えんじん
2025.03.11
以前書いたかもしれないけど、中学校の技術家庭科

ふと思い出して調べてみると、今はエンジンの分解組立はやっていないらしい。
今は、どころじゃない、20年以上前から。

自分たちの頃はエンジンの分解組立をやった。

各班ごとにエンジンが1台ずつ割り当てられた。これを各班でバラして構造を学んで、また組み立てろ、と。

農機具か、発電機のエンジンだったと思う。
それが何台も技術室に並べてあった。壁際の棚(床上)にあったと思う。

そのエンジンを各班ごとの作業台へ運んできて、さあ、ばらしてみろと。

油臭いし、手は汚れるしで、当時はあまり好きではなかったが、機械いじりそのものは好きだった。

トルクレンチを知ったのもこの時で、カックンとなるやつ。今ではデジタルでピピピ・・・と知らせてくれる物もあるが、やっぱりカックンじゃないと落ち着かない。

結局、自分たちの班はピストンを取り出すところまで分解しきれず(どこを開けたら取り出せるのか分からず)、元に戻せるかと考えると余計不安になってあまり積極的に手がでなかった。

今だったらカメラで分解の過程を細かく撮影して、あとで戻す時に参考にするだろうけど、当時はそんな物はなかった。スケッチするぐらい。

今の車のエンジンなんか、詳しくは知らないが、もはや手が出せるものではないような気がする。ブラックボックス、というか、使い捨て。

そうそう、
最後にエンジンをかける体験をした。発電機か、ポンプ用のエンジンだったか忘れたが、1台だけ動く個体があり、
みんな交代交代で一人ずつ紐を引っ張ってエンジンをかけてみた。
バッテリーがないのになんでエンジンがかかるのか、当時は何も知らなかったが・・・
(リコイルスターターという)
添加ふぐ
2025.03.09
唐突に変なことばかり思い出すが、

昔、同僚が「てんかふぐ」「てんかふぐってご存知ですか」などと言い出した。
確か電話だったような。

なんのこっちゃ???

「ふぐですか」

「違う、布武」

「ふぐ?」

「ふぶ」(ふぐと聞こえた)


わかる方はわかるでしょう。
「天下布武」

ちょうど、その名前のパチスロ機が登場した頃で、その事を言っていたわけ。

日本の歴史に接点があれば知っていただろうけど、そんなの初めて聞いたから「ふぐ」だと思うよなあ。

信長の言葉だとか。
へそのごま
2025.03.09
汚い話ですが、へそに垢みたいなものが溜まっていて不衛生な感じもするので、掃除をしたくなります。

しかし、昔からへそはいじらないほうが良いと聞きました。お腹で一番薄いところだからとか。

凹んでいるところだけに、汚れが溜まりやすく落ちにくいです。

オリーブオイルを塗っておくとふやけて剥がれやすくなるそうです。手術の前にそういった処置をすると聞いたことがあります。

検索してみると、世の中にはへそごまパックというものがあるようです。わざわざそんな物を作るとは・・・だけど好評みたいです。(試してみたくなった)

だけど結構な値段なので手がでません。他にも同じ目的の商品は色々あるので、検討してみるのも良いかと思います。

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