ナイフスイッチ
2025.12.15
ナイフスイッチといっても電力用ではなく、
あとから知ったのは、もともとテレビアンテナの切替用だったようです。

まだフィーダー線を使っていた頃だろうな。

子どもの頃に持っていた物で、今もよく覚えている。

(共立エレショップより)
ttps://eleshop.jp/shop/g/gE2M129/

模型モーターの正転・逆転の切替などにも応用できる。

小6頃だったか、学校のチャイムの機械の虜になり、放送室でその動きをつぶさに観察していた。
いまのように電子回路ではなく、カム仕掛けで金属棒を小さなハンマーが叩くもの。その動きが面白かった。

しかし、実際に観察するのは難しいことでした。
なぜかというと、チャイムが鳴り終わるまでに教室に戻ったりしなければならないから。

その動きを覚えて、教室のオルガンで真似してみたいというのと、もうひとつはメカを再現したかった。

いわゆる耳コピをやっている奴がいて、一度みんなの前で水戸黄門の曲を演奏したことがある。

でも自分は音痴だから、せいぜいチャルメラか、学校のチャイムとか単純なのしかできない。
自分でうまくできたと自画自賛していたら、音程がずれているとか指摘されてガッカリしたりしていた。そのへん、よくわからなかった。だから音痴なのだが。

それとナイフスイッチが何の関係があるかというと、その学校のチャイムをどうにかして手作りできないかと夢に見るぐらいだった。

その夢をいまでも覚えていて、あのナイフスイッチを操作するとキンコンカンコンと鳴り出すのである。それだけで鳴るかよって思うけど、夢の中だから自由なのである。

順序どおりに動かしたかったら、たとえば機械式オルゴールのような考え方となる。

学校にあった工作の本には、空き缶(塗装なし、金属むきだし)に紙を貼って、電気が通るところと通らないところを設けて、それを接点でなぞって電球の点滅をさせる仕掛けが載っていた。これを応用すればよかったんだろうけど。

ブリキむきだしの缶なんてなかなか無いし、有ってもすぐ錆びるから、紙筒にアルミ箔を巻いて、不要なところを切り抜くか、テープを貼って絶縁してもよいだろう。

金属棒の振動をどうやって拾っているかも謎のままで、いま思えばテレホンピックアップのようなコイル、エレキギターのコイルみたいなもので電磁的に拾っていたのかなと思う。

キンコンカンコン鳴らすものを作ったところで何するの、何になるのって言われても困るが、それを作ってみるのが目的で楽しみだったわけで、あとのことは知らない。

今だとICひとつに周辺回路ちょっとで出来るからかえって面白みがない。あのメカのチャイムよ永遠に・・・・・・
ラグ板
2025.12.15
最初は雑誌の製作記事を見ながら作っていて、
その時は書いてある通りにラグ板を使っていました。

通販で買うしかなかったので貴重でした。
真空管のテレビから外したものは1列だった。

通販で買った時は、記事と同じピン数じゃなくて、違うのを買ってしまったような。
ずらして考えようとして何か混乱したような。
記事より多いのなら、そんなの切れば良いだろとか、テープで隠せば良いだろとか、そんな事まで思いつく余裕もなく。

図を見て作ろうとしても思い通りにいかなかった頃です。
回路図よりも実体図を頼りに作っていた。

配線が済んだところのチェックをどのようにしていたか。
複写機は無いから書き写すしかなかっただろうけど、そんな書き写す根気がなかった。
トレーシングペーパーも無かった。

直接、雑誌記事にペンで書き込んでいたと思うけど、間違ってマークしたりして最終的にはグチャグチャにならなかったか。

先にハンダ付けした箇所に、さらに線とか部品を付ける時にハンダがとけて、それが浮き上がってはずれたりして悪戦苦闘していたなあ。
面倒でも最初に巻き付けてハンダを流せば良かったんだろうけど、徐々にハンダの火加減というか、部品がはずれない程度に熱をかけることができるようになった。

次にユニバーサル基板を使い始めたけど、最初は4mmピッチじゃなかったかな。科学教材社から買っていた。
貴重だから何度も使いまわして、部品を外して他の作品に使ったりしたので、元の作品は残っていない。
ICを使い始めてから2.54mmピッチの物に移行したっけ。

ラグ板もユニバーサル基板も通販に依存するし、そんなにしょっちゅう利用できないから、なんとか身近なもので間に合わないかと。
それで、板に画鋲を打ってそれを足場にハンダ付けして回路を組んでいた頃もありました。
テレビなんかの基板からはずしたトランジスタなどは足が短いから、画鋲だとそんなにお互いの距離を詰めることができず、足を継ぎ足したりして見苦しかったような。

そのほか、ボール紙に穴をあけて回路を組む試みもやっていた。
なぜかというと厚みを薄く作ってみようというわけで、ボール紙に穴をあけて部品を埋める。
薄く作る必要があったのかはともかく、何か思いついたのでやってみただけ。

ブレッドボードは昔のトラ技の広告を見ると、すでに'70年代には有ったようだ。
個人的には高校生の頃に学校で初めて見た。
高校卒業後に自分で買ってきたけど、ジャンパー線まで買う余裕がなく、自分で線を切ったりむいたりして使っていた。細い線だったから接触不良気味だったっけ。
ラムネ
2025.12.14
今のラムネはキャップ部分が取り外しできるものがあって、玉が取り出せるようだけど、
昔はガラス瓶の中に入っていて、割らない限りは取り出せなかった。

同級生はビー玉ほしさに、自宅のそばの側溝に瓶を投げ込んで割っていたから、そこはガラスの破片だらけになっていた。
いつも店のおばさんに「空き瓶かえしにきなさいよ!」って言われていたのに。

同級生は、そのビー玉で遊んでいた。地面に小さな穴を掘ったりして、そこでビー玉をはじいて時には数名で遊んでいた。
はっきり言って私はその面白さが全然わからず、参加したことは一度もない。何が面白いのか、そこにどんな楽しみを見いだせたのだろうかと。

子どもの頃は手が小さいし、力がないから、ラムネをあけるのは難しかった。
ツルッと滑って瓶を倒したりひっくり返したり、こぼしたりして、ろくなことがなかった。

そうやって悪戦苦闘して瓶を動かすから、開けた時に吹き出してしまう。(その分、損した)

大人は何の造作もなく、ポンと叩いて開けていた。
飲み口を包んでいるビニールをとらないで、そのまま叩けばキャップが逃げにくいと言われていた。
そんなこと、あとから言われたって・・・もう破っちゃったよ。

飲み方も面倒で、方向が決まっている。
玉が中の突起にひっかかるようにしないとうまく飲めないよって大人に言われて、メンドクサーと思っていた。

パチンコ台(手動)
2025.12.14
我々はその店を、おもちゃ屋とか言っていたような記憶。

今でも建物は有るけど空き家みたい。シャッターだけ。

ガラスのショーウィンドウ、というほど格好良くはないが見えているところにはプラモが陳列されていた。
直射日光にさらされ、箱の印刷が色褪せていた。

子どもの遊びに必要なものはほとんど置いてあったと思う。
虫取りの網とか、虫かごとか。ボールとかオモチャ。

そこに手動式のパチンコ台が有り、幼い頃、祖母に連れられてそれで遊んだことがある。

何か景品が出たのかどうか知らないけど、パチンコ玉をもらってきて手元にあった記憶だけ。
レイメイとか刻印があったことだけ覚えている。

そもそもパチンコのことは当然何も知らなくて、
玉をはじくのはわかったけど、あの一番下の穴に入れば良いのかな、ぐらいの認識だった。

ホントに、なんにも知りませんでした。

あと覚えているのは、
翌日に学校の行事で、川の近くに行くので虫取り網を準備してこいという話だったのに、
ダラダラして昼間に買いに行ききれず、夜になってから「どうしよう」となり、
無理を言って夜に店をあけてもらい、なんで昼間に言わないんだとか親父に怒鳴られながら網を買って帰ったこと。

これははっきり覚えてないけど、虫取り網をもってこいという話ではなかったような? 何か聞き違いをしていたかも。
なんか今でもモヤモヤして、こんなつまらない事ばかり覚えているものです。
新幹線ゲーム
2025.12.14
新幹線ゲーム

駄菓子屋の片隅にあった。
それとデパートの屋上のゲームコーナーにも。

結局、一度も最後まで到達したことがない。

何十年越しにようやく最後まで到達できたのはWeb上で遊べるやつ。
わりと最近の事です。

要領ってやつを掴むのが全然ダメだったんですね、私は。


当時の駄菓子屋はバーサンがなくなってから、とっくの昔に更地
その影も形もない。
我々の記憶の中に生き続けている。

あの(いま思えば)カオスな空間・・・・・・

いろんな物がゴッチャに置いてあるというよりもそこに存在していた。

間違いなく衛生的にアウトだろうな。
お菓子などを並べてある上に汚い猫が寝ていても、誰も気にしない。

棚の上にあった串カツか何か、タレのかかったやつとか、なんか汚らしいやつ。
賞味期限なんて無かった。
まあ、合成保存料がタップリ入ってるだろうから腐らない(笑)

その駄菓子屋に入って右手の奥に、新幹線ゲームは有った。
新幹線ゲームの右隣にはピカデリーサーカスっていうんだっけ、あのルーレットのゲーム。あとから入ってきた。

新幹線ゲームは10円玉を飲み込むだけ。
意地になってやるから、また注ぎ込んでしまう。
見ているやつからバカにされ、さらにアツくなって注ぎ込んでしまう。

意外なのは電気を使わないからくりで作られていること。
電源コードは有ったと思うけど、ランプを光らせるだけで、メカ的には何も関係なかったはず。
景品の払い出しまで全てからくりだけ。

ピカデリーサーカス、というよりも本物だったかどうかわからない。類似品も色々有ったみたい。

確か、現金を賭けていたような気がする。10円玉を入れて、払い出しも10円玉だったような?
記憶がはっきりしない。コインだったっけ。
遊び方も何も知らずに、適当に10円玉を入れてボタンを押していただけ。
単なる運試しだと思っていた。

たまたま当たったのかな。たくさんの払い出しでビックリ。まわりで見ていた奴が、俺によこせとか何とか言っていたかもしれない。

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