。ブチッ。

続けて、この電話番号を拒否に登録する。でも無駄だろうな。同じ番号から再びかかってくる事は経験上めったにない。拒否が有効に働いた記憶がない。
発掘シリーズ: デジフリクロック
2024.09.05
これは、昔のエレキットだったと思います。





確かAC8V出力のトランスが必要で、DCじゃ駄目かというと駄目なんです。
電灯線の周波数に同期している為です。

DCを入れても表示が光るだけで時間は進みません。

時計合わせのボタンも、電灯線の周波数に依存しています。押し続けても進みません。

下に配置されているLEDは振り子を模したもので、これは電灯線の周波数とは無関係に(非同期)動くものです。半固定抵抗で適当なタイミングに調整します。

あと覚えているのは、一部の抵抗だったか、トランジスタが妙に熱くなるので気になっていました。

とりあえずDCで通電してみましたら、一応7セグ表示が出ました。デジフリLEDも動きました。

----------追記
通電状態の写真です。
ダンボールは捨てろ
2024.09.04
溜まりがちなダンボール

だけど、整理しないから溜まっていく。(その都度捨てろ)

とりあえずタダで手に入る物入れとしても、溜まっていく。(物を保管するなら管理が必須)

ダンボールは「G」の住処にもなる。

荷造りに必要な最低限のダンボールだけ残しておき、必ずたたんだ状態で保管しておく。

ダンボールは買うまでもなく、スーパーからもらってくれば良いので、多くを手元に置く必要はない。(でも、厚手の丈夫なダンボールや細長いダンボールはなかなか手に入らないから、捨てずに残しておく)


物を保管する入れ物は、たとえば折りたたみ式のコンテナにする。あるいは透明のボックスにする。(中身が見えるようにするのと、必ず中身をラベルに書いておく)

RSコンポーネンツの箱なんか「たこやき」のトレイに似た感じで、通称「たこやき」と呼んで活用していたが、
さすがにたくさん集まってくると見苦しくなり、どれに何が入っていて、何に使う分なのか、必要なのか不要なのかもわからない状態となったので、スパッとやめてしまいました。
昔の無線リモコン試作
2024.09.04


これも昔作ったもので、確か1998年頃だったかと。

当時315MHzのリモコン用送信・受信モジュールが市販されていて(今も中国製など有るだろうけど)、
その評価のために作ったのが、これらの基板。ひとつは送信、もうひとつは受信。

現在のように便利なTWE-LITEとかWi-Fi、Bluetoothは当時なかった。
電波リモコンやデータ送受信には苦心があった。

単純にシリアル通信の信号を電波に乗せてもうまく通信できない。当時は未熟だったから、そのあたりもよくわかっていなかった。

電波の伝わり方も一定じゃないから、思ったように受信できなくて当たり前。当時は当たり前とは思っていなかった。なぜだろうと思いながら試行錯誤するばかり。

これをもとに設計した製品、微弱電波の試験をTELECで受けようとして連絡をとったのは覚えているけど、
本当に微弱電波の基準を満たすと、実用性の点では劣るという認識がある。

市販のワイヤレスチャイムやカメラなどいろいろあるけど、試買調査でかなりの物が微弱電波の基準をオーバーしているもんなあ。
だからって許されるわけじゃないけど、微弱の基準って厳しくないかと思う。だったら特定小電力にしろってなるんだろうけれど。

家の中どこでも届くようにしろ、というのもなかなか(微弱では)厳しいときがあり、木造もあれば鉄筋もあるし、二階建てだけでなく三階建てもあるでしょう。
中継機を設けたりというのも有りだけれど。
今度は周波数がダブったりして、空き周波数を探すのなら受信回路も必要じゃないかと。あるいは複数の周波数に同じ信号を分散して送って、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる作戦とか。

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